第91回 心にしみる社歌、応援歌|あきない・えーどのなかのひと|大阪の中小企業支援機関。 大阪産業創造館(サンソウカン)

中小企業の経営者・起業家の皆様を支援する機関。大阪産業創造館(サンソウカン)

あきない・えーどのなかのひと
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心にしみる社歌、応援歌

  • 一致団結 会社の一体感を醸成
  • この会社の社員である誇り
  • 敵の健闘を讃える。

一致団結 会社の一体感を醸成

社会人野球の最高峰、「都市対抗野球」の地区予選が始まりました。僕は、社会人野球が好きです。

この前の日曜日、舞洲のベースボールスタジアムに近畿地区予選を見に行ってきました。タダです。

心にしみる「あの歌、この歌」

グランドの選手たちの必死なプレーも良いですが、スタンドの応援がまた素晴らしい。

応援団は若い人が多く、皆、声をからしてわが社のチームを応援します。NTT西日本の応援団長は女性でした。長ラン(昔、硬派の学生が来ていた丈が長い学生服)を着て、ホンマにかっこよかったです。

年配の社員、OB、小さなお子さんを連れたママさんまでワンプレーに喜んだり、悲鳴を上げたり。家族主義的経営。スタンドが一体となって、まさに会社が家族のようです。

ラッキーセブンは社歌を合唱

七回の攻撃になると社歌・応援歌を合唱します。

三菱重工 神戸・高砂は「三菱讃歌」、新日鉄住金広畑は「鐵のごとく」など。どの歌も「うちはこんな会社なんや!」と、経営理念を表していて、皆、誇らしげに歌います。

クレドカードも唱和して経営理念をすり込みますね。繰り返しているうちに、社員の行動規範となり、顧客を感動させる原動力になる。

以前、テレビ番組でリッツ・カールトンに泊まった吉本の芸人が、色々と無理難題をいうのですが、ことごとく実現する。芸人が「なんでできるんですか?」と聞いたら、「リッツ・カールトンですから」とただ一言。

健闘を讃えあう

試合が終わるとエール交換。勝っても負けても。「日本新薬の健闘を讃えて~ぇっ、フレ~、フレ~ッ、し・ん・やく~っ」とやります。エールを受ける側の応援団は直立不動。エールが終われば大拍手、そしてエールを返す。見ていて感激しますよ。

選手に対しても「ようやったー」と労う。活躍した選手も、エラーした選手も分け隔てなく。全力を出しきったひとに対するリスペクト

ビジネスもこうありたいと思います。商売に負けはつきもの。ベストを尽くせば、負けることは恥ずかしいことではない。顔を上げて、前を向いて頑張りたいと思います。

経営相談室 スタッフコンサルタント 森が担当しました。

▼森 啓( モリ サトル )のプロフィールはこちらからご覧いただけます。
→ 森 啓( モリ サトル )のプロフィール

(2016年6月8日公開)

大阪産業創造館 経営相談室(あきない・えーど)

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