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大阪の中小企業支援機関。 大阪産業創造館(サンソウカン)

    求人で検索した結果(30件中 1件目~10件目を表示)

  • 美容室を3店舗運営しているがスタイリストの応募が無くて困っている。

    スタイリストの求人をしても応募者が年々減っています。
    専門学校を卒業する新卒を採用しても1〜2年で退職してしまい、店舗としては常にスタッフが不足した状態が続いています。
    良い求人方法と新卒を辞めさせない方法があれば教えて下さい。

    スタッフがZ世代に入れ替わったので色々な仕組みを考え直す必要があります
    今のY世代・Z世代の特徴として苦労や努力なしで承認の欲求が強いため、自分が評価されないとお店をブラックと位置付ける傾向や上司や他に責任転嫁する傾向が強くなっています。
    特にZ世代はスマホネイティブ(生まれながらスマホがある生活)なので、先輩や上司から指導されることより、スマホの検索で答えを出すことが自分の力と勘違いしている人が多い事も理解して、社内の体制を考える事が必要です。
    30歳前後のY世代も同じ傾向があり、自分を高く評価するお店やアシスタン...
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    店づくり・店舗運営
    堀越 昭夫
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    店づくり・店舗運営
    堀越 昭夫
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  • 求人媒体が多すぎて迷います。得意な領域などの特徴はありますか

    求人を出していますが、CMをみるとスカウトやハイクラスなど新しいものが出てきていて「うちで求人を出しませんか」といった勧誘の電話もよくかかってきます。どれを選んでどんな求人を出せばいいのか悩んでしまいます。

    カオスな状況は否めませんが、一貫して大切なことがあります
    多様化する求人媒体、そのポジションマップは大きく変容しています
    厚生労働省が公開した資料には、その変遷と多様化のイメージが示されています。
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    人事、組織
    野間 信行
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    野間 信行
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  • 創業期の企業はどんな人材を求め、どんな方法で確保していますか

    起業して業績も順調となり、頼りになるスタッフを雇い入れようと考えています。求人には「求める人材像」とか「採用方法の選び方」が大事と聞きますが、実際はどうなんでしょうか?

    企業の成長フェーズで求める人材像は変化しており、採用方法にも特徴が見られます
    創業期のスタートアップ企業はどんな人材をどんな方法で求人・採用しているのかについて、「2023年版中小企業白書」第2部 第2章では起業・創業フェーズの人材確保・採用方法に関するデータが報告されています。

    ■ 創業期から成長期 求める人材 
    創業期に確保したい"重要度の高い人材"は「経営者を補佐する右腕」・「営業・販売に長けた人」・「定型業務を行う人」が上位となっており社長と一緒に事業の拡大と日常業務の安定をめざす「コア人材」を求める傾向がみてとれます。

    これを① 創業期 ② 成長初...
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    人事、組織
    野間 信行
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    野間 信行
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  • パート採用で苦戦中です。求人票で何をアピールすれば良いですか

    パートタイムで働けるスタッフを採用しようと求人しています。気軽に応募してもらえればと、求人サイトでよくみる「簡単なお仕事です♪」「未経験OK!」をアピールしてみたのですがなかなか応募者が集まりません。

    "簡単な仕事/未経験OK"よりも「なぜパートで働きたいのか」にヒントがあります
    パートスタッフの採用に求人票でなにをアピールするかは
    「パートタイムで働く理由がどこにあるか」を知ることが、そのヒントとなります。

    2023年3月30日 厚生労働省が公表した資料では
    パートタイム/有期雇用で働く労働者について
    ・週20時間未満(以下「区分1」)
    ・週20時間以上〜30時間未満(以下「区分2」)
    ・週30時間以上(以下「区分3」...
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    人事、組織
    野間 信行
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    野間 信行
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  • ホームページを活用して求人・採用を増やすにはどうしたいいですか。

    人手不足を解消するため採用活動をしていますが、なかなか求人が集まりません。
    採用の特設サイトを設けている企業を見かけますが、ホームページではどのような取り組みが必要でしょうか。

    見込み客に対して会社の魅力・情報を伝えるのと同じように、求職者に対して会社の魅力・情報を伝えることが大事です。
    採用活動にホームページを活用する上で大切なのは、営業目的でホームページを使って見込み客のお問い合わせや注文を増やす取り組みと同じです。ターゲットを明確にすることから始まり、いかにホームページに来てもらえるルートをつくるかです。

    まずは、わが社に来て欲しい人物像を明確にしましょう。労働条件や技術・資格の有無だけでなく、わが社の社風に合うかという視点で考えるのも大切です。
    その上で、その人がどんな会社だったら働きたいと思っていただけるかを考え、それに関する自社の取り組みや条件などを掲載していきます。
    ...
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  • DX時代の飲食店における経営戦略と今後の業界動向について教えて下さい

