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【ロボラボトークセッション】
医工連携に関する政府の動きと東北大学の先進事例紹介
No.12443
| 対象 | ●医療機器産業に新規参入したい方、次世代医療機器開発をめざす方 ●医療、健康関連サービス事業者 など |
|---|---|
| 開催日時 | 2011年10月18日(火) 11:00-12:30 |
| 開催場所 | 大阪産業創造館 3Fマーケットプラザにて受付 |
| 定員 | 120名 |
| 講師 | 東北大学 未来科学技術共同研究センター 副センター長 教授 前経済産業省 商務情報政策局 健康・福祉機器産業室長 竹上 嗣郎氏 |
| 料金 | 無料 |
| お問合せ先 | ●大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月〜金 10:00〜18:00 (祝日除く) ●イベント内容についてのお問合せ先 ロボットラボラトリー 〒530-0001 大阪市北区梅田1-1-3-1600 大阪駅前第3ビル16階 TEL:06-6347-7877 FAX:06-6347-7875 |
医療・介護・健康関連産業に関する政府の動きとは！？
政府の新成長戦略により、医療・介護・健康関連産業は、日本の成長牽引産業として位置づけられており、高い経済成長と雇用創出が期待されています。
しかしながら、医療機器産業の2009年の国内出荷額は約2兆2000億円の約半分は輸入品が占めており、日本製の医療機器の割合は益々減少、輸入超過の傾向が強まっています。
その要因として、
１．医療機器が規制産業であること
２．参入リスクが高いこと
３．医療現場が有する課題・ニーズがものづくり現場に行き届きにくいこと
が挙げられ、日本の「優れたものづくり技術」が医療機器開発に活かされにくい状況です。
このような状況を打開して我国の医療機器産業の活性化を図るため、経済産業省では補正予算を含め40億円を投じて病院・企業間の連携支援事業を実施。また、内閣官房医療イノベーション推進室が開設され、国を挙げて、医薬品・医療機器等の国際競争力を高める動きが始まっています。
そこで今回は、前経済産業省商務情報政策局 医療・福祉機器産業室長で、現在は、東北大学 未来科学技術共同研究センター 副センター長の竹上 嗣郎氏をお招きし、医療・介護・健康関連産業に関する政府の動きや今後の方向性について、さらに東北大学の医工連携の先進事例についてもお話しいただきます。
11：00〜12：00
医療・介護・健康産業における政府の動きと東北大学の医工連携の取組み
東北大学 未来科学技術共同研究センター 副センター長 教授 竹上 嗣郎氏
（前経済産業省 商務情報政策局 医療・福祉機器産業室長）
・中小ものづくり企業が医療機器産業に参入する余地は本当にあるのか
・政府の医療産業の戦略について
・東北大学が進める医工連携の戦略と先進事例
12：00〜12：30 トークセッション
医療機器産業のこれから 〜テクノロジー導入の可能性〜
竹上 嗣郎氏
ロボットラボラトリー リーダー 石黒周
政府の新成長戦略により、医療・介護・健康関連産業は、日本の成長牽引産業として位置づけられており、高い経済成長と雇用創出が期待されています。
しかしながら、医療機器産業の2009年の国内出荷額は約2兆2000億円の約半分は輸入品が占めており、日本製の医療機器の割合は益々減少、輸入超過の傾向が強まっています。
その要因として、
１．医療機器が規制産業であること
２．参入リスクが高いこと
３．医療現場が有する課題・ニーズがものづくり現場に行き届きにくいこと
が挙げられ、日本の「優れたものづくり技術」が医療機器開発に活かされにくい状況です。
このような状況を打開して我国の医療機器産業の活性化を図るため、経済産業省では補正予算を含め40億円を投じて病院・企業間の連携支援事業を実施。また、内閣官房医療イノベーション推進室が開設され、国を挙げて、医薬品・医療機器等の国際競争力を高める動きが始まっています。
そこで今回は、前経済産業省商務情報政策局 医療・福祉機器産業室長で、現在は、東北大学 未来科学技術共同研究センター 副センター長の竹上 嗣郎氏をお招きし、医療・介護・健康関連産業に関する政府の動きや今後の方向性について、さらに東北大学の医工連携の先進事例についてもお話しいただきます。
11：00〜12：00
医療・介護・健康産業における政府の動きと東北大学の医工連携の取組み
東北大学 未来科学技術共同研究センター 副センター長 教授 竹上 嗣郎氏
（前経済産業省 商務情報政策局 医療・福祉機器産業室長）
・中小ものづくり企業が医療機器産業に参入する余地は本当にあるのか
・政府の医療産業の戦略について
・東北大学が進める医工連携の戦略と先進事例
12：00〜12：30 トークセッション
医療機器産業のこれから 〜テクノロジー導入の可能性〜
竹上 嗣郎氏
ロボットラボラトリー リーダー 石黒周
講師
竹上 嗣郎氏
東北大学 未来科学技術共同研究センター 副センター長
1992年京都大学大学院（化学工学専攻）修了、同年、通商産業省（当時）入省。主にエネルギー、国際・貿易関係の部署を歩み、２回の海外勤務を経て、2008年に熊本県商工観光労働部次長、2010年に経済産業省医療・福祉機器産業室長、2011年7月より現職。
東北大学 未来科学技術共同研究センター 副センター長
1992年京都大学大学院（化学工学専攻）修了、同年、通商産業省（当時）入省。主にエネルギー、国際・貿易関係の部署を歩み、２回の海外勤務を経て、2008年に熊本県商工観光労働部次長、2010年に経済産業省医療・福祉機器産業室長、2011年7月より現職。
併催イベント
