【ものづくりビジネスセミナー】
ノウハウは発信しないと損をする？！地方の弱小企業が生まれ変わった３つの方法

「成熟・衰退産業」、「川中の業種」、「地方」、「小さな会社」
の四重苦から巻き返した、３つの方法を教えます

新年度最初のものづくりビジネスセミナーは地方の小さな会社のV字回復の事例をご紹介。

福井県に本社を構える中山商事株式会社は、小さな紙加工メーカー。
ペーパーレス時代という逆境、下請け仕事の象徴である加工屋というポジション、ご多分に漏れずに業績は下り坂でした。

3代目の中山裕一朗社長は、この逆境を
 「ノウハウ」、「コミュニティ（会）」、「ブランド」 という
３つの武器を使うことで劇的な経営改善を果たします。

この３つの武器がなぜ効果を発揮したのか？そのヒントを講演いただきます。

中小企業だからこそできる、思い切った経営術を学んで2018年度は飛躍の年にしてみませんか？
皆さまのご参加をお待ちしております。

◆小さな会社の９７％は成熟・衰退産業？

◆成長産業と成熟・衰退産業を経験してわかったV字復活の極意

◆ノウハウを発信しないと損をする
・ノウハウをオープンにすると得られる７つの効果
・小さな会社のためのノウハウ発信方法

◆売上が劇的に伸びるコミュニティの作り方
・誰もが陥るコミュニティの勘違い
・会員は集めなくていい？
・コミュニティに欠かせない８つの材料

◆ブランドで下請け体質から脱却
・なぜ、多くの下請け企業はブランド化できないのか？
・成熟・衰退産業の小さな会社だからできるブランドの作り方
・「商品・情報・媒体」で下請け体質，下請け思想から脱却

◆まとめ

中山　裕一朗氏
中山商事株式会社
代表取締役 社長
ホームページはコチラ ⇒ http://www.nakayama-shouji.jp/

創業91年 老舗紙加工メーカー三代目社長。
東京理科大学卒業後、旧財閥系総合商社でシリコンバレーで開発された特殊半導体を輸入販売。

その後、外資系ITベンチャー企業（人工衛星を使った通信事業）を経て、中山商事株式会社に入社。

様々な経営革新に取り組み、県の「新事業フロンティア・コンテスト」でグランプリを受賞。

「新分野展開スタートアップ支援企業の認定」など多くの経営革新に関する賞を受賞している。

業界初の紙加工技術を公開・研究する会「紙製品加工技術研究会」を発足。業界で一躍注目をあびる。

現在、アジアに活動を広げ、「アジア紙加工研究会」を運営。タイ・ベトナム・カンボジア・台湾・日本の紙関連企業，紙製品ユーザーの会員と共に活動中。

恐竜王国ふくいで生まれた紙の知育玩具『きょうりゅうしょうぎ』を商品開発し、全国の百貨店・玩具店・書店で販売している。

また、マスコミ各社に多数の掲載実績を持つほか、全国の商工会議所や青年会議所などで、中小企業のV字回復や商品開発、経営革新の講演を行なっている。

著書『崖っぷち会社が生まれ変わった3つの方法』（フォレスト出版）
紙・包装の業界誌２誌に毎月連載を執筆中。

・お申込みは原則【同一会社から2名様まで】(2名様でお申込みの場合、ユーザー登録は2件必要）とさせていただきます。
　※ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。
・超過のお申込につきましては、ご入場いただけないことがございますので、あらかじめご了承ください。
・諸般の事情により、このセミナー（プログラム、イベントなど）をやむを得ず変更または中止する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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