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No.25250
対象 | 中小企業経営者・経営幹部 ※対象者に優先してご参加いただくため、対象外の方、士業・経営コンサルタントなど当館が経営の専門家と認める方からのお申込はお断りする場合がございます。 |
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開催日時 | 2018年4月26日(木) 18:30-20:30 |
開催場所 | 大阪産業創造館4F イベントホール |
定員 | 100名 満席になり次第、締め切ります |
講師 | 田中 英司 氏 株式会社 GPC-Tax 代表 SP経営協会 代表 一般社団法人 銀行融資プランナー協会 代表理事 |
料金 | 2,000円/名 消費税込み ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください ★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。 |
お支払方法 | 当日受付にてお支払い |
お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く) 交通機関:Osaka Metro「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
「絞り込み」と「値上げ」が貴社の経営を激変させる!
日本企業の低生産性の元凶の一つ。それは「お客様の声を聞きすぎる」こと。
お客様を神様と勘違いして過剰な対応を行うことが、自社の経営と社員を疲弊させています。
他にも生産性・収益性を下げていながらも、企業が陥りがち・あきらめがちな課題は多くあります。
しかし、一方で、過度の顧客迎合からの決別に取り組み始めている企業もあります。
・かけるコストを減らす(たとえば商品アイテム数を利益率のよいものだけ残して少なくする等)
・商品価格を上げる(たとえば売り上げ数量が減ることも覚悟の上で利益の薄い商品に利益分を上乗せする等)
こうすれば、利益は確実に増えます。
一見難しいと考えてしまいがちですが、果敢に取り組み業績を伸ばしている企業は実在します。
本セミナーでは、企業が抱える代表的な課題=「5大疾病」とその改善の取り組みの導入のコツ、さらには高収益を実現している企業に共通する「絞り込み戦略」と「価格戦略」のポイントをお伝えします。
低生産性からの脱却の一歩を踏み出しましょう!
※2017年8月24日に開催されたナレッジセミナーと同様の内容となります。
◆企業が患う5大疾病
・分散症候群
・安売り症候群
・財務無策症候群
・前のめり症候群
・お人好し症候群
◆高収益企業の「絞り込み戦略」は…
・「強みに特化した品揃えをする」
・「品揃えは少ない方がよい」
・「必要な時間帯のみ営業する」
・「営業時間は短い方がよい」
・「顧客の要望は選別して聞き入れる」
◆高収益企業の「価格戦略」は…
・「価格を売るための道具には使わない」
・「価格が安くても売れるわけではない」
・「価格は、できるだけ高く設定すべき」
・「(仮に)高すぎて売れないことが有っても仕方ない」
・「薄利で売るよりも、売れない方がよい」
田中英司(たなか えいじ) 氏
(株)GPC-Tax 代表
SP経営協会 代表
一般社団法人 銀行融資プランナー協会 代表理事
同志社大学工学部卒業。
ダイハツ工業株式会社のエンジニアを経て株式会社船井総合研究所に転職。
同社の経営コンサルタントを経て独立。
その後、ビービ―ネット株式会社を設立、2002年に大阪証券取引所・ナスダック市場に上場(現ジャスダック)。
時価総額300億円強、売上200億円強のグループ企業を構築。
2007年11月30日に同社を辞任。
現在は税理士事務所支援、株式会社GPC-Tax代表、一般社団法人銀行融資プランナー協会代表理事、SP経営協会の代表に就任。