【ロボラボトークセッション】パナソニックの医療福祉分野での戦略|イベント・セミナー申込画面|大阪産業創造館

中小企業の経営者・起業家の皆様を支援する機関。大阪産業創造館(サンソウカン)

イベントカレンダー > イベントNo.[11397]

このイベントは終了いたしました。

当ページに掲載している情報は、開催当時のものとなり、現在とは内容が異なる場合がございます。ご了承ください。

【ロボラボトークセッション】
パナソニックの医療福祉分野での戦略

No.11397

対象 医療・介護・福祉分野のロボット、関連機器開発に興味のある企業、導入に興味のある介護・福祉施設担当者など
開催日時 2011年2月23日(水) 17:00-19:30
開催場所 ATCエイジレスセンター(ニュートラム「トレードセンター前」下車すぐ) *会場はロボットラボラトリーではありません。
定員 150名
 満席になり次第、締め切ります
講師 パナソニック株式会社 生産革新本部 ロボット事業推進センター 所長 本田 幸夫氏
料金 無料 
お問合せ先 ロボットラボラトリー
〒530-0001 大阪市北区梅田1-1-3-1600
大阪駅前第3ビル16階
TEL:06-6347-7877 FAX:06-6347-7875 E-MAIL:robo-labo@sansokan.jp
パナソニックの医療福祉分野での戦略

少子高齢社会を迎え、増えゆく高齢者を支える介護・福祉の現場では担い手が不足することが予想されています。また、介護従事者の8割に腰痛経験がある(滋賀医大グループ全国調査)など、短期、長期的に様々な問題が指摘されています。その課題解決策の一つとして「ロボット・ロボット技術」が注目されており、多くの企業が取組みを始めています。

その中でも特に活発な取組をおこなうパナソニック。パナソニックでは「医療福祉」をロボット戦略の柱のひとつとして事業展開をしており、ロボットの発展には、現場スタッフのテクノロジーへの理解が不可欠とし、開発段階より医療機関や介護施設などと連携し、製品開発を行っています。

今回のセミナーでは、先に発表した電動ケアベッド、洗髪ロボット、注射薬払出ロボットシステムなど最新製品の概要とともに、その開発の背景にある、医工連携、看工融合などの取組みをご紹介いただきます。

●洗髪ロボット



●電動ケアベッド(車いす機能付き)



医療・介護分野へ参入を検討している方や実際に現場で活用したい方もぜひご参加ください。

プログラム

17:00〜18:30
ユーザーを巻き込んだ医療福祉分野のロボット開発戦略
パナソニック株式会社 生産革新本部 ロボット事業推進センター 所長 本田 幸夫氏


18:30〜19:30 
トークセッション 
医療・介護・福祉分野とロボット・ロボット技術
本田幸夫氏
ロボットラボラトリー リーダー 石黒周

ページの先頭へ戻る

注意事項

※注意事項※

    ●お申込はお一人様につき一件のみ承っています。
    お連れ様がいらっしゃる場合は別途ユーザー登録の上、お申込をお願いいたします。下記アンケート回答欄に、お連れ様の出席希望をお書きになれらましても、申込受付はいたしかねます。ご了承ください。
    --------------------------------------------------------
    ●報道関係者などの事前承認を受けた方を除き、当館が主催するセミナー・イベントの無断録音・撮影は禁止されています。

キャンセルについて

  • セミナーなどお席に限りがある催事について、ご欠席される場合は必ず前日までにキャンセル処理をしていただきますようお願いいたします。

個人情報の取り扱いについて

  • 諸般の事情により、このセミナー(イベント)をやむを得ず変更又は中止する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 中止や開催方法を変更する場合は、WEBサイトへの掲示およびお申込いただいた皆さまにはメールにてご連絡いたしますので、ご確認をお願いいたします。
  • 他のお客様の迷惑になると事務局が判断した場合は、ご参加いただけない、またはご退室いただく場合があります。
  • 申込状況や会場の都合により、受入定員を変更することがあります。
  • 本イベントへの参加、出展者並びに参加者の責に帰す本イベント会場内での事故、出展事業者の説明内容・事業内容・経営状況、出展事業者の商品・技術・サービス及び出展事業者との商談・取引・契約などについて、公益財団法人大阪産業局は何ら保証等するものではなく、これら及びこれらに基づいて生じたいかなるトラブル・損害についても、一切責任を負いません。