「響くプレスリリース」の作り方 (No.833)
これまでのプレスリーリスの作り方は多分“間違って”います!
パック詳細
メディアに届いたプレスリリースの多くは、一瞥された後、実はゴミ箱行き。ほとんど、最後まで読まれることはありません。
それどころか、最初の数行で、“勝負”は決まるのです。いや、そのプレスリリースから醸し出される“匂い”を、記者は嗅ぎ分けているのかも知れません。これは伝えるに値する情報なのか否か、を。そうした感性を磨いてきた元・記者が、本当にプレスリリースに必要な要素をアドバイスしていきます。まず、確認していただきたいのが、「それはニュースなのか、どうか?」と言うこと。多くの企業は、自ら伝えたいことを懸命にアピールして来られますが、メディアが求めるのは、「それは、社会にとって有用な情報なのか?」、すなわち「それは、ニュースなのか?」と言う一点です。ここを間違えると、どんなに一生懸命リリースを書いたとしても、決して取り上げられることはありません。そこで、このプログラムでは、あなたがPRしたい商品やサービスの何がニュースかを掘り出すところから考えます。万一ニュース性が見いだせない場合は、何をプラスαすれば、ニュースになるのかを考えます。ニュース性があるのであれば、後は、リリースの枠にはめていく方法をお教えします。幾つかのポイントを順番に押さえていかないと、そのリリースはやはり、ゴミ箱行きです。そうならないために、一つ一つポイントをクリアーしていきましょう。但し、注意していただきたいのは、そうすれば必ずメディアに載ると保証されている訳ではないと言う点。それでも、リリースを作る意義はあります。また、メディアに掲載されなくとも、その情報を拡散させる方法もあります。このリリースを「核」とした、情報発信戦略も合せて練っていきましょう。手探りだったものが、一度学ぶことによって『大きな轍』が出来るのです。その後は、その轍に沿って進めば良い。このリリースの制作の仕方を学ぶことは、その後の情報発信の際に大いに威力を発揮することになるはずです。
内容と流れ
まずは「広く知らしめたい」と言う思いや、商品・サービス・事柄から伺います。これがなければ、何も始まりません。そして、一方、メディアと言うのは、何を望み、何に反応するのかをレクチャーさせていただきます。さて、そのポイントに、あなたが広く知らしめたいとお考えの商品やサービスは当てはまっていますか?ここがずれていては、何も始まりません。そこで、メディアの視点と、発信者側の視点が合致するよう調整していきます。その後、プレスリリースとはどう言うものかをご説明します。漠然と分かっているようで、実際は分かっていないこのリリースと言うものを、具体的な事例を紹介していきながら説明します。そして、そのリリースを書くにあたって必要な要素、注意しなければならない点と言うのをご説明します。その要素を埋めていくためには、どのような準備が必要かを洗い出し、実際にリリースが出せるスケジュールを立てていきます。リリースを出す「タイミング」と言うのも重要ですので、そのあたりは、一緒に考えていきましょう。また、メディアごとで、その特性もありますので、そこも学びながら、取り上げてもらいたいメディアに合わせたスケジュールを考えていきましょう。あとは、その要素に合わせて、実際に、リリースの書き方を考えていきましょう。例えば「キャッチフレーズをどうするのか?」「資料はどう準備するのか?」などをアドバイスしていきますので、ご自身で挑戦していって下さい。もちろん、何度か添削、加筆、修正が必要になってくるかと。このあたりは、「宿題」としてこなしていかねば間に合わないかと思います。リリースがとりあえず完成した。しかし、そこはゴールではありません。どうやってメディアに届けるのか?そこも指南いたします。しかし、これだけ一生懸命リリースを作ったのに、メディアに実際に取り上げられる方が、残念ながら実は少ないのが実情。では、そのリリースを無駄にしない方法を考えていきましょう。色々な作戦が残されているはずです。そして、いよいよ完成した暁には、抜けがないか、誤りがないかを一緒にチェックした後、メディアへの送り方の確認や、今後の展開について、再度作戦を立てましょう。万一、今回が“空振り”に終わったとしても、この経験は絶対無駄にはなりません。次回、チャレンジする際のメルクマールにしていただければ幸いです。
1回目:貴方が発信したい内容、それ、ニュース?
まずは「広く知らしめたい」と言う思いや、商品・サービス・事柄から伺います。これがなければ、何も始まりません。一方、メディアと言うのは、何を望み、何に反応するのかをレクチャーさせていただきます。さて、そのポイントに、あなたが広く知らしめたいとお考えの商品やサービスが当てはまっているかを確認しましょう。万一ずれている場合は、メディアの視点と、発信者側の視点が合致するよう調整していきます。その後、プレスリリースとはどう言うものかをご説明します。そして、そのリリースを書くにあたって必要な要素、注意しなければならない点と言うのをご説明します。その要素を埋めていくためには、どのような準備が必要かを洗い出し、実際にリリースが出せるスケジュールを立てていきます。そして、宿題として、実際にリリースの必要な情報を、用意した“枠”に入れてきてもらいます。
2回目:とりあえず、書き上げてみましょう!
