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No.28611
対象 | ・中小製造業・経営者及び経営幹部 ・企業の物流部門やSCM部門の責任者 ※中小製造業を対象とするため、士業、コンサルタント、金融機関、他支援機関、自治体関係者、個人の方については申し込み後に受講をお断りする場合があります。 |
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開催日時 | 2019年11月15日(金) 14:00-16:00 |
開催場所 | 大阪産業創造館4F イベントホール ※受付開始は、開始時間の30分前です。 |
定員 | 100名 満席になり次第、締め切ります |
講師 | ◆加隈 大介 氏 国土交通省 自動車局 技術政策課 ◆大久保 義行 氏 パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社 |
料金 | 1,000円/名 消費税込み ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください ※ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。 |
お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く) 交通機関:Osaka Metro「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
移動サービスや物流の生産性向上の切り札として期待される自動運転
国内での実用化はいつから始まる?
慢性的なドライバー不足の運輸業界、高齢者が多い山間部での路線バスの運行など、
自動運転技術の実用化が多くの課題を解決すると、期待が高まっています。
日本国内では官民ITS構想・ロードマップ(※1)における市場化期待時期として
自家用車は、高速道路での完全自動運転(レベル4)を2025年目途に、
物流サービスでは、限定地域での無人移動サービス(レベル4)を2020年までを目標に実証実験や各種検証を重ねています。
自動運転技術が浸透することにより、国内の交通インフラ、物流シーンがどのように変化していくのか?
現状で議論されている課題は何なのか?
どのような実証実験が行われているのか?
多くの「?」を解決すべく、今回のセミナーをお届けします。
セミナーは二部構成。
第一部は国土交通省担当官による自動運転技術の実用化に向けたビジョン、マイルストーン、課題、実証実験取り組み状況を、
第二部ではパナソニック株式会社など4社共同で、本年1月より滋賀県大津市で開始した自動運転を見据えた
通信の実証実験についての実例をご紹介します。
自動運転技術が普及した際に見える社会を想像しながら、自社の中長期的な経営戦略を考えてみませんか?
ご来場をお待ちしております。
※1)官民ITS構想・ロードマップの詳細は こちら