産業技術支援フェア in KANSAI 2022
ものづくり×「いのちに力を与える」

【主催】
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
地方独立行政法人 大阪産業技術研究所
大阪産業創造館（公益財団法人 大阪産業局）
関西広域連合
公益社団法人 関西経済連合会
大阪商工会議所
一般社団法人 関西経済同友会

【協力】
関西・共創の森（METI、INPIT、 AIST、 NITE、 NEDO、 JETRO、 SMRJ、 JST）

【後援】
経済産業省 近畿経済産業局
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 関西支部
国立研究開発法人 科学技術振興機構
独立行政法人 製品評価技術基盤機構
独立行政法人 中小企業基盤整備機構 近畿本部
公益財団法人 新産業創造研究機構
独立行政法人 工業所有権情報・研修館 近畿統括本部
独立行政法人 日本貿易振興機構 大阪本部
一般財団法人 日本規格協会
公益財団法人 関西文化学術研究都市推進機構
一般財団法人 大阪科学技術センター
関西SDGsプラットフォーム
公益社団法人 ２０２５年日本国際博覧会協会事務局
関西イノベーションイニシアティブ
株式会社りそな銀行
株式会社池田泉州銀行
大阪信用金庫

12機関の研究内容を一堂に展示
新たなビジネスのアイデアを探しにぜひお越しください

「いのちに力を与える」技術は、大阪・ 関西万博の目標でもあり、未来社会のあり方として広く取り組まれている SDGs［Sustainable Development Goals（持続可能な17の世界的開発目標）］の達成において、重要な鍵を握っています。これは、デジタル技術など最新技術の活用によって人間の可能性を拡張することにより、ビジネスの可能性を広げるものであり、現実のものにするには優れたモノづくりが必要になります。

このフェアでの展示技術は、SDGs達成に資する各機関一押しの技術です。
このフェアを機会に一緒に未来につながる、今までにない産業技術を考えてみませんか？

国立研究開発法人 産業技術総合研究所
地方独立行政法人 大阪産業技術研究所
福井県工業技術センター
滋賀県工業技術総合センター
滋賀県東北部工業技術センター
京都府中小企業技術センター
地方独立行政法人 京都市産業技術研究所
兵庫県立工業技術センター
奈良県産業振興総合センター
和歌山県工業技術センター
地方独立行政法人 鳥取県産業技術センター
徳島県立工業技術センター

■ご希望の該当ページからお申込みください。

【会場】パネル展示　※受付は終了しました
＜第一部＞10:00‐11:30をご希望の方はこちら　（受付開始10:00〜）

＜第二部＞13:00‐14:30をご希望の方はこちら　（受付開始13:00〜）

＜第三部＞15:00‐16:30をご希望の方はこちら　（受付開始15:00〜）

【会場】講演会 ※ご好評につき満員となりました
パネル展示にお申込みいただくことが参加条件となります。
ご希望の部に申込む際のアンケートで、講演会の参加有無をご回答ください。
その回答にて先着順で受付、満員になり次第締め切ります。なお、満員はパネル展示の定員数ではございません。
当日は各部の受付票を持って、12:45までに4F受付にお越しください。

【WEB】
「講演会のライブ視聴」および「eパネル展示」をご希望の方はこちら
ご来場されずに、WEB上で講演会とシーズ発表をご覧いただけます。

※事前に大阪産業創造館のユーザー登録が必要です。
※【会場】は感染症対策のため、時間を3部にわけて開催します。各部200名の定員に達した時点で受付を終了します。
※【会場】の各部にお申込みされた方にも、「eパネル展示」を閲覧できるURLをお送りいたします。
※【WEB】にお申込みされた方には、ご登録されたメールアドレス宛に「講演会のライブ配信」および「eパネル展示」にアクセスいただけるURLを別途ご案内します。ライブ配信後12/9（金）まで、同URLでアーカイブもご視聴いただけます。

