第127回 ビジネスアイデアをカタチにするには?|あきない・えーどのなかのひと|大阪の中小企業支援機関。 大阪産業創造館(サンソウカン)

中小企業の経営者・起業家の皆様を支援する機関。大阪産業創造館(サンソウカン)

あきない・えーどのなかのひと
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ビジネスアイデアをカタチにするには?

  • 培ってきたものを確認する
  • ビジネスモデルを構築する
  • シミュレーションを行う

培ってきたものを確認する

みなさん、こんにちは。経営相談室の東です。
3月に入り少しずつ春めいてきましたね。

来月から始まる新年度を前にさまざまな講座の準備が進んでいますが、先日、私も担当させていただく「創業チャレンジゼミ 43期」の募集を開始いたしました。

一緒にアイデアを練り上げましょう!

本講座では、これから創業される方を対象として、参加者のビジネスアイデアをもとに、自分自身のみならず同期受講生のビジネスアイデアも題材にしながら、ビジネスモデルの構築やビジネスプランへの落とし込みを行っています。

まず、講座の最初に行うのは、「棚卸」という作業。
事業立ち上げに必要な経営資源につながるものに何があるのか、これまでを振り返っていただいて洗い出しをしていきます。

培ってきた知識・経験・ノウハウ・資格や人脈などの人に根ざした資源となるものを中心に、ワークシートへ落とし込みながら確認する作業を行います。
現時点で持っているものに何があるかがわかることによって、今後何を補っていかなければならないかも見えてきます。

ビジネスモデルを構築する

現状を把握したら、次は、「誰に」対して、「何を」、「どのように」提供していくのか、ビジネスモデルを具体化していきます。

頭の中にあるアイデアをビジネスモデル・キャンバスという頭の中を整理する枠組みを用いて、言語化していきます。

上記のワークシートに落とし込んでビジネスの全体像を把握しながら、グループディスカッションを通じて、多面的に見ていくことにより、自分の考えているビジネスを客観的に捉えることができます。

シミュレーションを行う

ビジネスは立ち上げることが目的でなく事業を継続させていくことが重要です。
事業継続には活動経費をはじめとする支出が必ず伴いますから、採算性を考えて、「何を」、「いくらで」、「どれくらい販売」していく必要があるのかを数字に変換して検証していく必要があります。

実際に数字でシミュレーションしてみると、思った以上に販売していかないといけないということに気がついたり、ビジネスモデルそのものを見直す必要が出てくる可能性もあります。

ただし、始める前にしっかりとビジネスを具体化して検証してくことで、何からどう始めていくべきか道筋が見えてきますし、必要であれば軌道修正してどうしたら事業化できるのかを冷静に考えることができます。

また、自分自身では気づかなかった切り口で新たなビジネスモデルのヒントを得られる方もいらっしゃいます。

そして、何より「創業」という同じ志を持つ仲間と出会えるのもチャレンジゼミの魅力です。

ビジネスアイデアをどのように具体化していこうかとお考えの方にはぴったりの講座です。ご興味があればぜひ下記をご覧くださいね。
→ チャレンジゼミ43期生募集中!2017年5月9日(火)締切

経営相談室 スタッフコンサルタント 東が担当しました。

▼東 純子(あずま じゅんこ)のプロフィールはこちらからご覧いただけます。
→ 東 純子(あずま じゅんこ)のプロフィール

(2017年3月15日公開)

大阪産業創造館 経営相談室(あきない・えーど)

06-6264-9820
(9:00~17:30※土日祝除く)