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No.34732
対象 | ●中小製造業・経営者及び経営幹部 ●中小製造業の開発・製造責任者 ※1社から原則2名までとさせていただきます。 ※中小製造業を対象とするため、士業、コンサルタント、金融機関、他支援機関、自治体関係者、個人の方については申し込み後に受講をお断りする場合があります。 |
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開催日時 | 2021年11月9日(火) 14:00-16:00 |
開催場所 | 大阪産業創造館4F イベントホール ※受付開始は、開始時間の30分前です。 |
定員 | 70名 満席になり次第、締め切ります |
講師 | 桜井 一宏氏 旭酒造株式会社 代表取締役社長 |
申込締切日 | 受付締切:前日まで |
料金 | 1,000円/名 消費税込み ★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません ★お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です |
お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く) 交通機関:Osaka Metro「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
職人技、匠の技の「見える化」
製造業で生産現場の悩みを解決したい方、
あの有名な酒造メーカー「獺祭」の経験談から解決の糸口が見つかるかもしれません。
獺祭で行っている酒造りの特徴は、「杜氏がいない」こと。
多くの酒蔵では杜氏の勘を頼りに酒造りをしているなか、思い切った手法です。
その「勘」を数値化することで、誰でも作れる酒造りを実現させました。
数値化された「勘」と伝統技法をあわせて用い、新たな生産体制を構築。はじめはうまくいかないこともあり、課題が山積みの状態で進めた生産工程の改善でしたが、その後もあきらめないで続け、このコロナ禍でも新たな挑戦を行っています。
その背景には、「とにかく挑戦してみる」という考えがありました。
本セミナーでは生産工程の改善に向けて行った具体的な実例や、IoT化を図り数値で管理することに徹底したときの経験談をお話いただきます。また、コロナ禍で向き合った新たな課題と対処法にも触れます。
職人の高い技術と生産性向上の両立は、製造業においても必須です。
自社の製造工程を見直すヒントを探しに、ぜひご参加ください!