【経営ゼミ】図解でわかる!損益計算書から考える経営改善|イベント・セミナー申込画面|大阪産業創造館

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【経営ゼミ】
図解でわかる!損益計算書から考える経営改善

No.38014

対象 中小企業経営者・経営幹部で下記の方が対象となります。
★決算書の基本構成が理解できている方。
かつ
★自社の決算書(貸借対照表・損益計算書・販売費及び一般管理費明細書・製造原価報告書・完成工事原価報告書)をお持ち頂ける方。
※製造原価報告書・完成工事原価報告書は作成されている方のみ

★対象者優先のため
・対象外の方は申込締切後、定員に空きがある場合にご受講いただけるか否かを決定いたします。

★その他詳細は【お申込み・受講にあたってのお願い】をご確認ください。
開催日時 第1回 : 2022年10月4日(火) 14:00-16:30
第2回 : 2022年10月18日(火) 14:00-16:30
開催場所 大阪産業創造館 17F ルームAB
定員 12名
 ※対象者から先着順。 対象外の方は申込締切後、定員に空きがある場合にご受講いただけるか否かを決定します。
※最少催行人数に満たない場合は開催しない可能性があります。
講師 神佐 真由美(かんざ まゆみ)氏
角谷会計事務所
税理士
大阪産業創造館 経営相談室 経営サポーター
申込締切日 2022年9月20日(火) 
料金 7,500円/名 
 消費税込み
 お支払済の受講料は返金できませんのでご了承の上お申込み下さい
 ★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません
 ★お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です
・座席数に限りがあるため、1社からのご参加は2名までとさせていただきます。お申込み手続きや受講料のお支払はお申込者それぞれにご対応をお願いいたします。
お支払方法 事前お振込み
メール相談 講師の方へ無料でメール相談と面談ができます。
メール相談・面談はこちら
お問合せ先 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局
〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5
大阪産業創造館13階
TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp
受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く)
交通機関:Osaka Metro「堺筋本町駅」下車
「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分

ご参加の皆さまへご案内とお願い

新型コロナウイルス感染症等の感染防止のため、
イベント申込および参加時には下記の「イベント・セミナー参加の皆さまへご案内とお願い」
をお読みいただき、ご了承の上、お申込・ご参加ください。


イベント・セミナー参加の皆さまへご案内とお願い

ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

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「決算書を作成しているが、経営に活かせていない」
このようなお悩みの方は多いでしょう。

それもそのはずです。
通常作成する決算書そのままでは、売上と費用の増減関係がわかりづらく、的確な情報を得ることは容易ではありません。

数字をもとに自社の今後のシミュレーションや戦略決定するためには、決算書を「ひと工夫」することが重要です。
そのひと工夫とは、損益計算書を「変動損益計算書」に組み替えること。


本ゼミは、会社の“今”を見て、“先”を考えるために役立つ変動損益計算書を使って、分析やシミュレーション、改善策を考えるためのポイントを学びます。

自社の決算書の内容をワークシートに落とし込んでいただき、自社の現状と今後の改善策について具体的に考えていきます。

この機会に、自社を決算書から多角的に見るポイントを学び、戦略的な経営者へと踏み出しましょう!

内容

【第1回】経営者目線の決算書の読み方
本当に経営に役立つ決算書の読み方とは
・財務会計と管理会計
・ピンとくる勘定科目を使っていますか?
・8割の会社が知らない決算書を経営判断に役立てるためのひと工夫
経営状況を図解で理解しよう
・だれでも理解できる決算書の図解=ブロック図
・こうなったらどうなる?縦横無尽なシミュレーションのしかた
・死守したい売上高がわかる損益分岐点分析
自社の決算書で落とし込むワーク
・損益分岐点・収支分岐点を押さえよう
・昨年と比べて自社の経営はどうか?一目でわかる方法

