【サンソウカン経営者サロン】<一括申込>新時代の経営モデル研究会 〜「想い」こそがビジネスを差別化する〜|イベント・セミナー申込画面|大阪産業創造館

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【サンソウカン経営者サロン】
<一括申込>新時代の経営モデル研究会 〜「想い」こそがビジネスを差別化する〜

No.22791

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対象 中小企業経営者・役員限定

※電話でのヒアリング、名刺のご提出依頼などにより参加要件の確認をさせていただく場合がございます。
※開催の趣旨により、士業・経営コンサルタントなど当館が経営の専門家と認める方からのお申込はお断りいたします。
開催日時 2017年3月21日(火) 18:30-20:45
開催日時補足 第1回:2017年3月21日(火)18:30〜20:45
第2回:2017年4月18日(火)18:30〜20:45
第3回:2017年5月16日(火)18:30〜20:45
第4回:2017年6月20日(火)18:30〜20:45
第5回:2017年7月18日(火)18:30〜20:45
開催場所 大阪産業創造館 17F
定員 20名
 満席になり次第、締め切ります
 ★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。
講師 山崎 大祐 氏
株式会社マザーハウス 取締役副社長
申込締切日 2017年3月7日(火) 
料金 20,000円/名 
 消費税込み
お支払方法 一括申込でのご参加の場合は事前振込となります。※受講が決定した方にのみ、振込先等をお知らせいたします。
お問合せ先 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局
〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5
大阪産業創造館13階
TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp
受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く)
交通機関:大阪市営地下鉄「堺筋本町駅」下車
「中央線」1号・2号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分

【サンソウカン経営者サロン】とは

新しい時代に向けて、新しい経営の在り方やビジネスモデルを模索する経営者が集い、学びや交流を深める場。普段はなかなか時間を取りにくい重要テーマにじっくり取り組むきっかけをつくります。

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あなたの「想い」が、ビジネスの最大の差別化要素になる!

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という思いをビジネスとして成功させたマザーハウス。
同社を起業準備期からサポートし、その経営を担ってきたのが山崎大祐氏です。

同氏と『新時代の経営』を熱く鋭く語り合う場
それが「新時代の経営モデル研究会」です。

全5回の研究会を通じて、
○人生曲線であなただけの物語を見つけ出す。
○ビジネスとしてのナンバー1要素をつくる。
○誰にどう私のビジネスを語ってもらうか。
○挑戦して失敗して1歩ずつ小さく進むことの大切さ。

…等々、想いを形にする全ステップをていねいに網羅。

セッションではマザーハウスの他にも想いをビジネスにした豊富な実例を紹介。
あなたのワクワクする想いを触発しながら、その思いをカタチにする方法を考えます。
また、個人ワークの後に、参加者同士でディスカッションし、意見交換しながら交流を図ります。

全回参加すれば独自のビジネスモデルを徹底して磨きあげることができます。
もちろん興味のある回だけの参加も可能です。

さあ、想いを形にしたあなただけのビジネスを、この機会に創り上げていきましょう。

★各回の詳細なカリキュラムはこちら

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第1回
2017年3月21日(火)18:30〜20:45

『想いの原点・経営者の主観をビジネスに落とし込む』

経営の想いの原点。それは経営者の主観にあります。

情報や知識がすぐに共有される時代だからこそ、コピーできない経営者の主観こそ差別化要因となり、それがメディアやネットで広がっていきます。

そんな差別化要因となりえる経営者の主観を、人生曲線を描くことで見つけていくセッションです。

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第2回
2017年4月18日(火)18:30〜20:45

『“最高か、最安か、最愛か?”No.1の差別化要因をつくろう』

経営者の主観と共に作られるべき、ビジネスの差別化要因。

キーワードは、「最高か、最安か、最愛か」です。

このセッションではビジネスの差別化要因となりえるNo.1の作り方を皆さんと一緒に考えていきます。

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第3回
2017年5月16日(火)18:30〜20:45

