【トークライブ!】ビジネスを変える「コトバのチカラ」|イベント・セミナー申込画面|大阪産業創造館

中小企業の経営者・起業家の皆様を支援する機関。大阪産業創造館(サンソウカン)

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【トークライブ!】
ビジネスを変える「コトバのチカラ」

No.27840

対象 中小企業経営者・経営幹部

※対象者優先のため、士業・経営コンサルタントなど当館が経営の専門家と認める方からのお申込はお断りする場合がございます。
開催日時 2019年6月3日(月) 14:00-16:00
開催場所 大阪産業創造館4F イベントホール
定員 120名
 満席になり次第、締め切ります
講師 間宮 洋介 氏
株式会社 Que 代表取締役CEO

山崎 大祐 氏
株式会社マザーハウス 代表取締役副社長
料金 2,000円/名 
 消費税込み
 ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください
★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。
お支払方法 当日受付にてお支払い
お問合せ先 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局
〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5
大阪産業創造館13階
TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp
受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く)
交通機関:Osaka Metro「堺筋本町駅」下車
「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分
〜あなたのモノやサービスがヒトを動かすために必要なこと〜

モノやサービスが溢れて、その価値が伝わりにくくなっている時代。
そんな時代だからこそ、注目されているのが「コトバのチカラ」
「コトバのチカラ」を生かして、チームを動かし、 お客さまのスイッチを押すことで、 皆さんのビジネスを差別化していく必要があります。

キリン・一番搾りのリブランドを大成功させるなど、数々のプロダクト・サービスをコミュニケ―ションの力で最大化し、 市場でヒットを生み出してきた(株)Queの間宮洋介氏。

まずは、「戦略とは課題の言語化である」「人が動くスイッチを押すこと」 など、数々のヒット商品の価値を伝えてきた裏側にあるセオリーを間宮氏にお話しいただきます。
その後、モノづくりメーカーとして 国内外に展開を広げるベンチャー企業・マザーハウスの代表取締役副社長の山崎大祐氏が聞き手となり、よりお客様に向けて、そして社内組織に向けて活かせるポイントを掘り下げていきます。

ビジネスとコミュニケーションの関係性に迫る二人のトーク。
次なるビジネスのアクションのヒントがたくさん生まれること必至です。
皆さまのご参加お待ちしています。

コーディネーター・山崎大祐氏が語る「ココが聴きどころ!」

◆コトバのチカラで課題はシンプルに
間宮さんの凄さは、とてもシンプルに課題をクリアにする方法を示してくれることにあります。
難しいことをより難しくしてしまう人がたくさんいますが、 コトバのチカラで難しいことをシンプルに腹落ちさせてくれる。
電通やQueを通して、様々な企業の課題に向き合ってきたストラテジストとしての経験の凄さを感じます。

◆お客さまの心を動かす11のスイッチ
これを聞くだけで、参加いただく意味があると断言できる、 「お客さまを動かす11のスイッチ」 。
お客さまの気持ちを動かすためには、 まずは心のスイッチを押す必要があるのですが、 これをとてもシンプルに体系化して示してくれます。
11のスイッチ全ては、なるほど!と思わせてくれるものばかりです。

◆お客さまの気持ちを動かす前に組織を動かす
お客さまの気持ちを動かす前に、仲間を動かさないといけない。
そこでも必要なことは、「コトバのチカラ」です。
私も、一経営者として組織マネジメントと向き合ってきましたが、間宮さんとは、その話もいつも大盛り上がり。
様々な視点をもらっているので、そこもお伝えできるかと思います。

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話し手

宮 洋介(まみや ようすけ)氏
株式会社 Que 代表取締役CEO


1994年電通入社。

2年間のマーケティング局、16年間の営業局勤務を経て、2012年よりCDC(クリエイティブ・デザイン・センター)。

「戦略とは、課題の言語化である」を戦略立案の芯に据え、戦略から表現まで統合し、あらゆる課題解決業務に従事。

関わる領域は、広告コミュニケーションにとどまらず、事業系ソリューション、中長期経営計画立案、インナーのモチベーション・デザインなど多岐にわたる。

2017年に電通より独立。

2018年 株式会社 Que 代表取締役CEOに就任。

主な仕事として、キリンビール「一番搾り」「氷結」キリンビバレッジ「午後の紅茶」「FIRE」におけるコミュニケーション・デザイン。

トヨタ自動車「AQUA」「MIRAI」「PRIUS PHV」「C-HR」のコミュニケーション戦略、NTTドコモ「2020 東京オリンピック協賛プロジェクト」、プレナス「ほっともっと」ブランディング・ディレクション、日清食品「カップヌードル」 「UFO」におけるキャンペーン・プランニングおよび、フロンテッジにおける事業コンサルテーションなど。

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聞き手

山崎大祐(やまざき だいすけ)氏
株式会社マザーハウス 取締役副社長 

1980年東京生まれ。

慶應義塾大学総合政策学部卒業。
大学在学中にベトナムでストリートチルドレンのドキュメンタリーを撮影したことをきっかけに、途上国の貧困・開発問題に興味を持つ。
2003年、ゴールドマン・サックス証券に入社。
エコノミストとして、日本およびアジア経済の分析・調査・研究や各投資家への金融商品の提案を行う。
2007年3月、同社を退社。
大学時代の竹中平蔵ゼミの1年後輩だった山口絵理子氏が始めたマザーハウスの経営への参画を決意し、同年7月に副社長に就任。
マーケティング・生産の両サイドを管理する。
マザーハウスは途上国でバッグやジュエリー、シャツなどを生産。
国内29店舗、香港および台湾8店舗で販売している(2018年7月現在)。

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