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No.32435
対象 | 中小製造業経営者・開発担当者の方 ドライコーティング製品を扱っている方、ドライコーティングの使用を考えている方 ※対象者優先のため、対象外の方、士業・コンサルタントなど当館が経営の専門家と認める方のご参加は、申込状況によりお断りする場合がございます。 |
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開催日時 | 2021年2月5日(金) 14:30-16:30 |
開催場所 | 大阪産業創造館6F 会議室AB ※受付開始は、開始時間の30分前です。 |
定員 | 50名 満席になり次第、締め切ります |
料金 | 無料 ※ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。 |
お問合せ先 | ■内容・技術に関するお問合せ 地方独立行政法人 大阪産業技術研究所 和泉センター 〒 594-1157 和泉市あゆみ野2-7-1 TEL:0725-51-2525(総合受付:9:00-17:30) ■お申込みに関するお問合せ 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く) 交通機関:Osaka Metro「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
ニーズが高まるドライコーティングの基礎知識、
そして低摩擦化できる表面処理技術「DLCコーティング」について
専門家が解説します
現代の表面処理技術は、製品の性能を左右する重要な技術となっています。
中でも、ドライコーティング技術は、製品の耐摩耗性、摩擦特性、耐食性の向上を目的として、工具・金型分野への適用から始まり、現在では、機械、自動車、医療など多くの産業分野に用いられています。近年では、ダイヤモンドライクカーボンに注目が集まり、その産業応用が加速しています。
本セミナーでは、物理蒸着法によるドライコーティング技術の基礎および成形方法について解説します。
次に、各種ドライコーティング膜の特徴および近年産業応用が進んでいるダイヤモンドライクカーボンの基礎と応用について解説します。
最後に、本研究所での研究事例をご紹介するとともに、今後の展望についても解説します。
講座終了後は講師への個別相談も可能。ぜひご参加ください。
小畠 淳平氏
地方独立行政法人大阪産業技術研究所 本部・和泉センター
金属表面処理研究部 金属分析・表面改質研究室
主任研究員 (専門:ドライコーティング、薄膜の各種特性評価)