【サンソウカン経営者サロン】新時代の経営モデル研究会<第3回>プロダクトの本質+「誰が」「何を」「どう語るか」で顧客の興味を惹く|イベント・セミナー申込画面|大阪産業創造館

中小企業の経営者・起業家の皆様を支援する機関。大阪産業創造館(サンソウカン)

イベントカレンダー > イベントNo.[22955]

このイベントは終了いたしました。

当ページに掲載している情報は、開催当時のものとなり、現在とは内容が異なる場合がございます。ご了承ください。

【サンソウカン経営者サロン】新時代の経営モデル研究会
<第3回>プロダクトの本質+「誰が」「何を」「どう語るか」で顧客の興味を惹く

No.22955

関連するその他のセミナー・イベントはこちら

対象 中小企業経営者・役員限定

※電話でのヒアリング、名刺のご提出依頼などにより参加要件の確認をさせていただく場合がございます。
※開催の趣旨により、士業・経営コンサルタントなど当館が経営の専門家と認める方からのお申込はお断りいたします。
開催日時 2017年5月16日(火) 18:30-20:45
開催場所 大阪産業創造館 17F
定員 20名
 満席になり次第、締め切ります
 ★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。
講師 山崎 大祐 氏
株式会社マザーハウス 取締役副社長
申込締切日 2017年5月15日(月) 
料金 5,000円/名 
 消費税込み
お支払方法 当日受付にてお支払い
お問合せ先 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局
〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5
大阪産業創造館13階
TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp
受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く)
交通機関:大阪市営地下鉄「堺筋本町駅」下車
「中央線」1号・2号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分

【サンソウカン経営者サロン】とは

新しい時代に向けて、新しい経営の在り方やビジネスモデルを模索する経営者が集い、学びや交流を深める場。普段はなかなか時間を取りにくい重要テーマにじっくり取り組むきっかけをつくります。

ページの先頭へ戻る

新時代の経営モデル研究会について

あなたの「想い」が、ビジネスの最大の差別化要素になる!

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という思いをビジネスとして成功させたマザーハウス。
同社を起業準備期からサポートし、その経営を担ってきたのが山崎大祐氏です。

同氏と『新時代の経営』を熱く鋭く語り合う場
それが「新時代の経営モデル研究会」です。

全5回の研究会を通じて、
○人生曲線であなただけの物語を見つけ出す。
○ビジネスとしてのナンバー1要素をつくる。
○誰にどう私のビジネスを語ってもらうか。
○挑戦して失敗して1歩ずつ小さく進むことの大切さ。

…等々、想いを形にする全ステップをセッションやケーススタディ・ディスカッションなどにより、ていねいに網羅。

想いを形にしたあなただけのビジネスを考えていきます。

ページの先頭へ戻る

内容

プロダクトを差別化させていくためには、プロダクトの本質を追求していくことにあります。そしてそのプロダクトの本質に従って、「誰が」「何を」「どう語るか」が顧客の興味を惹けるかどうかのポイントになっています。このセッションでは、プロダクトの本質を極め、それを表現する方法を考えていきます。


※プロダクト……どのような製品・商品を販売するかの方針を考えること


<今回のポイント>
◆プロダクトの本質を徹底して見極める。
◆「へぇー」「そうそう!」「びっくり!」を作るために、「誰が」「何を」「どう語るか」
◆異端こそ新しい視点を提供する。驚きの掛け算を作る。
◆「Face to Face」で語る機会を自ら創出し、表現力を高める。


<取り上げるケース>
●株式会社和える
日本の伝統技術を子供向け商品に利用したブランドを立ち上げ2店舗展開。20代の女性経営者であることも話題に。
●株式会社小西美術工芸
日本の神社仏閣の漆塗り最大手。日本の伝統産業の会社であるにも関わらず、イギリス人の金融マンが経営をしていることで話題に。
※ケース企業は変更となる場合がございます。予めご了承ください。

<ワークとディスカッションのテーマ>
「『誰が』『何を』『どう語る』ことで面白いプレゼンになるかを考える」
自らの事業のプロダクトの本質を徹底して追及してください。それを「誰が」「どう語る」と人の「へぇ」「そうそう」「びっくり」を作れますか?

ページの先頭へ戻る

講師(コーディネーター)


山崎 大祐
(やまざき だいすけ)
株式会社マザーハウス 取締役副社長


1980年、東京都生まれ。2003年慶應義塾大学総合政策学部卒業、ゴールドマン・サックス証券に入社。日本法人で数少ないエコノミストの1人として活躍し、日本及びアジア経済の分析・調査・研究に従事。在職中から後輩の山口絵理子氏(現・マザーハウス代表取締役)の起業準備を手伝い、2007年3月にゴールドマン・サックス証券を退職。株式会社マザーハウスの経営への参画を決意し、同年7月に副社長に就任。株式会社マザーハウスは、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念の下、途上国にある素材や人材の可能性に光を当てたモノ作りを行う企業。2016年12月現在、バングラデシュやネパール、インドネシア、スリランカでバッグやジュエリー等の工場・工房を運営、日本、香港、台湾で29店舗の直営店を展開中。副社長として、マーケティング・生産両サイドを管理。年間の半分は途上国を中心に海外を飛び回っている。

ページの先頭へ戻る

★研究会の全5回の一括お申込みはコチラ★

※一括申込の場合、1回あたりの受講料がお得になりますが、事前のお振込みが必要です。
※お振込みいただいた受講料は欠席の場合でもご返金致しかねますので、ご注意ください。

注意事項

★円滑な運営にご協力お願いいたします

    ●ほかのお客様にご迷惑となりますので、開始時刻に間に合うように、ご入場をお願いいたします。

    ●お申込はお一人様につき一件のみ承っています。
    ・お連れ様がいらっしゃる場合は別途ユーザー登録の上、お申込をお願いいたします。

    ●報道関係者などの事前承認を受けた方を除き、当館が主催するセミナー・イベントの無断録音・撮影は禁止されています。

キャンセルについて

  • セミナーなどお席に限りがある催事について、ご欠席される場合は必ず前日までにキャンセル処理をしていただきますようお願いいたします。

個人情報の取り扱いについて

  • 諸般の事情により、このセミナー(イベント)をやむを得ず変更又は中止する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 中止や開催方法を変更する場合は、WEBサイトへの掲示およびお申込いただいた皆さまにはメールにてご連絡いたしますので、ご確認をお願いいたします。
  • 他のお客様の迷惑になると事務局が判断した場合は、ご参加いただけない、またはご退室いただく場合があります。
  • 申込状況や会場の都合により、受入定員を変更することがあります。
  • 本イベントへの参加、出展者並びに参加者の責に帰す本イベント会場内での事故、出展事業者の説明内容・事業内容・経営状況、出展事業者の商品・技術・サービス及び出展事業者との商談・取引・契約などについて、公益財団法人大阪産業局は何ら保証等するものではなく、これら及びこれらに基づいて生じたいかなるトラブル・損害についても、一切責任を負いません。