【トークライブ!】<ライブ配信>縮小市場でどう戦う?零細ミシンメーカーが選んだ生きる道|イベント・セミナー申込画面|大阪産業創造館

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【トークライブ!】
<ライブ配信>縮小市場でどう戦う?零細ミシンメーカーが選んだ生きる道

No.33259

対象 中小企業経営者・後継者・経営幹部
特に、製造業に限らず、
・市場の縮小等、厳しい状況の中で打開策を模索している経営者
・後継者として先輩世代とのコミュニケーションに悩みを抱えている経営者
・規模が小さいからこその強みを探りたい経営者
にお勧めです。
開催日時 2021年6月28日(月) 14:00-16:00
開催場所 オンライン開催(Cisco Webexを使用予定です。)
講師 山﨑 一史氏
株式会社アックスヤマザキ 代表取締役

山﨑 大祐 氏
株式会社マザーハウス 代表取締役副社長
申込締切日 2021年6月27日(日) 23:59まで
料金 2,000円/名 
★視聴にかかる通信費用はお客様にてご負担ください。★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。
お支払方法 クレジットカード決済 ※『ビジスクonline+』でのお支払い。同ページでのユーザー登録が別途必要です。
お問合せ先 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局
〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5
大阪産業創造館13階
TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp
受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く)
交通機関:Osaka Metro「堺筋本町駅」下車
「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分
市場が縮小し続ける中で、事業転換を図るべきか、今の事業にこだわるべきか

株式会社マザーハウス代表取締役副社長の山﨑大祐氏が聞き手となって、様々な業界の経営者が進めた経営改革と、その成功のキーポイントに迫る本シリーズ。

今回は、皆が「絶対に難しい」と言ってしまうような市場にこだわり、みごと、事業改革を成功させた株式会社アックスヤマザキ代表取締役の山﨑一史氏を話し手にお迎えします。

アックスヤマザキは、18名のスタッフが働く大阪の零細のミシンメーカー。
OEMに頼っていた同社は、市場縮小のあおりを受けて、2015年には赤字に転落し、存続の危機に陥っていました。
しかし、3代目社長である山﨑氏が進めた改革によって、全国に名を轟かす自社ミシンを次々に開発し、わずか数年で会社は大きく飛躍を遂げました。
そして、2020年度には創業以来過去最高益を達成、見事なV字回復に成功しました。
その裏側にあった、商品開発秘話とリアルな経営改革ストーリーに迫っていきます。

数々の修羅場を乗り越えてきた現役経営者同士ならではの贅沢なセッションをお届けするトークライブ。
ぜひお聴き逃しなく!

コーディネーター・山﨑大祐 氏が語る「ココが聴きどころ!」

★ 3代目社長は、赤字転落に陥った会社をどう改革したのか?
山﨑一史さんは3代目。苦境に陥った実家の零細ミシンメーカーに戻ってきましたが、その後、2015年に初の経営赤字に転落します。そこから経営改革に着手したわけですが、創業70年を超えるメーカーであり、先代も健在な中では改革は一筋縄ではいかなかったはずです。そのリアルな改革ストーリーは多くの人に勇気を与えるものだと思います。

★ 縮小する市場の中で、どのように大ヒット商品を生み出したのか?
かつては誰しもに馴染みがあったミシン。しかしその市場は縮小の一途を辿っていました。その市場において自社開発で大ヒット商品を新たに生み出した、と聞くと驚きませんか?ミシンづくりの経験もなかった3代目社長が、どのように全国ヒットの商品を生み出したのか?その極意に迫ります。

★ 小さいからこそできること!零細メーカーの生きる道とは?
大阪にもたくさんの零細メーカーがあります。大きいから勝てるビジネスではなく、小さいからこそできることがある。そのヒントがこのアックスヤマザキの改革と成功には隠れていると思います。そのヒントに迫っていきます。

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講師プロフィール(ゲスト)