■12:55〜13:00
開会の挨拶
（国研）産業技術総合研究所　辰己　国昭

■13:00〜13:30
メタバースの産業への応用-リアルバースへの期待-
（株）三菱総合研究所先進技術センター　中村　裕彦氏

■13:30〜14:00
ひとの力を高める人間拡張を、ものづくりに力を与えるサービス化で実装する
（国研）産業技術総合研究所人間拡張研究センター　持丸　正明氏

■14:00〜14:30
社会実装が進むコミニュケーションロボット『RoBoHoN』
シャープ（株）通信事業本部　亀井　俊之氏

■14:30〜15:00
新しい社会でも、ものづくりを支える中小企業ネットワーク
（株）ロダン21　横田　久美子氏

■15:00〜15:05
閉会の挨拶
（地独）大阪産業技術研究所　小林　哲彦


※講演テーマ・登壇者は都合により変更になる場合がございます

パンフレットはこちら

【分野A】環境

A01 光による生分解性プラスチックの分解制御 【産総研】
A02 熱に強いプラスチック分解酵素を創る 【産総研】
A03 水系ポリマー材料を光で自由自在に制御 【産総研】
A04 樹脂の複合化で塗装なしでも耐候性を向上 【大阪】
A05 壊れにくい炭素繊維強化プラスチック 【福井】
A06 発光タンパク質とセルロースの複合化新素材 【産総研】
A07 未利用の植物バイオマスをリン資源に活用 【大阪】
A08 紫外域透過性を有する低融点ガラス 【産総研】
A09 3次元微細溝で保油性に優れた金型を実現 【大阪】
A10 湿式表面処理で汎用ステンレス鋼の高耐食化 【鳥取】
A11 低環境負荷めっき浴で耐変色・耐食性向上 【大阪】
A12 循環型ものづくりプロセスの構築 【産総研】
A13 ナノ多孔質電極による選択的イオン吸着 【産総研】
A14 構造物内部の音源を外表面の振動から探査 【大阪】
A15 現場にフィットするIoTシステムの開発支援 【奈良】
A16 太陽光で発電するカーテン 【福井】
A17 FT-IRで光架橋反応をリアルタイム追跡 【大阪】
A18 ヘッドスペースGCで放出物を定量 【大阪】
A19 鋳造工程の「経験と勘」を数値化 【滋賀東北】
A20 LEDサポートセンターにおける開発支援 【徳島】

【分野B】エネルギー

B01 新電池技術創作工房 【産総研】
B02 全固体電池高性能化のための新材料技術 【産総研】
B03 電池劣化の非破壊イメージングを実現 【産総研】
B04 リチウムイオン二次電池の研究開発を支援 【大阪】
B05 再エネを利用して高効率グリーンメタン製造 【産総研】
B06 熱電発電による熱・資源循環とSDGs 【産総研】
B07 地中熱ポテンシャルの「見える化」 【産総研】
B08 金属系放熱材料の高機能化を実現 【大阪】
B09 ダイヤモンド大型結晶とデバイス性能実証 【産総研】
B10 金属箔を挟んでセラミックスを強固に接合 【大阪】
B11 セラミックス高耐熱接合用Si基フィラー 【京都市】
B12 ろう付による鉄-アルミニウム接合技術 【大阪】
B13 レーザを用いた超硬合金の肉盛層形成技術 【大阪】
B14 高導電率・高強度の銅合金3D積層造形技術 【大阪】
B15 電気絶縁材料の劣化診断技術を高精度化 【大阪】
B16 電気刺激で簡単に剥がせる強粘着テープ 【大阪】
B17 フロー技術による効率的な光還元反応 【和歌山】

【分野C】くらし

C01 ウイルス対策の効果を簡便・安全に評価 【産総研】
C02 核酸吸着体でPCR検査の前処理を簡便化 【大阪】
C03 医療・バイオ分析用の低吸着樹脂の製品化 【大阪】
C04 抗生物質代替バイオフィルム抑制物質の探索 【大阪】
C05 汎用機器で簡便に抗菌性を評価 【滋賀東北】
C06 タンパク質の濃度・純度の精密測定 【産総研】
C07 広い波長域で樹脂の劣化状態を把握 【京都府】
C08 熱硬化性樹脂の超耐熱化に成功 【大阪】
C09 金属／半導体界面の組成・電気特性を可視化 【大阪】
C10 密封パッケージの信頼性と製品寿命の評価 【産総研】
C11 高香気成分生産酵母の育種と製品化 【滋賀】
C12 奈良県産シャクヤクの花の機能性評価 【奈良】
C13 ウメ剪定枝を活用した燻製用チップ 【和歌山】
C14 冷凍ブロッコリーの弱点を克服しました 【鳥取】
C15 県産黒毛和牛の個体識別をスマート化 【兵庫】
C16 深層学習による工具摩耗判定システム 【大阪】
C17 深層学習で外観検査の高度自動化を実現 【大阪】
C18 テキスタイルのお手軽AI外観検査 【京都市】
C19 強撚綿糸で織物の表面凹凸を制御 【兵庫】
C20 ダイヤモンドライクカーボンで作る光学薄膜 【大阪】
C21 そっと見守って助けるエレクトロニクス 【産総研】
C22 残留性の高い有機フッ素化合物を高効率分解 【京都府】
C23 輸送振動調査の省力化を目指して 【大阪】
C24 活断層を知って内陸直下の地震に備える 【産総研】
C25 地下水の水質から地下深層の動きを探る 【産総研】
C26 くらしを支える地下水の「見える化」 【産総研】

【分野S】連携・機関紹介

S01 ゼロエミッション社会の実現に向けて 【産総研】
S02 健康長寿とバイオエコノミー社会を目指して 【産総研】
S03 人と共栄する情報・人間工学領域 【産総研】
S04 世界トップレベルのAI計算基盤「ABCI」 【産総研】
S05 企業の製造プロセスの高度化を支援 【産総研】
S06 カーボンニュートラルの早期実現に向けて 【産総研】
S07 素材開発をDX化しませんか？ 【産総研】
S08 「機会」を産み出す「機械」を創る 【産総研】
S09 AIを活用した製造現場の加工条件最適化 【産総研】
S10 光技術でコンピュータを飛躍的に高性能化 【産総研】
S11 安全で豊かな社会を支える地質情報 【産総研】
S12 安全な生活や産業の高度化を支える計量標準 【産総研】
S13 ものづくり企業のDX促進を目指して 【徳島】
S14 3DスキャナーでVR・ARデータを作成 【滋賀】

産業技術支援フェアに出展するシーズについて、当日研究者と個別相談が可能です。
希望される場合、申込後にご登録されたメールに届く受付票から、指定のURLにアクセスしてください。

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