【技術革新フェア】【展示商談会】ライフイノベーションにつながるロボット・RTの活用〜介護・福祉、医療|イベント・セミナー申込画面|大阪産業創造館

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【技術革新フェア】
【展示商談会】ライフイノベーションにつながるロボット・RTの活用〜介護・福祉、医療

No.11450

開催日時 2011年2月23日(水) 10:00~2011年2月24日(木) 17:00
開催日時補足 2011年2月23日(水)、24日(木)企業展示:10:00〜17:00 (事前予約制、入退場自由)
開催場所 ATCエイジレスセンター(ニュートラム「トレードセンター前」下車すぐ) *会場はロボットラボラトリーではありません。
料金 無料 
お問合せ先 ロボットラボラトリー
〒530-0001 大阪市北区梅田1-1-3-1600
大阪駅前第3ビル16階
TEL:06-6347-7877 FAX:06-6347-7875 E-MAIL:robo-labo@sansokan.jp
技術革新フェア2011
ライフイノベーションにつながるロボット・RTの活用
〜介護・福祉、医療編〜


世界に類を見ないスピードで少子高齢化が進んでいる日本。
増えゆく高齢者を支える介護施設、病院等では人材の不足が予測されており、その課題を解決するものとして生活支援ロボットなど技術の活用が期待されています。

ロボットラボラトリーでは、本年度より介護・福祉、医療、健康分野をロボット・RTの活用が期待されるフィールドの一つと位置づけ、各種セミナーや研究会等をおこなってきました。

技術革新フェアでは、介護・福祉、医療分野での活用が期待されるロボット・RTを活用した商品・サービスを展示するとともに、来場者の体験会を開催します。

また、同分野で先進的な取り組みを行う企業のセミナーも開催します。

新たなビジネスのチャンスを掴みにお越し下さい。


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●主催●
大阪市、ロボットラボラトリー(財団法人大阪市都市型産業振興センター)
●共催●
ATCエイジレスセンター実行委員会
売りづくりセンター(財団法人大阪国際経済振興センター)
●後援●(予定)
近畿経済産業局、京都市、神戸市、社団法人関西経済連合会、財団法人関西情報・産業活性化センター、財団法人京都高度技術研究所、大阪商工会議所 (順不同)

併催セミナー【2/23開催】

【参加無料・事前申込制】
インテルの介護・医療分野における取組み
〜その狙いと今後の展開〜

半導体のメーカーであるインテルが、なぜ医療・介護分野に特化した事業展開を行っているのか、聖路加国際病院での取組みやGEとの提携など具体的な事例、これまでの実績とともに、その理由と今後の戦略についてお話しいただきます。

講師:インテル株式会社 法務・渉外統括本部 渉外 兼 政府渉外 部長 杉原 佳尭 氏

日時:2月23日(水) 13:30〜15:00
定員:150名(満席になり次第締切ります。)

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【ロボラボトークセッション】パナソニックの医療福祉分野での戦略
電動ケアベッド、洗髪ロボット、注射薬払出ロボットシステムなど最新製品の概要とともに、その開発の背景にある、医工連携、看工融合などの取組みをパナソニックロボット事業推進センター所長本田氏にご講演いただきます。

講師:パナソニック株式会社 生産革新本部 ロボット事業推進センター 所長 本田 幸夫氏 

日時:2011年2月23日(水) 17:00〜19:30
定員:150名(満席になり次第締切ります。)

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併催セミナー【2/24開催】

フィリップス×マッスル 
医療機器に活用される大阪のロボット技術

世界最大級のエレクトロニクスメーカーフィリップス社の社長が、医療分野の取組みと、企業の発掘、評価の仕方、さらにニーズを公開!
また、同社に部材を供給するマッスル(株)のFDA取得秘話や海外企業との取引のコツなどを紹介する。

講師:株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン 代表取締役社長 ダニー リスバーグ 氏
   マッスル株式会社 代表取締役社長 玉井 博文 氏

日時:2月24日(木)13:30〜15:30
定員:150名(満席になり次第締切ります。)

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産総研技術移転ベンチャーが語る、
研究成果を世に出す為の戦略とその考え方

(「日常生活支援用ロボットアームRAPUDA」の事例)

産総研で研究開発された、「生活支援用小型軽量ロボットアーム」の技術を紹介。
また、同研究所のベンチャー支援事業の事例を通して、ターゲット設定や戦略立案の方法など、研究成果をビジネス化するための考え方、ノウハウを解説。

講師:(独)産業技術総合研究所 主任研究員
   ライフロボティクス(株)取締役(CTO) 尹 祐根 氏
   (独)産業技術総合研究所 酒井 夏子 氏

日時:2月24日(木)16:30〜18:00
定員:150名(満席になり次第締切ります。)

