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No.31116
対象 | 中小企業経営者・経営幹部 ☆以下のような方は特にお勧めです。 ・将来的な財務不安、倒産リスクに備えたい方 ※対象者優先のため、対象外の方、士業・コンサルタントなど当館が経営の専門家と認める方のご参加は、申込状況によりお断りする場合がございます。 |
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開催日時 | 2020年9月28日(月) 18:30-20:30 |
開催日時補足 | ※受付開始は、開始時間の30分前です。 |
開催場所 | 大阪産業創造館6F 会議室E |
定員 | 25名 満席になり次第、締め切ります |
講師 | 五島 洋 氏 弁護士法人飛翔法律事務所 弁護士 |
申込締切日 | 受付締切:前日まで |
料金 | 2,000円/名 消費税込み ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください ★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。 |
お支払方法 | 当日受付にてお支払い |
お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く) 交通機関:Osaka Metro「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
新型コロナウイルス感染症による自粛・海外情勢の変化など、企業を取り巻く環境は激しく変わっています。
安定した経営をしていた企業が瞬く間に経営危機に陥ることも少なくありません。
しかし経営者ならば、外部環境を嘆いていてもはじまりませんし、財務状況等が厳しくなっても簡単に諦めるわけにはいきません。
会社を生き残らせる方法や再建する方法を適法に探ることが必要となります。
仮に会社全体の再建は難しくても、事業を切り出すことは可能です。
生き残りや再建のためには法的知識が欠かせません。
法的に問題のない手法で目的を果たすには、専門的なノウハウが必須です。
本セミナーでは、実際に多くの会社の再生を担ってきたベテラン弁護士が、企業の置かれた状況にあわせて取り得る手段と注意点をまとめ、多様な業種の具体例を交えながら分かりやすく解説します。
外部環境の激変に備え、厳しい状況の会社の方はもとより、現在は安定した経営を続けているが、万一の可能性に備えようという方も、ぜひご参加ください。
◆会社(法人)の生き残り又は再建の手法
◆事業を切り出して残すための方法
◆各手法の進め方と問題点
◆具体的な事例による検討(サービス業・メーカー・飲食業など)
五島 洋 (ごしま ひろし)氏
弁護士法人飛翔法律事務所 弁護士
1971年大阪市生まれ。
岡山大学法学部卒業、同志社大学大学院法学研究科博士前期課程修了。
大学院在学中に司法試験に合格。
1998年から飛翔法律事務所(現在は、弁護士法人飛翔法律事務所となり弁護士8名・事務職員6名。)の共同代表(パートナー弁護士)となる。
企業法務を中心とした弁護士として、事業承継・M&A・企業再生・人事労務等を手掛けることが多い。
株式公開の関係で一般社団法人関西IPOチャンスセンター代表を務め、産学連携の関係でNPO法人同志社大学産官学連携支援ネットワーク副理事長を務める。
【著書】
「M&Aコンパクトバイブル」
「実践契約書チェックマニュアル」
「ビジネス契約書式150例」
「弁護士が選ぶ 実践!人事労務管理の108ポイント」
「キャンパスハラスメント対策ハンドブック」
「学校トラブル 法的対応Q&A」
(いずれも経済産業調査会から出版)