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No.26173
対象 | 中小運送業・倉庫業 経営者、経営幹部、管理職クラス ※対象者優先のため、対象外の方、士業・コンサルタントなど 当館が経営の専門家と認める方のご参加は、申込状況によりお断りする場合がございます。 |
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開催日時 | 2018年8月30日(木) 14:00-16:00 |
開催場所 | 大阪産業創造館6F 会議室AB |
定員 | 30名 満席になり次第、締め切ります |
講師 | 浦川 優規士(うらかわ ゆきひと)氏 株式会社三協 物流管理室 室長 物流技術管理士 |
料金 | 2,000円/名 消費税込み ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください |
お支払方法 | 当日受付にてお支払い ※ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。 |
お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く) 交通機関:Osaka Metro「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
在庫差異や誤出荷に悩む荷主企業必見!
EC物流のスペシャリストが語る、在庫管理のポイント
2017年の消費者向けEC市場は16兆5千億円に拡大と経済産業省が4月に発表し、国内のEC市場はこれからも加速していくと予想されています。
俄然、注目を浴びるのが商品の入出庫と配送を手配するロジスティクス事業者です。
「餅は餅屋」の原則で、物流面に関する一切の業務を3PL事業者へアウトソーシングすることで、荷主企業の負荷を大きく減らし、広告宣伝にリソースを投入するという流れは一般的となりました。
一方で、
「システム上ではあるはずの商品在庫が見当たらない!」
「メーカーから倉庫に直接入庫したので、商品の不具合の発見が遅れた」
「誤出荷のトラブル対応で通常業務に大幅な影響が出た」
など、ECにおける物流トラブルも多く耳にするようになりました。
特に「在庫差異」と「誤出荷」は顧客の信頼に大きく影響を及ぼします。
荷主企業は大切な商品を託す際に、どんな準備を行えばよいのか?
数多のEC物流を手掛けてきた講師が在庫管理のポイントについてお届けします。
浦川 優規士(うらかわ ゆきひと)氏
株式会社三協 物流管理室 室長
物流技術管理士
1978年大阪生まれ、
1998年株式会社三協に入社、
2009年本社物流センター所長に就任、今米EC物流センター(現本社)の立ち上げに加わり、同センター長に就任。
統括マネージャー就任を経て2017年より開設された物流技術開発室室長に就任。
九州の農機具を扱う商社から物流改善の依頼を受け、自社物流の他2社のアウトソーシング拠点を1箇所に集約、保管面積1100坪から600坪へ削減し自社スタッフだけで運営が可能に。
デジタル管理導入を合わせて実施し在庫制度の向上を同時に達成。
近年では京都の老舗食品卸メーカーの新倉庫立ち上げに加わり、デジタル管理導入、物流性能の向上を達成するなど自他社問わず物流改善に携わっています。