宿題のチェック。多分、まだまだ完成には、ほど遠い状態だと思います。それを一緒に添削・加筆・修正していきましょう。結局、この部分は、再度宿題になります。それに合わせて、実際にリリースを送る相手先を選定し、送る方法を確認していきます。一方、この段階で、出来る情報発信の仕方があります。例えばSNS等で、一部の情報は出せるからです。その方法も一緒に考えていきましょう!
3回目:さて、あともう一歩!完成間近
再度宿題となったリリースを再びチェック。抜けはないか、誤りはないかを一緒にチェックしていきましょう。では、具体的にそれをどこにどう発信していくかを確認していきましょう。また「イベント開催」のような場合は、合わせて、その「当日」の内容のチェックも合わせて行わなければ、リリース内容と齟齬が出る可能性も。そうしたことが無いよう、最終チェックをしていきましょう。
4回目:いよいよ完成!さぁ、最終チェックです。
この日に完全に完成させ、送るメディアも確定させましょう。実際に取材が来た場合はどうするのか?その対応策を確認します。反対にメディアから問い合わせが無かったとしても、そのリリースを無駄にしない情報発信の仕方も一緒に準備しておきます。
ご不明な点がありましたら、お電話・メールにてお気軽にお問い合わせください。
販売・営業
パックNo. |
パック名 |
派遣回数 |
専門家 |
単価 |
金額 |
パックNo. |
パック名 |
派遣回数 |
専門家 |
単価 |
金額 |
0494 |
この時期だからフランチャイズ本部になる
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6 回 |
堀越 昭夫 |
¥ 12,000 |
¥ 72,000 |
0546 |
営業力をアップするパック
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5 回 |
戸田 浩司 |
¥ 12,000 |
¥ 60,000 |
0548 |
効果的なチラシ、パンフレットの作り方
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3 回 |
戸田 浩司 |
¥ 12,000 |
¥ 36,000 |
0549 |
成果の出るアンケートの作り方
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3 回 |
戸田 浩司 |
¥ 12,000 |
¥ 36,000 |
0550 |
新規事業に取り組む際のポイントパック
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3 回 |
戸田 浩司 |
¥ 12,000 |
¥ 36,000 |
0571 |
売り上げが必ず上がる店舗の仕組み教えます
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6 回 |
堀越 昭夫 |
¥ 12,000 |
¥ 72,000 |
0731 |
現場での店舗改善の仕組みづくり
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6 回 |
堀越 昭夫 |
¥ 12,000 |
¥ 72,000 |
0767 |
飲食店を繁盛店にしたい
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6 回 |
堀越 昭夫 |
¥ 12,000 |
¥ 72,000 |
0782 |
海外ビジネス進出成功ノウハウ習得パック
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3 回 |
山本 雄彦 |
¥ 12,000 |
¥ 36,000 |
0885 |
短期で確実な効果を伴う売上・集客強化マーケティングパック
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6 回 |
札立 幸一 |
¥ 12,000 |
¥ 72,000 |
0886 |
企業、商品・サービスのブランディング構築法パック
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5 回 |
札立 幸一 |
¥ 12,000 |
¥ 60,000 |
0887 |
売上直結のマーケティング・コミュニケーション戦略の策定と実行
|
5 回 |
札立 幸一 |
¥ 12,000 |
¥ 60,000 |
0888 |
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4 回 |
札立 幸一 |
¥ 12,000 |
¥ 48,000 |
0889 |
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5 回 |
札立 幸一 |
¥ 12,000 |
¥ 60,000 |
0918 |
売れる新商品開発!サポートパック
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6 回 |
後藤 雅明 |
¥ 12,000 |
¥ 72,000 |
0928 |
会えない時代の「オンライン×オフライン」クロス営業戦略パック
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4 回 |
岩崎 弘之 |
¥ 12,000 |
¥ 48,000 |
0964 |
集客に繋がるマーケティング戦略策定支援パック
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5 回 |
本田 沙織 |
¥ 12,000 |
¥ 60,000 |
経営全般のパック一覧
パックNo. |
0546 |
パック名 |
営業力をアップするパック
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専門家 |
戸田 浩司 |
派遣回数 |
5 回 |
単価 |
¥ 12,000 |
金額 |
¥ 60,000 |
パックNo. |
0549 |
パック名 |
成果の出るアンケートの作り方
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専門家 |
戸田 浩司 |
派遣回数 |
3 回 |
単価 |
¥ 12,000 |
金額 |
¥ 36,000 |
パックNo. |
0731 |
パック名 |
現場での店舗改善の仕組みづくり
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専門家 |
堀越 昭夫 |
派遣回数 |
6 回 |
単価 |
¥ 12,000 |
金額 |
¥ 72,000 |
パックNo. |
0767 |
パック名 |
飲食店を繁盛店にしたい
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専門家 |
堀越 昭夫 |
派遣回数 |
6 回 |
単価 |
¥ 12,000 |
金額 |
¥ 72,000 |
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