このイベントは終了いたしました。
当ページに掲載している情報は、開催当時のものとなり、現在とは内容が異なる場合がございます。ご了承ください。
現在受付中のイベントをお探しの方は、こちらの【イベントカレンダー】をご覧ください。
商談会の情報をお探しの方は、こちらの【商談会・展示会の一覧】をご覧ください。
No.26835
対象 | 中小企業経営者・経営幹部 ★下記のような方におすすめの内容です。 ・はじめて決算書について勉強される方 ・決算書をあまり見られたことがない方 ★本セミナーの決算書は法人決算を対象としています。 ※対象者優先のため、士業・経営コンサルタントなど当館が経営の専門家と認める方からのお申込はお断りする場合がございます。 |
---|---|
開催日時 | 2019年1月21日(月) 18:30-21:00 |
開催場所 | 大阪産業創造館5F 研修室AB |
定員 | 30名 満席になり次第、締め切ります |
講師 | 戎 欽也 氏 えびす総合会計事務所 代表 ブソルコンサルティング 代表 税理士/中小企業診断士 大阪産業創造館 経営相談室(あきない・えーど) あきない経営サポーター |
料金 | 1,000円/名 消費税込み ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください ★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。 |
お支払方法 | 当日受付にてお支払い |
メール相談 | 講師の方へ無料でメール相談と面談ができます。 メール相談・面談はこちら |
お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く) 交通機関:Osaka Metro「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
「決算書は税理士や経理担当に任せてほぼノータッチ」
「簿記の知識がいるんでしょ?」
「とりあえず毎月入金されているから大丈夫」
というお声を聴くことがあります。
決算書は「会社の“通信簿”」と言われるように、1年間の活動結果が数字で表れています。
そして経営においては、その結果を分析し、次年度以降の経営にどう活かしていくかがとても重要になります。
税務調査や金融機関への開示等の場面もあります。
経営者が、必要な時に必要な相手にしっかりと説明ができることは必須です。
とは言え、これまで会計に携わったことがない方にいきなり理解しましょう、説明しましょう、というのは難しい話。
聞き慣れない言葉や数字の羅列に、抵抗を感じたことがある方も少なくないでしょう。
そこで、まずは「決算書とは何か?」を分かりやすく解説するセミナーをご用意しました。
決算書がどのようにできているか、活動の中で動いたお金が決算書ではどこに表記されているかなどを理解して、数字を読める経営者になるためのはじめの一歩を踏み出しましょう!
◆決算書って何?
◆貸借対照表(B/S)と損益計算書(P/L)の仕組み
◆経営者が押えておきたい読み方のポイント
◆銀行が見るポイント
※2018年6月26日開催の同タイトルセミナーと一部同様の内容となります。
★さまざまな指標を使った分析や経営に活かす考え方を学びたい方には、2月18日(月)開催の「【ベーシックセミナー】<会計・中級>経営者目線の決算書の読み方・活かし方」もおすすめです。
戎 欽也 (えびす きんや)氏
えびす総合会計事務所 代表
ブソルコンサルティング 代表
税理士/中小企業診断士
大阪産業創造館 経営相談室(あきない・えーど) あきない経営サポーター
中堅会計事務所、コンサルティング会社を経て、2012年12月、えびす総合会計事務所とブソルコンサルティングを開業。
ITを積極的に用いた見える化経営を得意とし、200社以上の企業支援を実施。
共著:「お店の『ウリ』を『売上』にする方法」(同友館)
執筆協力:「社長にとっていちばん大事な『お金』『売上』『経費』がらくらくわかる本」(あさ出版)
<初級>
会計に携わった経験が少なく、初めて勉強する方向け。
企業会計とは何か、会計の基本をお伝えする講座です。
<中級>
企業の会計実務の基本的な流れや、決算書の概要・体系が理解できている方向け。
状況を読み取り、対策を取っていくための知識をお伝えする講座です。