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【技術力向上セミナー】
化学品輸入の基礎＜２＞荷送人の運送人への危険物通知義務
No.44001
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| 対象 | ●中小企業経営者・経営幹部 ●製造業・商社の化学品製品開発担当者 ●製造業・商社の化学品の輸出入業務担当者 ※対象者優先のため、対象外の方、士業・コンサルタントなど当館が経営の専門家と認める方のご参加は、申込状況により受講をお断りする場合がございます。 |
|---|---|
| 開催日時 | 2024年6月27日(木) 13:30-16:00 |
| 開催場所 | 大阪産業創造館6F 会議室E ※受付開始は、開始時間の30分前です。 |
| 定員 | 50名 満席になり次第、締め切ります |
| 講師 | 新幡 哲也（あらはた てつや）氏 一般社団法人日本化学品輸出入協会 総務部長兼企画・調査部長 |
| 申込締切日 | 受付締切：前日まで |
| 料金 | 2,000円／名 消費税込み ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください ★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません ★お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です |
| お支払方法 | 当日受付にてお支払い |
| お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 メール ope@sansokan.jp 受付時間:月‐金 10:00‐12:00 13:00‐17:30 (祝日除く) 交通機関：Osaka Metro「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
概要
何かあってからでは遅い！輸入者の責任が問われる化学品の輸入実務について、
困ったときに「何を調べればいいのか」がわかるようになるセミナーです
化学品の輸入者は「化学品の管理」や「SDSやラベルによる危険有害性を伝達すること」について、国内で化学品を製造する方と同様の責任を負います。
しかし、輸入する化学品が化審法、安衛法、毒劇法、消防法などの国内法令によって、どのような規制を受けるかについては、海外の輸出者が作成した英文のSDSには記載されません。
あくまで輸入者自身が事前に確認する必要があります。
そこで、このセミナーでは化学品の輸入者が負うさまざまな責任や危険有害性の通知・表示、
そして運送人への危険物通知義務、海外の輸出者が作成した「英文のSDS」を日本の国内法に準拠した「和文のSDS」に書き換える際の注意点などについて、実務の流れに則して解説します。
《このような方に適しています》
・海外から化学品を輸入する予定がある方
・化学分野には詳しいが、輸入に関する知識がない方
・化学品製造業や商社で新しく貿易実務担当者になった方
・まとめて化学品輸入の知識を学びたい方
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
化審法……『化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律』
安衛法……『労働安全衛生法』
毒劇法……『毒物及び劇物取締法』
困ったときに「何を調べればいいのか」がわかるようになるセミナーです
化学品の輸入者は「化学品の管理」や「SDSやラベルによる危険有害性を伝達すること」について、国内で化学品を製造する方と同様の責任を負います。
しかし、輸入する化学品が化審法、安衛法、毒劇法、消防法などの国内法令によって、どのような規制を受けるかについては、海外の輸出者が作成した英文のSDSには記載されません。
あくまで輸入者自身が事前に確認する必要があります。
そこで、このセミナーでは化学品の輸入者が負うさまざまな責任や危険有害性の通知・表示、
そして運送人への危険物通知義務、海外の輸出者が作成した「英文のSDS」を日本の国内法に準拠した「和文のSDS」に書き換える際の注意点などについて、実務の流れに則して解説します。
《このような方に適しています》
・海外から化学品を輸入する予定がある方
・化学分野には詳しいが、輸入に関する知識がない方
・化学品製造業や商社で新しく貿易実務担当者になった方
・まとめて化学品輸入の知識を学びたい方
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化審法……『化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律』
安衛法……『労働安全衛生法』
毒劇法……『毒物及び劇物取締法』
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内容
７．化審法と安衛法の違い（目的・対象物質・不純物の取扱い等について解説）
８．毒劇法の毒物劇物
９．消防法の危険物
10. UN危険物／GHS分類危険物／消防法危険物の違い
※当日の講演内容は記載のアジェンダから若干変わることがございます
８．毒劇法の毒物劇物
９．消防法の危険物
10. UN危険物／GHS分類危険物／消防法危険物の違い
※当日の講演内容は記載のアジェンダから若干変わることがございます
「化学品輸入の基礎」シリーズは全3回です
知識を深めたい方は、連続で受講されることをオススメします。≪単独受講もできます≫
