【ビジネスインキュベーションプログラム】
ヘルスケアビジネス開発ワークショップ2023

ヘルスケアビジネスに求められる要件を完全マスター！！
積極的に演習課題をこなすことで、必ずヘルスケアビジネスがスタートできます。

すでにたくさんの講座修了生のみなさんがヘルスケアビジネスを始めています。

ヘルスケアは、medical（医療・介護）、health（予防・保健）、wellness（健康）、beauty（美容）、

さらに近年話題のwell-being（カラダとココロとキズナの健康が満たされている幸せな状態≒健幸）に係る領域を指します。

本ワークショップでは、健康ビジネスプレイヤーの教科書的存在

『ヘルスケアビジネスの図本〜ヘルスケアビジネスの要件を満たすための50の開発目標』を活用して実践的に学びます。
全5回の講座を通して、事業の発想、構想、分析、戦略を学び、
アウトプットとして自社のビジネスを可視化するための「リーンキャンバス」を作成することで
ヘルスケアビジネスの構築をめざします。

ヘルスケアビジネスを通して、ひとや社会の健康課題を解決したい、
世の中の社会課題を解決したいという思いをお持ちの方は、ぜひご参加ください。

◆Day1：7月28日(金)
　参加者自己紹介
　「ヘルスケアビジネスの事業開発の要件」
　WHY(背景と目的)に始まり、WHO(対象)に対して、WHAT(商材)をつくり、HOW(方法と成果)までの事業設計の考え方について
　17：00〜18：30　交流会　

◆Day2：8月16日(水)
　「ヘルスケアビジネスの事業分析の要件」
　課題のレビュー、調査（アンケート調査、インタビュー調査）と分析（環境分析、市場分析、要因分析、戦略分析）の手法について

◆Day3：9月4日(月)
　「ヘルスケアビジネスの事業戦略の要件①（商材開発と普及啓発）」
　課題のレビュー、商材をつくるブランディング戦略と話題をつくるイシューイング戦略の理論と実践について

◆Day4：10月2日(月)
　「ヘルスケアビジネスの事業戦略の要件②（市場創出と顧客開拓）」
　課題のレビュー、市場をつくるマーケティング戦略と顧客をつくるターゲティング戦略の理論と実践について

◆Day5：10月27日(金)
　「ヘルスケアビジネスの事業展開の要件」
　課題のレビュー、ビジネスグロースのためのクリエイティブ、ならびにプロモーションとキャンペーンの手順について

※毎回、宿題として「課題」を出します。この課題を毎回こなすことでご自身の事業が着々とつくられていきます。
※本講座の修了後、リーンキャンバスを作成・提出していただいた方を対象に、フォローアップオンライン面談を受けることができます。
※本ワークショップは
　『ヘルスケアビジネスの図本〜ヘルスケアビジネスの要件を満たすための50の開発目標』をテキストに用います。

1. 申込締切：2023年7月20日（木）
ログイン後に画面下部に表示されるアンケートに回答いただき、お申込みください。
ユーザー登録をいただいているメールアドレスへ受付票をお送りします。メールが届かない場合は、申込が完了していない可能性がございます。
下記画面を確認いただき、本講座が表示されていない場合にはお申込みが完了していませんので、再度お手続きください。
https://www.sansokan.jp/events/cancel.san

2. 事務局によるヒアリングをお願いする場合がございます。

3. 結果通知：7月21日（金）予定
担当者より参加の可否についてお申込みいただいた方全員にご連絡いたします。連絡がない場合はお問合せください。

西根　英一氏　
株式会社ヘルスケア・ビジネスナレッジ 代表取締役社長
事業構想大学院大学 特任教授
千葉商科大学サービス創造学部 特命教授
北海道科学大学薬学部 教授（非常勤）

【略歴】
ヘルスケアビジネスとヘルスプロモーションの事業構想(プロジェクトデザイン)の専門家として、ビジネス(企業)とパブリック(自治体)とアカデミア(学術)の３領域で指揮をとる。
大塚グループ、電通グループ(クリエーティブディレクター、エディトリアルディレクター等)、マッキャン・ワールドグループ(CKO 最高知識責任者とグループ顧問)を経て、株式会社ヘルスケア・ビジネスナレッジ代表取締役社長、ほか数社の取締役や顧問を務める。
事業構想大学院大学特任教授、千葉商科大学サービス創造学部特命教授、北海道科学大学薬学部教授(非常勤)、宣伝会議コピーライター養成講座(上級コース)、同マーケティング実践講座講師ほか。

●お申込みの際にご提供いただくお客様の情報は、参加企業選考の為、(公財)大阪産業局、講師、大阪市で共有させていただきます。
●本ワークショップの参加に際しては、秘密情報の取扱い等に関する念書を事前にご提出いただき、参加者間のトラブルに関して、当財団は一切の責任を負わないものとします。
●また、ワークショップを通じて新たなアイデアが生まれた際は、当事者間で別途協議のうえ合意するものとし、企業間で結ばれるいかなる取引・契約について、その内容及びそれに基づいて発生したいかなる事故・トラブルに関しても、公益財団法人大阪産業局は一切責任を負いません。

 上記を了承の上、お申込みください。