第205回 デジタルマーケティング|経営相談室のなかのひと|大阪の中小企業支援機関。 大阪産業創造館(サンソウカン)

中小企業の経営者・起業家の皆様を支援する機関。大阪産業創造館(サンソウカン)

なかのひと
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デジタルマーケティング

  • デジタルマーケティング
  • 自社ホームページに誘導する考え方
  • メディアを使い分けよう

デジタルマーケティング

デジタル技術の進歩によってデジタルマーケティングが注目されるようになってきました。

デジタルマーケティングでは、自社保有しているホームページとランディングページ、動画配信サイトや口コミの場であるSNS、有料の広告媒体の3つのメディアを活用して、顧客を購買へ誘導します。

情報発信に動画も利用してみよう

自社ホームページに誘導する考え方

デジタルマーケティングにおいて、動画配信サイトや口コミの場であるSNS、有料の広告媒体のメディアは、自社保有しているホームページとランディングページに誘導するための入り口であるという考え方をとります。

なぜなら、自社保有しているホームページとランディングページこそが、見込客に自社の商材を自由に意図通りに伝えることができる、もっとも重要な媒体だからです。

動画配信サイトや口コミの場であるSNS、有料の広告媒体では、見込客に自社や自社の商品に気づかせ、興味を抱いてもらうようにします。

メディアを使い分けよう

3つのメディアのうち、動画配信サイトや口コミの場であるSNSには、媒体ごとの特性があります。

SNSは、投稿記事は、時間の経過と共に無くなる特性があり、フロー型メディアになります。一方の写真投稿サイトや動画配信サイトは、コンテンツが蓄積されていくストック型のメディアになります。ストック型の場合は、コンテンツの蓄積によって検索されやくすなり、集客力を増していきます。

このようにデジタルマーケティングでは、多数のメディアを役割に応じて適切に用いることが大切です。

当館では、御社の商品やサービスが、デジタルマーケティングを通じてお客様に利用されていくことを応援しています。そのためのおすすめセミナーは下記のとおりです。

2018年10月12日締切 【実践ワークショップ】BtoC編 スマホでできる!YouTubeを使った動画マーケティング

2018年10月19日締切 【実践ワークショップ】BtoB編 スマホでできる!YouTubeを使った動画マーケティング

当経営相談室では、年間約6,000件の御相談に対応しています。経営に関して迷われることがございましたら、一人で悩まずに、まずはお気軽にお電話ください(経営相談:06-6264-9838)。

経営相談室 スタッフコンサルタント 服部 が担当しました。

▼服部 繁一( ハットリ シゲカズ )のプロフィールはこちらからご覧いただけます。
→ 服部 繁一( ハットリ シゲカズ )のプロフィール

(2018年10月3日公開)

大阪産業創造館 経営相談室

06-6264-9820
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