【ビジネスインキュベーションプログラム】
「現場（エッジ）起点」の介護イノベーション共創セミナー

■□■　会場変更のお知らせ　■□■

本セミナーは会場の都合によりセミナー会場が変更になりました。
ご参加の際にはご注意ください。

【変更前】 大阪産業創造館4F　イベントホール
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【変更後】 大阪産業創造館6F 会議室AB

日本の高齢化が一気に加速する「2025年問題（※1）」まで、待ったなし！
御社の技術やナレッジで、「現場（エッジ）起点」の介護イノベーションを“共創”しませんか？

「社会課題をビジネスで解決したい！」
「自分の子どもや孫のために、介護という社会基盤を整えたい！」

そのような「熱い想いがある企業経営者」限定のセミナーです。

介護の問題は、介護業界だけの問題ではありません。自分も、自分の親も、そして、自分の子どもも、孫も・・・万人共通、いつか向き合わないといけない問題です。

しかし、介護業界・介護現場の「閉鎖性」ゆえに自社に技術やナレッジがあっても、「どのような新規事業を創れば解決できるか分からない」方が多いのではないでしょうか。

　本セミナーでは介護現場を熟知した講師より介護事業の「現在課題」や業界の「未来予測」など新規事業開発に役立つ情報を解説いただいたうえで、7月より開始する「介護イノベーション共創ワークショップ2024」の詳細をお伝えします。
介護業界の「現在課題」と「未来予測」を把握し、社会課題解決に向けた新規事業を「共創」しましょう！！

（※1）　2025年問題＝団塊の世代の全てが後期高齢者(75歳以上)になり、一気に高齢化が加速してさまざまな問題が発生すること

１．「高齢者市場と介護市場」を理解する
２．「介護事業」を理解する
３．介護イノベーションの“舞台”「介護現場」を理解する。
４．介護現場を熟知した現場マネジャーから「現在課題」を理解する
５．介護業界の「未来予測」からバックキャストする
６．「現場(エッジ)起点」の介護イノベーションを“共創”しませんか？
７．事務局より7月スタート「介護イノベーション共創ワークショップ」の案内

・「本気で」介護業界を変える新規事業を検討されている「熱い想い」をお持ちの「企業経営者」
・「2025年問題」という社会課題解決に「熱い想い」をお持ちの「企業経営者」

田中　浩敬氏
株式会社エナジィスト　代表取締役
※兼務　株式会社ビオネスト 組織開発室長

【略歴】
医療・介護・障がい福祉事業を全国248か所、従業員2,300名規模で展開する大手介護福祉事業会社の組織開発室長 兼 その実践知を用いて複数企業の「社外パートナー」としても活躍する子会社の代表取締役。
大学卒業後、インターネットビジネスの個人事業主から社会人キャリアをスタートし、歯科医療ベンチャー企業の共同創業、中小企業コンサルティング会社、日本のリーディングカンパニーの人材・組織開発プロフェッショナルファームを経て、現職。
「“虚業”ではない、“実業”としてのコンサルティング」を合言葉に、組織の外から「理論」を中心に支援するのではなく、組織の中で「実践」することで、「人と組織の活性化」と「数字成果の創出」の両方につながるさまざまなプロジェクトを構築している。
幹部社員として介護事業者向けのさまざまな商品やサービスの営業を受け、導入トライアルをする中で、あまりにも介護現場を知らずに上市されている製品やサービスの多さを知る。
「真の意味で」介護現場の課題解決に役立つ価値ある商品/サービス開発をするためには、介護現場側からも門戸を開くことも大事だと感じ、志の高い企業に自組織の介護施設を「実証フィールド」として開放して、「現場のファクト」を届ける活動もしている。

藤井　克敏氏
株式会社ビオネスト(ビオネストグループ本社)　エリアマネジャー

【略歴】
全国248事業所、従業員2300名の大手介護福祉事業会社の高齢者介護事業部にて、複数の事業所を統括するエリアマネジャー。
大学卒業後、事務・販売・飛び込み営業など様々な仕事を経験する中で、「自分の子ども達に自信をもって自慢できる仕事がしたい」と強く想うようになる。また、「自身の母親にしてあげられなかったことをしてあげたい」という想いも合わさり、介護業界に飛び込む。
入社当時、2事業所しかなかったビオネストグループの草創期に介護現場実務を経験し、現場リーダー、施設長、事業所責任者を経て、拡大期にエリアマネジャーに昇格。現在、大阪府内の4事業所を統括し、経営と現場の橋渡し役として、活躍している。
また、有名私立大学の産学連携ゼミ発表会で特別審査員、福祉専門学校での講演など幅広い活動をしている。