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No.32318
対象 | 中小企業経営者・経営幹部 |
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開催日時 | 2021年2月15日(月) 14:00-16:00 |
開催場所 | 大阪産業創造館4F イベントホール※受付開始は、開始時間の30分前です。 |
定員 | 60名 満席になり次第、締め切ります |
講師 | 山崎 大祐 氏 株式会社マザーハウス 代表取締役副社長 |
申込締切日 | 受付締切:前日まで |
料金 | 2,000円/名 消費税込み ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください ★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。 |
お支払方法 | 当日受付にてお支払い |
お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く) 交通機関:Osaka Metro「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
経営は逆境とアクションの連続。
コロナ禍で多くの企業が苦しむ中、テレビ番組「カンブリア宮殿」で“コロナ禍で大躍進する会社”として取り上げられるなど、注目されている「株式会社マザーハウス」。
同社は、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念のもと、2006年に設立。
その後わずか14年で、世界11カ国に700人のスタッフを抱える、グローバル企業へと発展しました。
しかしその裏側には、多くの困難と挫折から得た学びと経営哲学があります。
今回は、これまで当館の【トークライブ!】で聞き手として数々の経営者と対談し、その核心に迫ってきた代表取締役副社長の山崎大祐氏が、マザーハウスの失敗からの学びと成功の裏側にある哲学を自ら語ります。
山崎氏の「熱い情熱と冷静な思考」にぜひ触れていただき、明日からの経営のヒントを得てください!
山崎 大祐(やまざき だいすけ)氏
株式会社マザーハウス 代表取締役副社長
1980年東京生まれ。
慶應義塾大学在学中にベトナムでストリートチルドレンのドキュメンタリーを撮影したことをきっかけに、途上国の貧困・開発問題に興味を持ち始める。
卒業後、ゴールドマン・サックス証券にエコノミストとして入社。
その後、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念としたマザーハウスの経営への参画を決意し、07年に創業メンバーとして入社。
19年から代表取締役副社長に。
現在、マザーハウスは6カ国でバッグ・ジュエリー・アパレル等を生産、5カ国で40店舗を超える店を運営し、700人規模の会社となっている。
他にも(株)Que社外取締役、日本ブラインドサッカー協会外部理事を務める。