【第2回】損益計算書のブロック図から考える改善策
ケーススタディで学ぶ改善方法
・利益を出すには?5つのアプローチ
・アイディアを出すコツ
ブロック図で描く会社のこれから
・現状のブロック図から将来を描く
・そのために必要な短期的・中期的打ち手
改善策を立てる上での視点
・目標売上高・目標利益の立て方
・固定費・変動費の削減
・KPI設定のポイント

※本セミナーの決算書は、株式会社・有限会社・合同会社の決算が対象です。
※2021年8月25日(水)・2021年9月8日(水)に開催した、【経営ゼミ】図式で分析!損益計算書から考える経営改善と内容が重複する部分があります。お申込みの際はお気をつけください。

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お申込み・受講にあたってのお願い

★対象者優先のため
・対象外の方は申込締切後、定員に空きがある場合にご受講いただけるか否かを決定いたします。
・本セミナーの決算書は、株式会社・有限会社・合同会社の決算が対象です。
・士業・コンサルタントなど当館が経営の専門家と認める方からのお申込みはお断りします。

★自社の決算書(貸借対照表・損益計算書・販売費及び一般管理費明細書・製造原価報告書・完成工事原価報告書)をお持ち下さい。
※製造原価報告書・完成工事原価報告書は作成されている方のみ

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講師プロフィール

神佐 真由美(かんざ まゆみ)氏
角谷会計事務所 税理士
大阪産業創造館 経営相談室 経営サポーター


大学卒業後、株式会社TKCに入社。

税理士事務所を顧客としたシステム営業に従事。
多様な税理士事務所を担当する中、中小企業支援を行う税理士に憧れ、自ら税理士の資格を取得。

以降、京都と大阪に拠点のある税理士法人等に勤務し、税務・会計顧問業務のほか、創業支援、経営改善、経営計画策定業務等に携わり、経験を積む。
2013年、現在の所属である角谷会計事務所に入所。

顧客と一緒に作る「活きた経営計画」策定支援や、リアルタイムで現在の状況がわかる業績管理と毎月の巡回監査・経営助言を通して、強い会社づくりの支援を中心に活動している。

徹底した現場主義で「現場がイメージでき、行動につながってこそ、会計の意味がある」がモットー。

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持ち物

★自社の決算書(必須)
・貸借対照表
・損益計算書
・販売費及び一般管理費明細書
・製造原価報告書
・完成工事原価報告書
※製造原価報告書・完成工事原価報告書は作成されている方のみお持ちください。
持参する書類について、ご不明点がある方はお問い合わせください。

電卓(必須)

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注意事項

★円滑な運営にご協力お願いいたします

    ●ほかのお客様にご迷惑となりますので、開始時刻に間に合うように、ご入場をお願いいたします。

    ●お申込はお一人様につき一件のみ承っています。
    ・お連れ様がいらっしゃる場合は別途ユーザー登録の上、お申込をお願いいたします。

    ●報道関係者などの事前承認を受けた方を除き、当館が主催するセミナー・イベントの無断録音・撮影は禁止されています。

キャンセルについて

  • セミナーなどお席に限りがある催事について、ご欠席される場合は必ず前日までにキャンセル処理をしていただきますようお願いいたします。

個人情報の取り扱いについて

  • 諸般の事情により、このセミナー(イベント)をやむを得ず変更又は中止する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 中止や開催方法を変更する場合は、WEBサイトへの掲示およびお申込いただいた皆さまにはメールにてご連絡いたしますので、ご確認をお願いいたします。
  • 他のお客様の迷惑になると事務局が判断した場合は、ご参加いただけない、またはご退室いただく場合があります。
  • 申込状況や会場の都合により、受入定員を変更することがあります。
  • 本イベントへの参加、出展者並びに参加者の責に帰す本イベント会場内での事故、出展事業者の説明内容・事業内容・経営状況、出展事業者の商品・技術・サービス及び出展事業者との商談・取引・契約などについて、公益財団法人大阪産業局は何ら保証等するものではなく、これら及びこれらに基づいて生じたいかなるトラブル・損害についても、一切責任を負いません。