『プロダクトの本質+「誰が」「何を」「どう語るか」で顧客の興味を惹く』

プロダクトを差別化させていくためには、プロダクトの本質を追求していくことにあります。

そしてそのプロダクトの本質に従って、「誰が」「何を」「どう語るか」が顧客の興味を惹けるかどうかのポイントになっています。

このセッションでは、プロダクトの本質を極め、それを表現する方法を考えていきます。


※プロダクト・・・どのような製品・商品を販売するかの方針を考えること

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第4回
2017年6月20日(火)18:30〜20:45

『諦めずに挑戦し、真摯に向き合うことがビジネスを作る』

理念が決まったらそれに向かって突き進みますが、理念とビジネスを両立させたアクションは簡単に見つかるものではありません。

だからこそ、トライアンドエラーを繰り返し、お客様満足に一歩でも近づいていくことが求められます。

そのためのキーワードは、「Fail First, Small First」。

小さな失敗からいかに学ぶ経営をしていくかを、皆さんで考えていきます。

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第5回
2017年7月18日(火)18:30〜20:45

『モノが溢れた時代のモノの売り方を考える』

最終回は、実際にオリジナリティがあるものをどう作るかという実践編です。

新しいコンセプトや商流の組み方の再構築などで数々のヒット商品を生み出してきた、セメントプロデュースデザインの金谷社長をお呼びして、新しいプロダクトづくりのコツについて参加者を交えてディスカッションします。

また、最終回として希望者のプレゼンテーションを幾つか予定しております。


(ゲストスピーカー)
◎有限会社セメントプロデュースデザイン 代表 金谷勉氏

今の時代に求められているモノづくりとモノの売り方について、ご講演頂きます。

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講師(コーディネーター)


山崎 大祐
(やまざき だいすけ)
株式会社マザーハウス 取締役副社長


1980年、東京都生まれ。2003年慶應義塾大学総合政策学部卒業、ゴールドマン・サックス証券に入社。日本法人で数少ないエコノミストの1人として活躍し、日本及びアジア経済の分析・調査・研究に従事。在職中から後輩の山口絵理子氏(現・マザーハウス代表取締役)の起業準備を手伝い、2007年3月にゴールドマン・サックス証券を退職。株式会社マザーハウスの経営への参画を決意し、同年7月に副社長に就任。株式会社マザーハウスは、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念の下、途上国にある素材や人材の可能性に光を当てたモノ作りを行う企業。2016年12月現在、バングラデシュやネパール、インドネシア、スリランカでバッグやジュエリー等の工場・工房を運営、日本、香港、台湾で29店舗の直営店を展開中。副社長として、マーケティング・生産両サイドを管理。年間の半分は途上国を中心に海外を飛び回っている。

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担当プランナーより

経営環境の変化が、過去を参考にできないほどのものになってきています。


マーケットに問うことはもちろん重要で欠かせない要素ですが、発信する主体、つまり経営する私たちの内面の“想い”が問われています。
SNS環境の大きな変化で、この“想い”がこれほどまでに伝わる時代は、かつてなかったでしょう。


マーケットの消費行動の多様化は、さまざまな可能性を生み出します。
「あなたは誰に何を届けたいのか?それは何のために?どんな想いで?」 
あなたの正直な気持ちが伝わります。

一貫しない想いは伝わりにくく、ダブルスタンダード(二枚舌)はすぐにバレます。

経営に嘘が通用しなくなり、あなたの生き方・人生と重なり合うようになってきました。
もしかしたら、経営者としてこんなにやりがいのある時代はないかもしれません。
“内”を見つめ “外”を聴く、この両方ともが大事です。

これまでのあたりまえを超えて、新しい経営、新しいビジネスモデル、新しい売り方にチャレンジする経営者の皆さんに集まっていただきたいと思っています。

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注意事項

★円滑な運営にご協力お願いいたします

    ●ほかのお客様にご迷惑となりますので、開始時刻に間に合うように、ご入場をお願いいたします。

    ●お申込はお一人様につき一件のみ承っています。
    ・お連れ様がいらっしゃる場合は別途ユーザー登録の上、お申込をお願いいたします。

    ●報道関係者などの事前承認を受けた方を除き、当館が主催するセミナー・イベントの無断録音・撮影は禁止されています。

キャンセルについて

  • セミナーなどお席に限りがある催事について、ご欠席される場合は必ず前日までにキャンセル処理をしていただきますようお願いいたします。

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