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No.29302
対象 | 中小企業経営者・経営幹部・リーダー |
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開催日時 | 2020年1月28日(火) 14:00-16:00 |
開催日時補足 | 2020年1月28日(火) 14:00〜16:00 ※受付開始は、開始時間の30分前です。 |
開催場所 | 大阪産業創造館4F イベントホール |
定員 | 110名 満席になり次第、締め切ります |
講師 | 藤野 貴教 氏 株式会社働きごこち研究所 代表取締役 ワークスタイルクリエイター |
料金 | 2,000円/名 消費税込み ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください ★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。 |
お支払方法 | 当日受付にてお支払い |
お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く) 交通機関:Osaka Metro「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
テクノロジーが進化し続ける時代。
労働人口の減少や働き方への問いかけが続く時代。
AI・RPA(※)の活用やデジタル化・システム化を、『人間の仕事を奪う』という敵対した存在ではなく、『仕事を楽にし、生産性を高め、事業に価値を生み出す』武器とできるかが問われています。
しかし、導入する企業は増えてきていますが、期待以上の効果を得られず、問題が起きている例もまた多くなっています。
その原因は、一体どこにあるのでしょうか?
本セミナーの講師の藤野貴教氏は次のように語られています。
「テクノロジーを経営の視点で認識できていない。
IT部・担当者に任せきりになり、現場に即した視点が不足する。
結果、現場での活用において“自分ゴト”として認識させられず、自社内での進化も止めている。
この状況に陥らないためには、会社全体でテクノロジーをわかりやすい言葉で理解し、どう生かすかを経営の視点で考え、実行していくことが必要だ。
そうしていくことで、テクノロジーの進化とともに、ヒトの仕事も進化させられる。」
本セミナーでは、まさにその状態を実現していくためのポイントを、現実的で実践的な手法や事例も交えながら、解説いただきます。
昨年も、「知識がなくてもわかりやすい解説でよく理解できた」「最前線の情報を知ることができた」と大好評をいただきました。
お客様にも働き手にも価値を生み出す、これからの時代のテクノロジー経営のヒントをお聴き逃しなく!
◆「テクノロジーは経営」の本質 〜お客様を喜ばせ、幸せな働き方を実現する
◆動画・事例で知るテクノロジーの最前線
◆働き方を進化させる3ステップ「知る」「使う」「創る」
◆テクノロジーが得意な仕事、ヒトが本質的に取り組むべき仕事
◆進化を加速するリーダーのあり方・組織のあり方
※ご参加前に、藤野氏の著書「2020年人工知能時代 僕たちの幸せな働き方」(かんき出版)をご一読いただくと、本セミナーの内容についてより理解が深まることが期待できます。(必須ではありません。)
※2018年11月開催「【ナレッジセミナー】2020年人工知能時代 社員を幸せにするAI経営」と内容が一部重複します。
藤野 貴教 (ふじの たかのり)氏
株式会社働きごこち研究所 代表取締役
ワークスタイルクリエイター
アクセンチュア、人事コンサルティング会社を経て、東証マザーズ上場のIT企業において、人事採用・組織活性・新規事業開発・営業MGRを経験。
2007年、株式会社働きごこち研究所を設立。
「働くって楽しい!」と感じられる働きごこちのよい組織づくりの支援を実践中。
「今までにないクリエイティブなやり方」を提案する採用コンサルタントとしても活躍。
グロービス経営大学院MBA。
2015年より「テクノロジーの進化と人間の働き方の進化」をメイン研究領域としている。
日本のビジネスパーソンのテクノロジーリテラシーを高め、人工知能時代のビジネスリーダーを育てることを志として、全力で取り組んでいる。
プライベートでは、2006年、27歳の時に東京を「卒業」。
愛知県の田舎(西尾市幡豆町ハズフォルニア)で子育て中。
家は海まで歩いて5分。職場までは1時間半。
趣味はスタンディングアップパドル(SUP)。
朝の海が大好き。自宅の隣の田んぼでお米を作っている。
【著書】
「2020年人工知能時代 僕たちの幸せな働き方」(かんき出版)