【人材確保セミナー】
【開催中止】採用後のミスマッチを減らす

主催：大阪産業創造館（公益財団法人 大阪産業局）/大阪市福祉局

せっかく出した求人への応募者が少なく、
限られた人材の中から選考・採用をして、後悔した経験はありませんか？

■そもそも求職者が少ない、いない。
■人柄やスキルを十分に理解しないまま採用せざるを得ない。

これらの課題を解決できれば、ミスマッチを減らすことができます。

とは言うものの、
具体的な解決策が見当たらなかったり、十分な時間や予算がなかったり…。
どうしようもない状況に陥っているのが多くの中小企業の現状かと思います。

そんな皆さまにぜひ知っていただきたいのが、就職希望者を期間限定でインターンとして受け入れる「職場体験」の取り組みです。

大阪市では、平成23年から総合就職サポート事業（就労支援事業）として生活にお困りの方などを対象とした就労支援を行っており、人材不足に課題のある中小企業とのマッチングをめざしています。

「職場体験」では、まず就職希望者を受け入れ、軽作業等の仕事を任せていただく事からスタートします。
実務が書類や面接による選考の代わりになり、実際に仕事に向かう姿を見ることで、人物像やスキル、適性を理解することができます。

採用したいと思う方がいれば、体験終了後に直接スカウトしていただくことも可能です。

今回のセミナーでは、
◆「職場体験」における取り組みの紹介
◆就職希望者の実態や業務内容
について、具体例を交えてお話しします。

また、「職場体験」を通じて就職希望者を受け入れ
体験終了後に社員採用へと結びつけた企業の人事担当者をお招きし、

「職場体験」を活用した人材確保の成功例をお伝えします。


これまでどうしようもなかった人材採用における課題を解決するための
一つのアクションとして、「職場体験」を活用してみませんか？

◆事業概要のご紹介
　・総合就職サポート事業（就労支援事業）の紹介

◆講演：人材不足の解消を目的とした「職場体験」の活用とは？
　・大阪市総合就職サポート事業について
　・本事業における支援対象者（就職希望者）について
　・「職場体験」の活用を通じた人材採用の成功事例について
　・「職場体験」（求人募集）のお申込みについて
　・質疑応答

山下　賢一（やました　けんいち）氏
パーソルテンプスタッフ株式会社　西日本OS事業本部
西日本第二BPOサービス部　西日本OS運用五課

愛知県の大学院を卒業後、30歳から様々な官公庁委託就労支援事業に従事。

現在は「大阪市総合就職サポート事業（西成区域）」「奈良県生活困窮者自立相談支援事業」「門真市就労支援等事業」「門真市生活困窮者就労準備支援事業」以上4事業のプロジェクトマネージャーとして人材の就職支援に携わっている。

＜主な担当実績＞
「留学生のための就職サポートフェアinあいち」（愛知県委託）
「民間活用によるキャリアコンサルティング等就労支援事業」（愛知労働局委託）
「ジョブカード作成支援事業」（大阪労働局委託）
「名古屋市就労意欲喚起事業」（名古屋市委託）

総合就職サポート事業とは、稼働能力を有する被保護者及び生活困窮者の自立を助長することを目的として、キャリアカウンセリングや求職活動への助言、求人情報の提供などの総合的な就労支援を実施しています。


【大阪市ホームページ（総合就職サポート事業実施要綱）】

お申込みいただくお客様の情報は、主催の大阪市福祉局と共有させていただきますので、ご了承の上、お申込みください。