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No.25472
対象 | 中小企業経営者・経営幹部 ※対象者優先のため、士業・経営コンサルタントなど当館が経営の専門家と認める方からのお申込はお断りする場合がございます。 |
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開催日時 | 2018年5月10日(木) 14:00-16:00 |
開催場所 | 大阪産業創造館4F イベントホール |
定員 | 150名 満席になり次第、締め切ります |
講師 | 中川敬文(なかがわ けいぶん)氏 UDS株式会社 代表取締役社長 山崎大祐(やまざき だいすけ)氏 株式会社マザーハウス 取締役副社長 |
料金 | 2,000円/名 消費税込み ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください |
お支払方法 | 当日受付にてお支払い ★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。 |
お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く) 交通機関:Osaka Metro「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
経営危機から世界のまちを動かすクリエイティブ企業へ
”プレイングリーダー”を続ける社長 UDS株式会社 中川 敬文氏の”違い”にこだわる経営とは?
経営は逆境とアクションの連続。
逆境に立ち向かう“情熱”と“冷静”を学ぶ経営セミナー(トークライブ!)を開催します。
仕事をテーマにした子供向けアミューズメントパーク・キッザニア東京を企画・プロデュースするなど、社会に新しいワクワクを提供し続けてきたUDS株式会社。
最近もインバウンドをテーマにしたシェアオフィスを始めるなど、”独自の世界観を形創る”とまで言われるその企画力とプロデュース力が注目されています。
しかし、08年にはリーマンショックの煽りを受けて民事再生となるなど、その経営は大きな逆境も経験しています。
逆境を乗り越え、そして面白い企画を世に生み出し続ける会社をどのように作ってきたのか?
昨年、「新時代の経営モデル研究会〜「想い」こそがビジネスを差別化する〜」をテーマに連続講義を開催し大好評だった、株式会社マザーハウス取締役副社長 山崎大祐さんを聞き手に迎え、UDS株式会社代表取締役社長・中川敬文さんに「逆境に立ち向かう“情熱”と“冷静”」について、余すところなく語っていただきます。
今、注目の経営者同士が経営について熱く語る贅沢なセッションです。
◆UDS株式会社 代表取締役社長 中川敬文氏 からの 会社紹介
◆第一部 経営者の人生曲線
コーポラティブハウスのパイオニア的存在であり、キッザニア東京やホテルCLASKAなど、様々な施設の企画・プロデュースで大成功をおさめ不動産業界で最も注目される存在だったUDS。
しかし08年にはリーマンショックの煽りを受けて民事再生に。
その逆境を乗り越え、再び「世界をワクワクさせるまちづくり」の会社となった裏側にどんな経営物語があったのか?
UDS社長の「逆境を乗り越える情熱と冷静」に人生曲線を使って迫ります。
◆第二部 「わくわくさせる」会社の作り方
逆境を乗り越え、近年ではMUJI HOTEL プロジェクト、一風変わった社員食堂や学生レジデンスの立ち上げ、レゴジャパン(株)とのパートナーシップなど、人とまちをワクワクさせる事業を実現しているUDS。
その特殊なマネジメントのあり方やマーケティングの考え方などに迫ります。
中川敬文(なかがわ けいぶん)氏
UDS株式会社 代表取締役社長
1967年3月生まれ、東京都出身。
関西学院大学卒。
平成元年4月株式会社ポーラ化粧品本舗(現株式会社ポーラ)入社。
平成3年1月株式会社オーディーエスに入社し、翌年7月同社上越ウィングマーケットセンター開設事務局ディレクターを務める。
平成11年2月株式会社都市デザインシステム(UDS)入社。
平成13年6月取締役、平成15年6月代表取締役副社長を経て、平成23年1月代表取締役社長就任。
コーポラティブハウス、キッザニア東京、LEAGUE(コワーキングスペース)、RICOH Future House、薩摩川内市スマートハウス、練馬区立こどもの森、滋賀県首都圏情報発信拠点「ここ滋賀」等、企画・コーディネイト実績多数。
山崎大祐(やまざき だいすけ)氏
株式会社マザーハウス 取締役副社長
マザーハウス副社長。
1980年東京生まれ。
慶應義塾大学総合政策学部卒業。
大学在学中にベトナムでストリートチルドレンのドキュメンタリーを撮影したことをきっかけに、途上国の貧困・開発問題に興味を持つ。
2003年、ゴールドマン・サックス証券に入社。
エコノミストとして、日本およびアジア経済の分析・調査・研究や各投資家への金融商品の提案を行う。
2007年3月、同社を退社。
大学時代の竹中平蔵ゼミの1年後輩だった山口絵理子が始めたマザーハウスの経営への参画を決意し、同年7月に副社長に就任。
マーケティング・生産の両サイドを管理する。
マザーハウスは途上国でバッグやジュエリーを生産。
国内27店舗、香港および台湾7店舗で販売している(2018年3月現在)。