山﨑 一史(やまざき かずし)氏
株式会社アックスヤマザキ 代表取締役

2002年、近畿大学商経学部商学科卒業後、機械工具卸企業に入社。
2005年に父(当時社長)から相談を受け、右肩下がりの状況を何とかすべく、1946年創業の家業である家庭用ミシンメーカー・株式会社アックスヤマザキに入社。
2015年に赤字に陥った状況で3代目として代表取締役に就任。
その後、新市場を開拓するため子供向けに開発した「毛糸ミシンHug」がヒット。2016年ホビー産業大賞(経済産業大臣賞)、キッズデザイン賞受賞。
第2弾として子育て世代に向けて開発した「子育てにちょうどいいミシン」もヒット。2020年にキッズデザイン賞優秀賞(少子化対策担当大臣賞)、グッドデザイン賞金賞(経済産業大臣賞)、JIDAデザインミュージアムセレクションvol.22と国内デザイン賞3冠受賞。企業として「大阪活力グランプリ2020特別賞」に選出される。
2020年度は創業以来過去最高益を達成。

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講師プロフィール(コーディネータ-)

山﨑 大祐(やまざき だいすけ)氏
株式会社マザーハウス 代表取締役副社長

1980年東京生まれ。慶應義塾大学在学中にベトナムでストリートチルドレンのドキュメンタリーを撮影したことをきっかけに、途上国の貧困・開発問題に興味を持ち始める。卒業後、ゴールドマン・サックス証券にエコノミストとして入社。その後、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念としたマザーハウスの経営への参画を決意し、07年に創業メンバーとして入社。19年から代表取締役副社長に。現在、マザーハウスは6カ国でバッグ・ジュエリー・アパレル等を生産、5カ国で40店舗を超える店を運営し、700人規模の会社となっている。
他にも(株)Que社外取締役、日本ブラインドサッカー協会外部理事を務める。

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申込方法と視聴の流れ

このページは、本セミナーのライブ配信による受講の申込についてご案内するページです。
本ページの内容をご確認・ご了承の上、ビジスクonline+よりお申込みください。


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1.「ビジスクonline+」お申込手続きをお進めください。
※「ビジスクonline+」は大阪産業創造館が運営していますが、システムの都合上、別途ユーザー登録が必要となります。
※ご登録情報に基づき、セミナー開催後に当財団のユーザー登録や受講登録を行います。
※お申込後は、お客様都合によるキャンセル・ご返金は致しかねます。必ずご予定を確定いただいた段階でお申込をお願いいたします。

2.申込手続きが完了しましたら、「ビジスクonline+」のマイコースページより視聴に必要なURL等の情報を確認いただけます。
※実際のWebex視聴ページへログインいただけるのは、開催当日の13:30からとなります。

3.開催当日に下記のいずれかの方法でWebex視聴ページにアクセスしてご参加ください。
(1)「ビジスクonline+」のマイコースよりアクセス
(2)申込手続き完了後に送信されるメールよりアクセス
(3)開催当日に送信されるリマインドメールよりアクセス

4.視聴ページ(Webex)移行後の手順は、ご利用環境によりそれぞれのページをご参照ください。
≪パソコンでアプリケーションをダウンロードして参加≫ 

≪パソコンからブラウザを使用して参加≫

≪スマートフォン・タブレットでアプリケーションをダウンロードして参加≫

※視聴ページにて登録いただく情報は、主催者の視聴管理に使用し、Cisco社のユーザー登録や他の受講者に共有されるものではありません。

お申込・ご視聴にあたってのお願いとご注意

・お申込の前にCisco社ページにて視聴テストを行い、お客様の環境で正常に視聴ができるかご確認をお願いいたします。
・Cisco社から発表されているシステム最少要件は下記ページでご確認ください。
≪パソコンで視聴される方≫
≪モバイルアプリで利用される方≫
・お申込にあたり『動画コンテンツ利用規約』等を必ずご確認いただき、ご了承の上、お手続きください。なお、お申込手続きが完了した時点で、規約に同意いただいたものといたします。

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