第65回 商品づくりで欠かせないポイント|あきない・えーどのなかのひと|大阪の中小企業支援機関。 大阪産業創造館(サンソウカン)

中小企業の経営者・起業家の皆様を支援する機関。大阪産業創造館(サンソウカン)

あきない・えーどのなかのひと
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商品づくりで欠かせないポイント

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  • 「売れる商品づくり」サポート窓口について

はじめての商品づくり

【商品力向上セミナー】“基礎から学ぶ”売れる商品づくりの進め方が無事終了しました。

売れると分かっている商品を作る

セミナーは定員いっぱいまでお申込いただき、当日は足元が悪い中にも関わらずお越しいただきました。ありがとうございました。

さて、このセミナーでは、はじめて消費者向けの商品づくりを始める中小製造業の方々を対象に、私が日々の面談や経営支援における中小企業の商品開発の実例と商品開発の進め方をご紹介いたしました。

AppleのiPhone6sのような華やかな話ではありませんでしたが、参加者の皆様には熱心にご聴講頂き、終了後に何点かご質問を頂きました。そのフォローをかねて商品づくりの要点をまとめてみたいと思います。

商品づくりで欠かせないポイント

セミナーのキーメッセージは「売れると分かっている商品を作ること」でした。これが開発後の売れ行きを決定付けると私は確信しています。商品開発のアプローチはニーズ起点とシーズ起点の2つがあります。

セミナーでは、ニーズ起点で商品づくりを進めていくことを中心にお話をさせて頂きました。

中小製造業がはじめての消費者向けの商品づくりで納得いく成果を収める場合、いくつか絶対に外してはいけないキーポイントがあります。その際たるものは、業務改善と顧客の理解です。まず、業務改善についは、商品づくりは日常の業務と並行しながら行う場合が大半です。

自社の商品づくりのために既存の業務をおろそかにすることはできません。したがって、商品づくりをいざ始める前に、品質・コスト・納期のすべてにおいて余力をもてるよう内部の体制を整える必要があります。

また、顧客のささやきに耳を傾けることも大切です。自社のこれまで培ってきた技術やノウハウから生み出される商品が、自社にとって顧客にとって本当に意味のあるものなのか?この点を顧客になりうる方々に直接聞く。本当に顧客の不便を解決したいという想いで商品づくりを進めていれば、聞いた内容からヒントを得てよりよい商品づくりにつながります。

「売れる商品づくり」サポート窓口について

このように売れる商品を生み出していくにはポイントがあります。当館では「売れる商品づくり」サポート窓口を通じて、商品がお客様に消費され価値を生み出すまでの一連の流れに勢いがつくように、様々なサービスを組み合わせて総合的に商品づくりのお手伝いをしております。

「消費者向けに新商品を発売したい」「今の商品をリニューアルしたい」とお考えの際にはご利用いただければと思います。

経営相談室 スタッフコンサルタント 服部が担当しました。

▼服部 繁一(ハットリ シゲカズ)のプロフィールはこちらからご覧いただけます。
→ 服部 繁一(ハットリ シゲカズ)のプロフィール

(2015年10月7日公開)

大阪産業創造館 経営相談室(あきない・えーど)

06-6264-9820
(9:00~17:30※土日祝除く)