第137回 起業における日本の現状|あきない・えーどのなかのひと|大阪の中小企業支援機関。 大阪産業創造館(サンソウカン)

中小企業の経営者・起業家の皆様を支援する機関。大阪産業創造館(サンソウカン)

あきない・えーどのなかのひと
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起業における日本の現状

  • 日本における起業の現状
  • 起業に対する意識
  • 起業を推し進めていくには

日本における起業の現状

みなさん、こんにちは。

経営相談室の東です。

ハードルは高くとも意思があれば大丈夫!

日中はすでに夏のような暑さですが、いかがお過ごしですか?

さて、この原稿を書こうとした朝、新聞である記事を目にしました。

日本は起業のしやすさランキングで89位。

調べてみると、世界銀行で実施している世界190カ国・地域のビジネスのしやすさを順位付けした2017年ビジネス環境ランキングによる調査の結果。

現在約5%代の開業率を米・英並みの10%代にという国の掛け声もあるなかで、実態はまだまだギャップがあるようです。

ビジネスのしやすさの総合力でみても日本は34位と前年から2位ランクダウンしています。
ちなみに1位はニュージーランド。

起業しやすさも含めたその他10項目中5項目がトップで、ビジネスのしやすさ総合1位になっています。

起業に対する意識

さらに、「2017年版中小企業白書」の「起業・創業」の章をみると、「起業に無関心」と回答した人の国際比較(日本・米国・英国・ドイツ・フランス)が掲載されており、日本は77.3%となっています。

他国は半数を切る40%以下となっており、無関心層の高さが伺えます。

但し、別の調査では、前述5か国において、起業を決意した人が起業に至る割合で日本は19%となっており、トップである20%のアメリカに次いでいるため、起業を目指した人が起業にこぎづける確度は高いことがわかります。

 

起業を推し進めていくには

起業に無関心な人が8割近い数字である日本において、周囲の環境理解といったハードルの高い状況ではあるものの、「起業」に踏み出す決意ができれば推し進めていこうとする意思の固さが、起業の実現というゴールを達成した数字として表れているのだと思います。

そうはいってもまだまだ起業に関するハードルが高い状態で、起業準備を進めて行くのは不安なことも多いと思います。

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経営相談室 スタッフコンサルタント 東 が担当しました。

▼東 純子( あずま じゅんこ )のプロフィールはこちらからご覧いただけます。
→ 東 純子( あずま じゅんこ )のプロフィール

(2017年5月31日公開)

大阪産業創造館 経営相談室(あきない・えーど)

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