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No.30480
対象 | 中小製造業・経営者及び経営幹部・開発担当者 |
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開催日時 | 2020年5月13日(水) 14:00-15:30 |
開催場所 | 大阪産業創造館6F 会議室E ※受付開始は、開始時間の30分前です。 |
定員 | 30名 満席になり次第、締め切ります |
申込締切日 | 受付締切:前日まで |
料金 | 2,000円/名 消費税込み ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください |
お支払方法 | ※ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。 |
お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く) 交通機関:Osaka Metro「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
導入のハードルが下がってきた3Dプリンタ
種類や用途、実際の活用例を解説
「高価で、トラブルも多い」というイメージの3Dプリンタ。
近年は価格帯も下がってきており、導入のハードルは下がってきたように感じます。
しかし、実際業務で使えるのか不安ですよね。
モックアップや試作品等に向いていることはご存知かも知れませんが
実際に製造業ではどんなものに使用されているか、
どんな素材やプリント方式があって、それぞれどのような特徴があるのか。
今回は3Dプリンティングの専門家が、各種樹脂3Dプリンタをわかりやすく解説します。
新規事業や工程の改善に向けての下調べなどに、ぜひご参加ください。
※本セミナーでは樹脂3Dプリンタを中心に解説します。
セミナー終了後に講師に個別の質問をすることも可能です。
14:00〜14:30
最新事例の紹介
「Kansai-3D実用化プロジェクト」のご紹介
Formnext2019@ドイツの最新情報について
14:30〜15:30
樹脂3Dプリンターの種類と用途
1)樹脂製3Dプリンターの各種方式の特徴
・FDM
・インクジェット
・粉末レーザー焼結
・光造形
2)材料の特徴
・ABS
・PLA
・ナイロン
・TPU
・カーボン
3)現在の活用例
現状3Dプリンタで製作したものがどういったレベルで、何に使用されることが多いのかを
解説します。
※講義終了後に個別の質疑応答時間があります。
※時間の都合上すべてのご質問にお答えできない場合があります。