▼化学品輸入の基礎 ＜１＞ 2024年6月20日(木) 13：30〜16：00
輸入者の責任は国内製造者の責任と同じ
＞＞詳細・お申込みはこちら
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▼化学品輸入の基礎 ＜２＞ 2024年6月27日(木) 13：30〜16：00
荷送人の運送人への危険物通知義務
＞＞当ページ下部の「申込む」ボタンからお申込みください
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▼化学品輸入の基礎 ＜３＞ 2024年7月4日(木) 13：30〜16：00
国際標準から国内標準への書き換え
＞＞詳細・お申込みはこちら
それぞれ上記「詳細・お申込みはこちら」のリンク先よりお申込みください。
▼化学品輸入の基礎 ＜１＞ 2024年6月20日(木) 13：30〜16：00
輸入者の責任は国内製造者の責任と同じ
＞＞詳細・お申込みはこちら
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▼化学品輸入の基礎 ＜２＞ 2024年6月27日(木) 13：30〜16：00
荷送人の運送人への危険物通知義務
＞＞当ページ下部の「申込む」ボタンからお申込みください
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▼化学品輸入の基礎 ＜３＞ 2024年7月4日(木) 13：30〜16：00
国際標準から国内標準への書き換え
＞＞詳細・お申込みはこちら
それぞれ上記「詳細・お申込みはこちら」のリンク先よりお申込みください。
講師 プロフィール
新幡 哲也（あらはた てつや）氏
一般社団法人日本化学品輸出入協会 総務部長兼企画・調査部長
三井物産で30年以上にわたって化学品の輸出入業務に携わった経験を基に、化学品の輸出入実務に必要な法律の知識や注意点について解説するセミナーの講師を務めている。
1986年 東京大学文学部社会学科を卒業後、三井物産株式会社に入社し、主に化学品部門の営業に携わる。タイのバンコクとアユタヤに合計8 年、香港に２年の海外駐在経験。三井物産関西支社にも2度勤務し、関西に合計12年在住。商社の危険物取扱いに関する論文を執筆し、平成29 年度危険物保安技術協会理事長賞を受賞。甲種危険物取扱者。
お申込みについて
・お申込みは原則【同一会社から2名様まで】とさせていただきます。
※ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。
・超過のお申込につきましては、ご入場いただけないことがございますので、あらかじめご了承ください。
※ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。
・超過のお申込につきましては、ご入場いただけないことがございますので、あらかじめご了承ください。
大阪産業創造館が提供する製造業向けサービス
大阪産業創造館の周辺地図
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Osaka Metro「堺筋本町駅」下車
「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分
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Osaka Metro「堺筋本町駅」下車
「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分
注意事項
※注意事項※
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●ほかのお客様にご迷惑となりますので、開始時刻に間に合うように、ご入場をお願いいたします。
●お申込はお一人様につき一件のみ承っています。
・お連れ様がいらっしゃる場合は別途ユーザー登録の上、お申込をお願いいたします。
●報道関係者などの事前承認を受けた方を除き、当館が主催するセミナー・イベントの無断録音・撮影は禁止されています。
キャンセルについて
- セミナーなどお席に限りがある催事について、ご欠席される場合は必ず前日までにキャンセル処理をしていただきますようお願いいたします。
個人情報の取り扱いについて
- 入力いただいた個人情報は、あらかじめ明示した収集目的の範囲内でのみ利用し、外部へ提供することはありません。
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- 諸般の事情により、このセミナー（イベント）をやむを得ず変更又は中止する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 中止や開催方法を変更する場合は、WEBサイトへの掲示およびお申込いただいた皆さまにはメールにてご連絡いたしますので、ご確認をお願いいたします。
- 他のお客様の迷惑になると事務局が判断した場合は、ご参加いただけない、またはご退室いただく場合があります。
- 申込状況や会場の都合により、受入定員を変更することがあります。
- 本イベントへの参加、出展者並びに参加者の責に帰す本イベント会場内での事故、出展事業者の説明内容・事業内容・経営状況、出展事業者の商品・技術・サービス及び出展事業者との商談・取引・契約などについて、公益財団法人大阪産業局は何ら保証等するものではなく、これら及びこれらに基づいて生じたいかなるトラブル・損害についても、一切責任を負いません。
