第255回 製造業のWEBマーケティング|あきない・えーどのなかのひと|大阪の中小企業支援機関。 大阪産業創造館(サンソウカン)

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あきない・えーどのなかのひと
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製造業のWEBマーケティング

  • 製造業でも情報発信が必須です
  • 訪問者を増やすには
  • 体制づくりが大切です

製造業でも情報発信が必須です

みなさん、こんにちは。
スタッフコンサルタントの谷口です。

ダイエットに失敗して、3か月前のスタート当初の体重に戻ってしまいました。
経営と同じでなかなか計画通りにはいかないものです。

製造業こそWEBマーケティングに力を入れましょう!

さて、今やホームページを持つことは当たり前の時代になっており、それは製造業も同様です。
総務省「平成30年通信利用動向調査」によると製造業の93.1%がホームページを開設しているようです。同調査によるとホームページを開設した目的で最も多かったのは、「商品や催物の紹介、宣伝」で66.9%となっています。
つまりほとんどの製造業の会社がホームページを使って情報発信を行っています

理由としては下記の3つが挙げられます。
①大手メーカーを含め、技術的課題を抱えている調達や技術部門の担当者はネットで情報収集を行っている。
②取引範囲を全国に広げることができる。
③安価に情報発信ができる。

訪問者を増やすには

しかし、肝心のホームページを作っても、想定している顧客ターゲットにホームページを見に来てもらわないと意味がありません。
ひと昔前の時代では検索ワードをホームページにたくさん盛り込むなどをすれば、検索サイトの上位に表示されていた時代もありましたが、今はアルゴリズムも進化し、ユーザーにとって本当に有益なページが上位に表示されるようになりました。

製造業の場合、検索をする人はなんらかの課題解決策を探すためにネットを活用していることが多いです。
そのため、自社が保有している設備などをアピールするのも大切ですが、その設備と自社の技術力を活用して、どのような課題解決に対する強みを持っているのかをアピールすることが重要です。

単に予算をとり、広告をかけて訪問者数を増やしても、訪問者の課題解決につながらないホームページであれば資料請求や問い合わせといった成果に結び付かず、訪問者はホームページから離脱していくでしょう。
上記のことから訪問者にとって満足度の高いコンテンツを作成することが一番の検索エンジンへの対策であり、それは課題解決につながる情報提供です。

体制づくりが大切です

適切なWEBマーケティングを行うには、適切な体制づくりが必要です。
つまりホームページの運営担当者が、ホームページの運営目的に沿って、コンテンツを作成し、「検索キーワード」や「訪問者数・離脱率などのボリュームと推移」を分析し、定期的に改善を行います。

また顧客からの問い合わせに迅速に対応するために、営業部や技術部などと連携をとっておく必要があります。
WEBマーケティングは一朝一夕では効果は出ませんので、情報発信は一過性に終わらせるのではなく、継続的に行っていかなくてはなりません。

ホームページの運営についてお悩みの方がいらっしゃいましたら、まずは経営相談室にご相談ください。

経営相談室 スタッフコンサルタント 谷口 が担当しました。

▼谷口 睦(タニグチ ムツミ)のプロフィールはこちらからご覧いただけます。
→ 谷口 睦(タニグチ ムツミ)のプロフィール

(2019年10月2日公開)

大阪産業創造館 経営相談室(あきない・えーど)

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(9:00~17:30※土日祝除く)