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No.28357
対象 | 中小企業経営者・経営幹部 ★下記のような方におすすめの内容です。 ・はじめて資金繰りや資金管理について学ぶ方 ・自社のお金の管理を経理担当など他の方に任されている方 ※対象者優先のため、士業・経営コンサルタントなど当館が経営の専門家と認める方からのお申込はお断りする場合がございます。 |
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開催日時 | 2019年9月4日(水) 14:00-16:30 |
開催場所 | 大阪産業創造館6F 会議室AB※受付開始は、開始時間の30分前です。 |
定員 | 30名 満席になり次第、締め切ります |
講師 | 神佐 真由美 氏 角谷会計事務所 税理士 大阪産業創造館 経営相談室(あきない・えーど) あきない経営サポーター |
料金 | 1,000円/名 消費税込み ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください ★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。 |
お支払方法 | 当日受付にてお支払い |
メール相談 | 講師の方へ無料でメール相談と面談ができます。 メール相談・面談はこちら |
お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月〜金 10:00〜17:30 (祝日除く) 交通機関:Osaka Metro「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
“毎月黒字を確保している” “売上・利益が増えた”企業にとっては望ましい状況です。
しかし会社を安定して存続させるためには、数字上の利益だけを追っていてはいけません。
損益計算書や試算表で利益が出ていても、支払うための資金が足りずに会社がつぶれる=黒字倒産するリスクはどの会社にも潜んでいます。
実際に会社を運営し続けるためには、手元の資金を確保することが重要です。
しかし、手元資金の状況は決算書や試算表だけではわかりません。
自社の資金状況を把握するためにぜひ始めていただきたいことが、今回ご紹介する『資金繰り』管理です。
経営者が資金繰りの知識を持って先のお金の動きを予測し、適切なタイミングに必要な手当てができれば、資金不足のリスクをかなり軽減することができます。
本セミナーでは、はじめて資金繰りを学ぶ経営者のみなさまに向けて、これだけは押えておいていただきたい知識に絞って解説します。
ぜひこの機会に、お金の流れを読める経営者への第一歩を進めましょう!
◆資金繰りとは?
・試算表で利益が出ていれば大丈夫?
・売上が増えると資金繰りは苦しくなる?
◆資金繰り表の見方・活かし方
・サンプルで学ぶ資金繰り表のつくり方
・資金繰り表のチェックポイント
◆資金繰り改善のポイント
・貸借対照表からの改善
・損益計算書からの改善
・資金が獲得できる体質に改善しよう
◆戦略的資金繰りの打ち手
・資金繰りが厳しい時の対策
・やってはいけない打ち手とその影響
◆消費税増税が資金繰りに与える影響と対策
◆金融機関との付き合い方
・融資のしくみと金融機関の使い方
・借入についてのよくある質問
※2019年3月13日開催「【ベーシックセミナー】はじめての資金繰り管理」と内容が一部重複します。予めご了承ください。
神佐 真由美(かんざ まゆみ)氏
角谷会計事務所 税理士
大阪産業創造館 経営相談室(あきない・えーど) あきない経営サポーター
大学卒業後、株式会社TKCに入社。
税理士事務所を顧客としたシステム営業に従事。
多様な税理士事務所を担当する中、中小企業支援を行う税理士に憧れ、自ら税理士の資格を取得。
以降、京都と大阪に拠点のある税理士法人等に勤務し、税務・会計顧問業務のほか、創業支援、経営改善、経営計画策定業務等に携わり、経験を積む。
2013年、現在の所属である角谷会計事務所に入所。
顧客と一緒に作る「活きた経営計画」策定支援や、リアルタイムで現在の状況がわかる業績管理と毎月の巡回監査・経営助言を通して、強い会社づくりの支援を中心に活動している。
徹底した現場主義で「現場がイメージでき、行動につながってこそ、会計の意味がある」がモットー。