＊＊＊併催イベント＊＊＊
メディカルヘルスケアテクノロジーフォーラム2011
医療・ヘルスケア分野の先進的なサービス、機器、関連製品を紹介する展示商談会。
同分野に関する先進的な取り組みの紹介や、大学のシーズの紹介も行います。
日 時：10月17日（月）13:00〜17:00、18日（火）10:00〜17:00
＊事前申込制、入退場自由
総合受付：大阪産業創造館 3Fマーケットプラザ（大阪市中央区本町1-4-5）
メディカルヘルスケアテクノロジーフォーラム2011の詳細・お申込はこちら
併催イベント【10/17開催】
時間：13：00〜15：00 会場：4Fイベントホール ＊要事前申込公開シンポジウム
健やかな未来へ！
〜「抗疲労・癒し」の科学研究と、疲労対策の方法〜
「あぁ〜疲れた・・・」が、口癖になっていませんか？
“疲れ”は精神的なストレスや、身体の活動量が増えて、脳や筋肉へのエネルギー供給が間に合わなくなったときに起こることが、様々な研究からわかってきました。
第１部では、世界をリードする疲労研究のエキスパート大阪市立大学の渡辺恭良教授に人の疲れのメカニズムと緩和方法についてご講演いただきます。
第２部では、2008年北京オリンピック銅メダリスト、朝原 宣治氏を迎え、疲労撃退方法や、病気にならない健康の秘訣についてお話しいただきます。
定員：200名（満席になり次第締切）
対象：「疲労」研究に興味のある方
講師：
（独）理化学研究所 分子イメージング科学研究センター センター長/大阪市立大学大学院医学研究科 教授 渡辺恭良氏
パネラー：
大阪ガス株式会社 朝原 宣治氏、渡辺恭良氏
司会進行：なにわのマーケティングコーチ・株式会社スマイルマーケティング CEO 高橋健三氏
申込・詳細はこちら
時間：13:30〜17:00 会場：5F研修室 ＊要事前申込、入退場自由〜メディカルヘルスケアテクノロジーを導入するには今がチャンス！！〜
大阪市立大学・大阪電気通信大学・近畿大学・立命館大学の
健康・医療に関する技術シーズが一堂に！！
全国から注目を集める独自のライフサイエンス系の研究を行っている4大学による合同シーズ発表展示会を開催。
「メディカルヘルスケアテクノロジー」をテーマとした研究開発、エビデンス取得から、共同研究によるシーズの事業化を目的に各大学のオススメシーズを研究者が発表。当日は、その場で産学連携相談も受け付けます。
対象：ライフサイエンス系研究シーズに興味のある方
申込・詳細はこちら
時間：14:00〜15:30 会場：3Fマーケットプラザ ＊要事前申込【セミナー】変化する高齢者・アクティブシニアのニーズを探れ！
高齢者・アクティブシニアを対象とした新しいビジネスの取り組みについてお話いただくとともに、ライフスタイルにあわせたサービス開発のポイントについて解説します。
定員：50名（満席になり次第締切）
対象：高齢者、シニア向けの際品・サービスを開発している方
講師：スマイル・プラス株式会社 代表取締役 荒川 弘也 氏
ゲスト：株式会社帝健 テビロン部 次長 松田 選 氏
ファシリテーター：営業創造株式会社 代表取締役 伊藤 一彦 氏
申込・詳細はこちら
併催イベント【10/18開催】
時間：10:30〜12:00 会場：3Fマーケットプラザ ＊要事前申込【セミナー】パーソナルデータと位置情報を活用した新サービス開発のポイント
位置情報や健康管理情報を活用して、快適で楽しい都市生活を提案するための考え方から情報管理手法まで、これからの「価値提案型ビジネス」に必要なポイントを解説します。
定員：50名（満席になり次第締切）
対象：デジタルヘルスケア、メディカルクラウド、スマートコミュニティ分野のサービス開発に興味がある方
講師：慶応義塾大学 経済学部 教授 武山 政直 氏
一般財団法人 日本情報経済社会推進協会 電子情報利活用推進部 次長 坂下 哲也 氏
申込・詳細はこちら
時間：13：30〜15：30 ＊要事前申込【ロボラボトークセッション】
積水ハウスの戦略と健康への取り組み
〜住宅×IT、RTによる健康環境づくり〜
積水ハウスでは「ユニバーサルデザイン」という言葉が世の中に広がる前から、「生涯住宅思想」を提唱し、家族構成、高齢化、ライフスタイルの変化、心身機能の個人差までも考慮に入れ、独自の開発や実証実験を続けています。
今回は変わらぬ企業理念と時代を先読みした事業開発を行う積水ハウスの戦略と、健康や環境に配慮した住宅、健康を見守るRT化住宅などについて、実験住宅の事例を交えてお話しいただきます。
定員：120名（満席になり次第締切）
対象：
・ネットワークロボット、環境の知能化に興味がある方、
・医療、健康関連サービス事業者 など
講師：
積水ハウス株式会社 取締役常務執行役員 伊久 哲夫氏
積水ハウス株式会社 総合住宅研究所 部長 中村 孝之氏
申込・詳細はこちら
注意事項
※注意事項※
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●お申込はお一人様につき一件のみ承っています。
お連れ様がいらっしゃる場合は別途ユーザー登録の上、お申込をお願いいたします。下記アンケート回答欄に、お連れ様の出席希望をお書きになれらましても、申込受付はいたしかねます。ご了承ください。
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●報道関係者などの事前承認を受けた方を除き、当館が主催するセミナー・イベントの無断録音・撮影は禁止されています。
キャンセルについて
- セミナーなどお席に限りがある催事について、ご欠席される場合は必ず前日までにキャンセル処理をしていただきますようお願いいたします。
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