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【東京開催】世界が注目する「人工光合成」〜最先端の研究成果と企業参入の可能性〜

No.13858

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対象 ●材料・部品・化学メーカー、電気機器・電子部品メーカー、システム制御機器メーカー、装置・プラントメーカーや、各種エネルギーの製造販売に関連する企業など、「人工光合成」ビジネスに参入したい方
●機能性素材(食品、化粧品、建築資材等)開発をめざす方
開催日時 2012年7月26日(木) 14:00-16:00
開催場所 日本交通協会 新国際ビル9階 大会議室(東京都千代田区)
定員 200名
 満席になり次第、締め切ります
講師 大阪市立大学 複合先端研究機構 教授 神谷信夫 
大阪市立大学 複合先端研究機構 教授 橋本秀樹
大阪市立大学 理事 安本吉雄
料金 無料 
お問合せ先 ●受付について
新産業創造推進室 ヘルスケアチーム
TEL:06-6347-7866 FAX:06-6347-7875 E-MAIL:kenkou@sansokan.jp

●セミナーの内容について
大阪市立大学 産学連携推進本部
TEL:06-6605-3550 FAX:06-6605-2058 E-MAIL:sangaku-ocu@ado.osaka-cu.ac.jp

主催

公立大学法人 大阪市立大学 産学連携推進本部
公益財団法人 大阪市都市型産業振興センター 新産業創造推進室

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東京での開催が決定!

世界最先端の研究「人工光合成」とは何か? ビジネスの可能性は?

大阪市立大学をはじめとした研究チームは、光エネルギーを利用して行われる光合成において、水を分解して酸素を発生させる反応の謎を解明しました。そのメカニズム解明により、将来的には植物が行う光合成と同じ作用を植物を介さず人工的に行い、燃料を生み出すことが可能になるとみられています。

本研究論文が、世界で特に権威のある学術雑誌のひとつと評されるサイエンスに、人工衛星「はやぶさ」と共に掲載されました。

この「人工光合成」が、日本をはじめ世界が直面するエネルギー・環境問題や食糧問題の解決に繫がる画期的技術として期待されています。さらに、大阪市立大学では、2013年春には人工光合成研究センターを整備し、戦略的な研究を加速していく予定で、既に多くの企業がビジネスの可能性を感じ、参入に向けた準備を始めています。

本セミナーでは最先端の人工光合成研究成果の解説を行い、今後どのような企業の参入が見込まれるを示唆するとともにビジネス展開の可能性を探ります。

*大阪市立大学 複合先端研究機構の神谷信夫教授と岡山大学大学院 自然科学研究科の沈建仁教授らによる光合成タンパク質の構造解析の研究成果が、2011年における10のブレークスルー「Breakthrough of the Year」の1つとして、サイエンス誌(Science、米国)により選出されました。この成果は、昨年4月にNature誌で発表されたもので、光合成による光エネルギーの利用や水分解の反応機構を解明するものだけでなく、高効率人工光合成システムの構築によるエネルギー問題や環境問題の解決への貢献が注目されました。

*講演内容は、6月13日大阪開催の際とほぼ同じです。
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企業の参入が見込めるビジネスのイメージ
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【エネルギー分野】
・人工光合成を実現するデバイス部品や制御装置など基幹部品類の開発・製造・販売
・上記の基幹部品類を搭載した燃料製造装置プラントの開発・製造・販売
・燃料製造装置プラントの稼働による再生エネルギーの事業
【派生技術の応用】
・機能性食品の開発
・化粧品等の開発
・建築に係る新素材の開発など

プログラム

14:00〜14:10 開会の挨拶 
        大阪市立大学 理事 安本吉雄

14:10〜14:40 講演1 
       「光合成・光化学系IIの酸素発生機構の推定と人工光合成に向けた課題」 
        大阪市立大学 複合先端研究機構 教授 神谷信夫

14:40〜15:10 講演2 
       「Solar Fuel(太陽光燃料)生成を実現する人工光合成」 
        大阪市立大学 複合先端研究機構 教授 橋本秀樹

15:10〜15:20 〜休憩〜

15:20〜15:35 
      「大阪市立大学の産学連携活動と人工光合成研究センターの概要」 
        大阪市立大学 理事 安本吉雄

15:35〜15:50 
      「人工光合成フォーラムについて」  
        (公財)大阪市都市型産業振興センター 新産業創造推進室

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プロフィール

神谷信夫 大阪市立大学 複合先端研究機構 教授
1984年、名古屋大学にて、タンパク質の結晶構造解析により理学博士号を取得。高エネルギー物理学研究所放射光実験施設の客員研究員として、日本で最初の蛋白質結晶構造解析用ビームラインBL6A2の建設に着手した後、1985年から理化学研究所研究員。SPring-8で蛋白質結晶解析用先行開発ビームラインBL41XUを建設した後、2005年から大阪市立大学教授。2010年より同大学・複合先端研究機構の専任教授として現在に至る。この間1990年頃から、沈建仁博士(現,岡山大学教授)とともに光合成の酸素発生光化学系IIのX線結晶構造解析を開始した。

橋本秀樹 大阪市立大学 複合先端研究機構 教授
関西学院大学大学院理学研究科修了。理学博士。大阪市立大学工学部助手、静岡大学工学部助教授を経て、2002年から大阪市立大学理学研究科教授。2008年、複合先端研究機構設立時からプロジェクトリーダーを務める。2010年から複合先端研究機構専任教授。専門は、生体物性物理学,人工光合成。糸東流空手道3段の腕前。

安本吉雄 大阪市立大学 理事
1976年、京都大学大学院工学研究科電子工学専攻修士課程修了、同年、松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)入社、1983年から1985年、University of Southern California 客員研究員、1995年から2000年、パナソニックシンガポール研究所(株)社長、2001年、マルチメディアシステム研究所・所長、2003年、海外R&D推進センター所長、2006年、ネットワーク開発センター・所長、2009年、技監、2010年より現職。

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関連サービス(イベント・セミナー・商談会など)

人工光合成フォーラム2012〜夢の技術の事業化をめざす〜
人工光合成の鍵となる新規触媒、バイオ分野の研究を活用した人工光合成システムの原理と応用、最新情報について紹介すると共に、これらの技術をビジネスに活かすために、人工光合成に対する国の政策についての解説、研究開発を行う際に必要となる研究資金の調達について各専門家より解説を行います。

開催期間 2012年10月〜2013年3月 全6回
開催場所 大阪産業創造館 会議室 他
申込締切日 2012年9月28日(金) 17:00 *申込多数の場合、締切日前に受付を終了することがございます。

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