    郊外型のステーキ店を3店舗経営しています。新型コロナウイルスの影響もあり、売り上げが伸びません。また緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が解除されても、アルバイトの採用がなかなかできなくなりました。これからの飲食業界はどの様に対応すればいいですか?最近よく聞く「DX」についても教えて下さい。

    日本は少子化で人口が減少している中、新型コロナウイルスの影響で商売や社会の仕組みが大きく変化しました。
    「DX」とは「デジタルトランスフォーメーション」の意味です。店舗経営者はITを活用するのは販促の手段と考えていますが、実は時代が大きく変化したことによって、既存の仕事にテクノロジーを組み込んだビジネスモデルへと変化しています。
    例えば、飲食店の現在の問題点は、コロナ禍の営業で客足が元に戻らないことや、労働者不足にもかかわらず、Z世代中心のアルバイトとの間に生じる認識のギャップから今までのトレーニング手法が通用せず離職率が高くなるなど、問題が山積みです。

    これからの考え方の基本は、リアルな店舗戦略とバ...
    回答者
    店づくり・店舗運営
    堀越 昭夫
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    店づくり・店舗運営
    堀越 昭夫
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  • 無料の求人広告で多額の費用を請求されています。どうしたらいいですか。

    最近、FAXで2週間無料求人を掲載しますとの内容を信じて気楽に登録したところ、2週間が経過する前に担当者に連絡しようとしても連絡がつながりませんでした。その後、担当者より自動更新となったので、広告料が発生したということで、高額の広告料を請求されました。どう対処すればいいのでしょうか。

    有料の求人掲載契約を締結していないので、支払う必要はありません。
     最近問題となっている事例です。法律的に説明をしますと、今回のケースは、依頼者を騙して広告掲載契約を締結したものになります。また、無料掲載期間から本契約に移行した場合の委託料も常識を超える金額であり、契約期間中途中解約できない等の記載があり、依頼者にとって極めて不利な内容となっています。したがって、今回の契約は民法90条が規定する公序良俗違反にあたり、無効ということになります。
     また、事業者の方では自動更新になることは知る由もないので、民法95条の錯誤として契約を取り消すことができます。同時に、意図的に事業者を騙しているので民法96条1項の詐欺にも該当するので、この点でも契約を取り消すことができます。
     ところで、業者からは事業者に対し、言葉巧みに半額を...
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    法律(弁護士)
    西口 竜司
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    西口 竜司
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  • 今はネット求人が主流と聞きます。ハローワークは効果的でしょうか

    「今はネット求人が主流」と聞いて、いくつかの情報サイトに求人を出していますが、なかなか採用には至りません。ハローワークに求人を出すことは効果的なのでしょうか?

    なにが主流かは「求職者が媒体を選ぶ理由」を知ることも大切です
    「今は、ネット求人が主流ですよね・・・」
    ご相談でもよく頂くご質問ですが、ハローワークにもインターネットサービスがあり、
    そこに「自社アカウント」を開設して、画像掲載やスカウトができることはご存知でしょうか?

    厚生労働省のデータによれば、サイトアクセス数は、
    1日平均で約147万件、月換算すると約4,500万件に及びます。
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    人事、組織
    野間 信行
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    人事、組織
    野間 信行
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  • 採用活動で使う媒体や困りごとに、ほかの会社はどう対応しているのでしょうか?

    お金をかけて、評判が良い求人情報サイトに求人を出しても、うちの会社にはあまり応募がありません。応募があっても、求職者が経験不足など思うような採用ができていません。ほかの会社はどう対応しているのでしょうか?

    各社の「媒体を使う理由」から見えてくる大事なことがあります
    他の会社における採用で使う媒体や困りごとは、客観的なデータを確認・検証することで見えてくることがあります。

    1.採用活動の困りごと
    大阪労働局から下記の調査データが公表されています。
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    人事、組織
    野間 信行
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    人事、組織
    野間 信行
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  • 新しく出す店をFC本部にしたいのですが、可能ですか?

    新しく飲食店を出店する予定です。この飲食店をFC本部にして、将来FC加盟店を集めて多店舗化していきたいと考えています。まだ店舗が無い状態で、これから出店する店舗をFC本部にすることは可能ですか?

    しっかり準備をすれば、これから出す店をFC本部にすることは可能です。
    通常、飲食店のフランチャイズは、繁盛しているお店をモデルとしながら、ノウハウと実績を凝縮して再現性のあるビジネスモデルにブラッシュアップすることでFCモデルを構築します。しかし、これから新規出店する場合でも、FC化を考慮にいれて事業モデル化に取り組めばFC本部として構築することは可能です。次のステップをベースにして取り組んで下さい。
    ①立地を定義する
    どのような場所に出店するか、その理由を文字にしてください。立地は店舗ビジネスにとって集客を左右する大きな要因です。多少、場所が良くなくても集客できるノウハウを並行して構築することが重要です。立地の定義と共に、集客見込み、売上見込みを想定してください。
    ②ターゲ...
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    販売促進・広告戦略
    戸田 浩司
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    販売促進・広告戦略
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