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No.33550
対象 | 消費者向け商品・サービスを持つ中小企業経営者、経営幹部の方 |
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開催日時 | 2021年7月6日(火) 14:00-16:00 |
開催場所 | 大阪産業創造館6F 会議室AB ※受付開始は、開始時間の30分前です。 |
定員 | 40名 満席になり次第、締め切ります ※お申込みは1社から原則1名までとさせていただきます。 |
講師 | 中村直文氏 日本経済新聞社 編集委員兼論説委員 |
申込締切日 | 受付締切:前日まで |
料金 | 2,000円/名 消費税込み ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください |
お支払方法 | 当日受付にてお支払い ※ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。 |
お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く) 交通機関:Osaka Metro「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
「 〇〇しながら(境界線を設けない)」 「多面(1粒で2度おいしい)」
「時間(の使い方を提案する)」 「復活・復刻」がキーワード
マーケティングはスピードの時代へ!
ヒット商品(プロダクト)のライフサイクルが一気に短くなりました。
今ある事象の一歩先を行くため、マーケティングと商品企画を同時に回すことが重要です。
ヒットの芽にいち早く気づいたら、商品開発とテストマーケティングをこまめに繰り返す。
このサイクル(PDCA)をどんどん回せるのは、中小企業ならではの「小回り」の良さにほかなりません。
1個から10個、10個が100個売れていく、そんな積み重ねの実体験がヒットにつながる商品を生み出す原動力となります。
日々溢れる情報の中からヒット商品につながる兆しを「キャッチする力」、
経済動向を「読み解く力」そして「マーケティング力」を養いましょう!
中村直文氏
日本経済新聞社 編集委員兼論説委員
1989年日本経済新聞社入社。産業界を中心に取材活動を行い、1995年からは流通産業の取材をメインとして、小売り企業の経営戦略、倒産、消費トレンドなどについて記事を執筆。3年半の大阪支局勤務を経て、2016年より2年間日経MJ編集長を務め、2018年4月より現職。
現在、日経新聞企業面において「ヒットのクスリ」(毎週金曜日掲載)を執筆中。