【トピックスセミナー】
2018年度「人材助成金」活用セミナー　〜人材育成への投資は今年がチャンス!?

これからの時代、中小企業が宿命的に直面する経営課題が『人手不足』です。
そのため、「今いる人材の成長を促し生産性を高めること」「やりがいを持ち、安心感を持って働いてもらえる職場づくりをすること」がますます重要になってきています。

これらに関わる中小企業の取り組みを促すために、2018年度は、人材投資を後押しする国の中小企業施策が目白押しの年になります。

さまざまな助成金制度や優遇税制が拡充される予定ですが、一つ一つに個別に対応するのではなく、取り組み方を工夫することで、より効果を出せる施策になるだろう、とも言われています。

本セミナーでは、中小企業が使える制度の紹介はもちろん、その効果的な使い方をお伝えしていきます。

強い組織をつくるために、助成金＆優遇税制を積極的に活用してみませんか？

１．顧客満足のために社員満足を犠牲にする会社に明日はない

２．助成金は社員満足度向上のための戦略的ツールだ！

３．今年度の“やりがい＆安心度”を高める助成金とは？

４．今年度拡充の税額控除をフル活用し、財務基盤を増強せよ！

５．決算数字をこう改善できれば、助成金の上乗せ措置あり

６．助成金と優遇税制はバラバラで取り組めば効果半減に注意！

岩佐　孝彦
ＴＦＰグループ代表兼ＣＥＯ
税理士法人トップ財務プロジェクト代表／税理士・中小企業診断士

大阪市立大学卒業後、経営コンサルティング会社などの勤務を経て、大阪駅前第4ビルにて税理士法人＆社労士法人の総合ファームＴＦＰグループを主宰。

日本経済新聞社グループや大手金融機関など講演実績800回超、「お金を残す社長の資産防衛術」（日本経営合理化協会）や「社長と会社のお金を残す力“養成”講座」（日経ＢＰ社）など著書7冊の他、日経トップリーダーやプレジデントのメディア実績を有する。

“二代目崩れ”の自分の過去の戒めのため、代々繁栄する百年企業の研究をライフワークとする。

直江　恵子
ＴＦＰグループ統括リーダー
社会保険労務士法人トップ労務マネジメント／社会保険労務士

京都教育大学卒業後、大手システム会社や創薬関連会社の総務人事労務部門で20年超のキャリアを有し、社会保労務士事務所勤務を経て、助成金専門社労士として、ホスピタリティあふれる顧客対応力には定評がある。

学生時代より陸上競技を続け、中学体育教師の免許を有し、今でも週末30㎞走のトレーニングを継続し、大阪国際女子マラソンを初め、ウルトラマラソンなどに出場する“アスリート系社労士”の顔を持つ。