このイベントは終了いたしました。
当ページに掲載している情報は、開催当時のものとなり、現在とは内容が異なる場合がございます。ご了承ください。
現在受付中のイベントをお探しの方は、こちらの【イベントカレンダー】をご覧ください。
商談会の情報をお探しの方は、こちらの【商談会・展示会の一覧】をご覧ください。
No.28487
対象 | 中小企業経営者・経営幹部 ※対象者優先のため、お申込状況により、対象外の方、士業・経営コンサルタントなど当館が経営の専門家と認める方からのお申込はお断りする場合がございます。 |
---|---|
開催日時 | 2019年10月16日(水) 14:00-16:30 |
開催日時補足 | 2019年10月16日(水) 14:00〜16:30 ※受付開始は、開始時間の30分前です。 |
開催場所 | 大阪産業創造館6F 会議室AB |
定員 | 30名 満席になり次第、締め切ります |
講師 | 大西 隆司 氏 なにわ法律事務所 代表弁護士 |
料金 | 1,000円/名 消費税込み ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください ★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。 |
お支払方法 | 当日受付にてお支払い |
お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く) 交通機関:Osaka Metro「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
取引先と交わしている契約書、自社にとって有利な契約内容になっていますか?
売買基本契約書とは、トラブルが起きた時に解決するための基準を示したものです。
契約は一度結ぶと、その内容を覆すことは簡単ではありません。
そのため自社にとって不利な内容で結ぶと、経営にも大きな影響を与える可能性があります。
自社にとって有利で納得できる内容の契約を結ぶには、取引を始める時が交渉のチャンスです。
本セミナーは、弁護士である講師が売買基本契約書における基礎的な知識と作成ポイントをお伝えします。
売主側に有利な契約書と買主側に有利な契約書を対比しながら進め、2つの視点を持つことで自社にとって不利にならない契約書作成のポイントを学んでいきます。
これまでの受講者の方々からは、
「契約書上で自社にとって不利な部分に気づけた」
「契約内容について相手に確認すべきポイントがわかった」
といったお声をいただいています。
本セミナーを機会に、売買基本契約書の基本的な知識を得て、トラブルのない取引への一歩を踏み出しましょう!
◆契約書の基本
・契約書はなぜ必要なのか
・条項作成にあたってのポイント
◆売買基本契約書を対比しながら読み解く
・契約書で問題になりやすい条項
・売主側・買主側のそれぞれの視点から見た作成ポイント
・2020年施行の民法改正における注意ポイント
※本セミナーは、2019年1月23日開催「契約の基礎知識と売買基本契約書の作成ポイント」と内容が重複します。
大西 隆司(おおにし たかし)氏
なにわ法律事務所 代表弁護士
平成16年 司法試験合格。
平成18年 弁護士登録(大阪弁護士会)。
企業法務を主要に扱う事務所にて勤務弁護士として約5年半所属。
同事務所の特徴であったM&A案件、事業再生案件に従事する傍ら、企業の労務トラブルの解決予防を集中的に取り扱う。
平成24年 なにわ法律事務所を開業。
企業法務という得意分野を生かしつつ、より身近な法律問題について予防法務、戦略法務を取り入れたトラブルの解決を図るべく、独立開業。
中小企業法務に特化した対応を中心に同事務所の代表弁護士として業務にあたる他、セミナーでの講演、ラジオパーソナリティ、法律書の出版と幅広く活動中。
【著書】
「実践 契約書チェックマニュアル」(2008年 財団法人経済産業調査会)(共著)
「ビジネス契約書式100例-すぐに役立つ」(2010年 財団法人経済産業調査会)(共著)
「事例でみる事業承継の実務-士業間連携と対応のポイント-」(2017年新日本法規出版)(編著)(共著)他