【セミナー】
成功企業は取り入れている！アメリカ発「コミュニティ・マーケティング」

企業と顧客をつなぐ、新しいマーケティング手法『コミュニティ・マーケティング』は、日本でも主流になりつつあります。
「自社の商品やサービスのファンを集めて、そこに売り込む」

「サービスの一環としてネット上にコミュニティを作る」

という意味合いで行われる傾向も時折見られますが、アメリカのそれは若干異なります。

アメリカのコミュティ・マーケティングの軸にあるものは「顧客と企業が目標を共有する」こと。
顧客と企業が一体となって、社会にプラスの影響を与える社会還元共有型・コミュニティを構築し導入する手法が、急速に求められるようになっています。

本セミナーでは、企業の「社会的なメッセージ」と「具体的なコミットメント」が、顧客の活発な購買活動を促すだけでなく、信頼獲得にプラスになることを解説。

日本のコミュニティ・マーケティングの一歩先を行く「アメリカ式社会還元共有型マーケティング」を分かりやすい事例を挙げながら、紹介します。
また、どんな事業にも導入可能なプラス循環を生み出す3ステップについてもご説明します。

マーケティングの新たな情報を取り入れたい方はもちろん、アメリカでのビジネス展開を視野に入れている企業の方にもおすすめです！

◆社会還元共有型マーケティングとは何か？

◆顧客がロイヤルカスタマーになるきっかけとは？

◆企業の社会性、増益もたらすプラスの循環3ステップについて
①ロイヤルカスタマーを囲い込む活動が、社会にプラスのインパクトを与える
②そこにストーリーが生まれ、結果としてSNSで拡散される
③企業の社会性が評価され、結果的に増益につながる

Goodyear　Junko（グッドイヤー　ジュンコ）氏
Agentic.LLC　共同経営者

青山学院大学卒業。
日本にて約20年の企業経営のち、現職。

Agentic LLC (米ワシントン州）Co-Founder。

ワシントン州非営利団体Kitsap Children's Musical Theatre理事。

大学在学中より、映像関連のキャリアをスタート。

世界のリゾート等を紹介するテレビ番組の制作や、テレビコマーシャルの海外ロケ・コーディネーターとして長年活動。

1998年に宝塚歌劇団の香港公演の興業プロデュースをチームの一員として経験したのちにプロデューサーに転身。

その後、株式会社ブルースカイエンターテインメント、株式会社MJコンテスなどの代表として、アスリートのためのメンタルトレーニング事業、米大学の日本事業（ピラティス・スタジオ日本進出）、国内外の舞台・イベントの制作・キャスティングなど、精力的にビジネスを展開。

ベストセラーを多数含む書籍・映像ソフト制作80本以上。

2010年にアメリカに生活拠点を移したのちは、主に企業のアメリカ進出ほか、アメリカのコミュニティ・マーケティング事例をベースにした企業コンサルテーション等を行っている。

【メディア寄稿】
『東洋経済オンライン』
『BizSeeds』
Blog『ジェネラティビティ・ラボ』

【著書】
「アメリカで感じる静かなパープル革命の進行とトランプ大統領誕生の理由」（シャスタインターナショナル、2016年）