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No.25922
対象 | 中小企業経営者・経営幹部、営業担当者の方 ☆BtoB企業を想定した内容となっております。 ※対象者優先のため、士業・経営コンサルタントなど当館が経営の専門家と認める方からのお申込はお断りする場合がございます。 |
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開催日時 | 2018年7月18日(水) 14:00-16:30 |
開催場所 | 大阪産業創造館6F 会議室AB |
定員 | 30名 満席になり次第、締め切ります |
講師 | 昌木 裕司 氏 株式会社帝国データバンク 大阪支社 情報部 部長 白浜 雄介 氏 株式会社帝国データバンク 大阪支社 情報部 情報課 |
料金 | 1,000円/名 消費税込み ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください |
お支払方法 | 当日受付にてお支払い ★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。 |
お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く) 交通機関:Osaka Metro「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
新規取引を開始するとき、または取引を継続するとき、どのようにして相手を「信用できる」と判断していますか?
倒産や休廃業などで突然得意先がなくなる、ひどい場合は貸し倒れが発生するリスクもあります。
その中で前向きに取引を行うためには、根拠ある判断と情報の管理が必要です。
しかし、忙しく人員も多くさけない中で何から手を付ければよいのかわからない、という企業も多いと思います。
本セミナーでは、倒産・休廃業における最近の動向、新規または継続取引のときに確認しておきたい取引先の兆候を見抜くためのチェックポイント、自社で実践できる初歩的な取引先管理方法などを、事例やワークも交えて解説します。
実際の倒産事例や取引先の兆候をチェックするポイントを知ることは、
「自社も取引先からどこを見られているのか?」を考えるキッカケになります。
安全な取引をするための視点やポイントを学び、自社をリスクに強い会社にする第一歩を踏み出しませんか。
◆倒産・休廃業とは
・最近の倒産・休廃業動向
・取引先がなくなった!そのとき自社への影響は?
◆与信管理とは
・与信管理でわかること
・調査会社が担っていること
◆新しく取引を始める・取引を継続する時にチェックするべきポイント
・「人」
・「現場」
・「取引状況」 など
◆自社で実践できる与信管理
・アウトプットは与信管理の第一歩
※ワークがございます。筆記用具および電卓をご持参ください。
昌木 裕司(まさき・ゆうじ)氏
株式会社帝国データバンク 大阪支社 情報部 部長
1986年明治大学政治経済学部卒業後、株式会社帝国データバンク入社。
本社人事部、企画部を経て2002年より広島支店営業部、情報部それぞれの責任者を歴任。
2009年に東京支社情報部情報取材課長として、上場企業などの大型倒産取材に携わり、2012年より情報取材部門の本社統括課長、福岡支店情報部長を経て、2017年5月より現職。
白浜 雄介(しらはま・ゆうすけ)氏
株式会社帝国データバンク 大阪支社 情報部 情報課
2001年滋賀大学経済学部卒業後、大手都市銀行に入社。
その後、株式会社帝国データバンクに入社し、大阪支社調査部を経て2006年より情報部に異動。
現在まで10年以上にわたり1,000件以上の倒産取材を行っている。