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セミナーについて

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各セミナー参加には事前申込が必要です。
詳細・申込はセミナータイトルをクリックしてください。

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出展企業 手術支援システム

出展企業情報詳細はこちら


(株)オルスリー
患者様個々の疾患に対応した正確な手術支援システム
骨関連手術において、正確で安全な手術を行う支援システムを展開。CTから得られるDICOM画像から3次元モデルを抽出するソフトウェア・手術シミュレーションを行うソフトウェアと、カスタムメイド手術支援器具を提供。

担当者:五島 誠 / 連絡先:06-6312-3351

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機器・サービス開発サポート

梅田電機(株)
医療・福祉の現場に電子機器を導入することで利便性が向上!
医療装具の開発をサポートする三次元測定装置(自社製品)と制御基板設計・製作
CCDカメラを用いて立体形状測定をおこなう機器を活用し、医療装具製作用の計測をおこなう。ターゲットをワンショットで撮影し、物体をスキャンすることなくリアルタイムで立体形状測定ができるシステム。測定結果は点群データ(STL)やCADデータ(DXF)で出力も可能。難解なセッティングは不要で、持ち運びも容易な小型サイズ。
 
◆事例:筋電義手の制御基板設計・製作
人の神経一筋制御系の動特性を取り入れた新しいタイプの筋電義手。従来にない軽さとコンパクトさで、元の手の感覚で筋電義手を制御できるので訓練時間を短縮することができる。
(大阪電気通信大学 吉田正樹教授、摂南大学 奥野竜平准教授の研究成果を元に機械部分を株式会社マルイ様が製作、弊社は制御基板部分を担当。)

担当者:若月道陽 / TEL:06-6458-8931


(株)エルゴビジョン
介護・福祉関連製品設計・試作・被験者実験・評価にかかる人件費・時間等のコストを大幅に削減するシミュレーションシステム
製品の利用を想定する被験者の寸法や質量特性をもった仮想人体モデルを生成でき、評価する製品等に合わせて、簡易に動作振付も可能。また、その際、動作時の関節負荷・関節トルク等の身体負荷を推定できます。
ビデオカメラ等により取得した動作を入力できます。(オプション)

担当者:廣瀬 尚三 / 連絡先:sho@ergovision.co.jp TEL:06-6101-3031

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マッスル(株)
機器のコンパクト化・省配線化・開発時間の短縮・コスト削減を実現可能!
医療機器への部品供給実績を有するACサーボシステム

モータ、エンコーダ、ドライバと電源ユニット、コントローラ、PLC機能をすべて内蔵したコンパクトな「一体型ACサーボシステム」。余分な配線を排除し、今までに無いシンプルなシステムの構築できる上、モーションを自在にコントロール可能。
FDA(アメリカ食品医薬品局)、医療機器認定取得実績のある弊社は、様々な医療、介護分野の機器開発をサポートできます。

担当者:北島 / TEL:06-6886-2885



ヴイストン(株)
高齢者・障害者(チャレンジド)のための研究開発用ロボットプラットフォーム「Robovie-R Ver.3(ロボビー アール スリー)」
Robovie-R Ver.3は、人とロボットのコミュニケーション研究のための等身大ロボットプラットフォーム。高齢者・障がい者(チャレンジド)の社会参加に貢献するロボットサービスなどを創出するために、実際に人間が活動する環境での実証実験を想定し、点字ブロックやスロープなどの凹凸を乗り越えられる高い走破性や、高齢者と並んで移動するための移動速度(約2.5km/h)など、最低限必要な機能を搭載しています。

担当者:芝谷尚紀 / TEL:06-4808-8701

介護予防


アクティブリンク(株)
ハイブリッド訓練法によるロコモティブシンドロームの予防対策
久留米大学医学部との共同研究により開発した、宇宙飛行士向けに拮抗筋へ
の電気刺激による収縮を運動負荷とするハイブリッド訓練法を用いた訓練
機。本機器は、介護予防などへの応用が期待できます。

担当者:相宅 玲志 / TEL:050-3783-1518



(株)ドリーム・ジーピー
「あなたの足は本当のサイズは?」
足を3次元で計測し、あなたの足にぴったりな靴やインソールを提案するための「三次元足型計測機」

足首から下の「甲、かかと、つま先、足裏」など片足約3万箇所を計測し、足の形をそのまま正確に三次元画像で表示する「三次元足型計測機」。
また、その測定データを元にした、オーダーインソール、介護シューズも販売。

担当者:押木 / TEL:06-7650-8911

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医療・介護施設の作業支援・負担軽減


(有)ケイツー電子工業
ワイヤレスセンシング技術により介護者の負担を軽減するシステム
ワイヤレスセンサを搭載した端末をベッドなどに取り付けて健康状態(脈拍や体温など)の把握や管理をサポートします。圧力センサをベッドやトイレなどに設置すると利用者の動きが予測できてより素早い対応が行えます。その他、モーションセンサを携帯することにより転落・転倒による事故をいち早く知らせ、事故を最小限に抑えることもできます。

