このイベントは終了いたしました。
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No.38547
対象 | BtoC商品・サービスに取り組む中小企業の経営者、商品開発担当者、広報担当者、販売促進担当者、Web担当者など |
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開催日時 | 2022年11月24日(木) 14:00-16:30 |
開催場所 | 大阪産業創造館6F 会議室AB ※受付開始は、開始時間の30分前です。 |
定員 | 40名 満席になり次第、締め切ります |
講師 | ふじかわ 陽子氏 コンテンツライター/寄席つむぎ主宰 林家 染八氏 落語家 |
申込締切日 | 受付締切:前日まで |
料金 | 2,000円/名 消費税込み ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください ★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません ★お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です |
お支払方法 | 当日受付にてお支払い |
お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く) 交通機関:Osaka Metro「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
新型コロナウイルス感染症等の感染防止のため、
イベント申込および参加時には下記「イベント・セミナー参加の皆さまへご案内とお願い」
をお読みいただき、ご了承の上、お申込・ご参加ください。
■イベント・セミナー参加の皆さまへご案内とお願い
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
(2022年9月21日更新)
本イベントは終了時刻を変更いたしました。
広報物に記載している定員と異なる場合がありますので、予めご了承ください。
日常の中の“当たり前”にこそ発信すべき“価値”があります。
近年、コストをかけない効果的なマーケティング手法として、
自社の商品やサービスの魅力、自社が持つ有益な情報を外部へ発信し、
効果的に世の中へ自社をアピールする「コンテンツ(=広告ではない、価値ある情報)づくり」に
力を入れている中小企業が増えています。
しかし、「うちに価値のある情報なんてあるのだろうか・・・」「もし炎上したらどうしよう」など、
マイナスなことを考え、一歩を踏み出せていない企業も多いかと思います。
今回のセミナーでは、
コンテンツを発信するための基礎知識と計画の立て方をお伝えするとともに、
「落語」を通して、よりキャッチーに人を惹きつけるコンテンツ作りのヒントをお伝えします。
“落語とコンテンツ”一見すると関係ないと思うかもしれません。
しかし、落語は日常の何気ないことを伝えるために、導入部分の「枕」、
噺の中身である「本題」、噺の最後を締めくくる「オチ」で構成されており、
この作り方の構成を知ることは、文章、動画など
様々なコンテンツを作るうえで多くのヒントが隠されています。
ぜひ、会社独自のコンテンツ発信を始めたい方や作り方に迷われている方はご参加ください。
▼コンテンツマーケティングとは
・はじめる前にまず知っておくこと
・HPの見直しとキーワード選択、月間計画を立てる
・SEO対策とSNS 横のつながりを強化する
▼コンテンツと落語の関係性
・落語がなぜコンテンツにリンクするのか?
・落語から学ぶコンテンツ作りの4つの型
・日常型コンテンツを面白くするポイント
▼コンテンツ作成のヒント
落語「時うどん」演者:林家染八
▼よりよいコンテンツを作るヒントと事例
・読み手は誰?ペルソナづくりの大間違い
・データは大事でも、それ以上に読み間違えたら一大事
ふじかわ 陽子 氏
コンテンツライター/寄席つむぎ主宰
1977年広島県安芸郡海田町に誕生、近畿大学文芸学部卒業。2001年上方講談師に入門し、講談を始め演芸に親しむ。その傍らで文筆活動も2005年より開始。2019年から専業ライターに、2020年から演芸ウエブマガジン『寄席つむぎ』をスタート。
リズムと方向性のある文章に定評があり、企業のオウンドメディアのみならず新聞社のポータルサイトの記事執筆も務める。インタービュー記事が得意。
猫と神社、揚げ出し豆腐が好き。
林家 染八 氏
落語家
1992年大阪府大阪市出身、私立興国高校卒業後五代目林家小染に入門
明るく元気のいい高座が好評を得ている、今注目が集まる若手噺家の一人。
父は五代目林家小染。母は寄席三味線奏者の入谷和女。叔母は桂あやめと演芸一家で育つ。
阪神タイガースの熱烈なファン。甲子園の年間指定席を毎年購入するのが夢。