担当者:田中 / TEL:072-685-8847


(株)ニューラルイメージ
人の動きを素早く計測する独自のセンサで、異常を素早く検知!
医療介護施設向け「見守りセンサ」。
弊社のコア技術「シリコン網膜センサ」によって、人の移動軌跡をリアルタイムに計測し、異常行動(例えば、トイレでの転倒、ベッドからの転落など)を素早く検知し知らせます。

担当者:技術開発部 鵜殿(うどの) / Mail:niinfo@neuralimage.co.jp、TEL:072-645-5566

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フィグラ(株)
「自律移動型(完全自走式)多機能清掃ロボット」
吸引清掃はもとより、ユニット交換で液剤塗布による床除菌などに展開も可能!

あらかじめ清掃エリアの工程入力さえすれば、ロボットが自動清掃します。
照明、空調は不要で真っ暗闇でも稼働するため、省エネにも貢献。ユニット交換で、吸引清掃、消毒液などの液剤塗布の作業も可能。

担当者:安藤牧也 / 連絡先:03-5256-5015

高齢者自立支援

ジャトー(株)
施設利用から自宅における訪問介護までをカバーするデジタルサイネージ
●Info Viewer SaaS
ネット配信型のデジタルサイネージシステム。
利用者へはレンタルにてサービスが可能。サイネージ配信者へも配信システムをレンタルでサービス提供が可能。
●在宅高齢者の生活サポートサービス(参考出展)
・デジタルフォトフレームを媒介とした、在宅高齢者の生活をサポートする
情報提供サービス。
介護施設での配薬や薬剤師による日用生活品用品のデリバリーや健康チェックなどのコンテンツを調剤薬局を運営するファルメディコ株式会社と連携し見当中。

担当者:小西 雅彦 / TEL:06-6313-1354



大和ハウス工業株式会社(株)
脚に障がいを持つ方や脚力が弱くなった方の脚力・歩行機能をサポートする
自律動作支援ロボットスーツHAL(R)福祉用

体に装着することによって、身体機能を拡張したり、増幅したりすることができる装着型ロボット。
人が筋肉を動かそうとすると、脳から筋肉に神経信号が伝わり、筋骨格系が動作しますが、その際に、微弱な生体電位信号が皮膚表面に漏れ出してきます。HALは、装着者の皮膚表面に貼り付けられたセンサでこの信号を読み取り、その信号を基にパワーユニットを制御して、装着者の筋肉の動きと一体的に関節を動かします。

担当者:本社営業本部ヒューマン・ケア事業推進部ロボット事業推進室 今井豊亮
TEL:06-6342-1565

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(独)産業技術総合研究所ライフロボティクス(株)
上肢に障害のある人の生活を豊かに!
上肢に障害のある人の生活を支援するロボットアーム

筋ジストロフィー、頚椎損傷、ALSなどにより上肢に障害のある人が、自らの動かすことのできる体の一部を使って、腕の代わりとして意のままに操作できる日常生活支援ロボットアームRAPUDA。

担当者:尹(ユン) 祐根 / 連絡先:029-861-5156

その他:開発パートナー募集

大阪大学大学院 医学系研究科 脳神経外科学講座
【開発パートナー募集】
ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)の福祉・医療応用をめざして
〜 体内埋込型ワイヤレス皮質脳波計測システムの可能性 〜

大阪大学・医学部・脳神経外科では、頭蓋内電極を用いた皮質脳波ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)の研究開発を行っています。これまでの成果として、皮質脳波によるロボットハンド&アームのリアルタイム制御に成功。また医療福祉用BMIの実現をめざし、学術機関と企業との連携で「体内埋込型ワイヤレス皮質脳波計測システム(超小型多チャンネル脳波計測チップ・非接触給電システム・生体適合材料によるケーシング)の開発を進めています。

担当者:松下 光次郎 /
E-mail: matsushita@nsurg.med.osaka-u.ac.jp、FAX: 03-6893-4984


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出展企業の情報は予告無く変更されることがございます。

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注意事項

※注意事項※

    ●お申込はお一人様につき一件のみ承っています。
    お連れ様がいらっしゃる場合は別途ユーザー登録の上、お申込をお願いいたします。下記アンケート回答欄に、お連れ様の出席希望をお書きになれらましても、申込受付はいたしかねます。ご了承ください。
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    ●報道関係者などの事前承認を受けた方を除き、当館が主催するセミナー・イベントの無断録音・撮影は禁止されています。

キャンセルについて

  • セミナーなどお席に限りがある催事について、ご欠席される場合は必ず前日までにキャンセル処理をしていただきますようお願いいたします。

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