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No.24607
対象 | 中小企業経営者・経営幹部 ★起業または事業承継から3年以内程度の方にお勧めの内容です。 ※対象者優先のため、士業・経営コンサルタントなど当館が経営の専門家と認める方からのお申込はお断りする場合がございます。 |
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開催日時 | 2018年2月22日(木) 14:00-16:00 |
開催場所 | 大阪産業創造館5F 研修室AB |
定員 | 30名 満席になり次第、締め切ります |
講師 | 中嶋 聡 氏 中嶋聡税理士事務所 代表 税理士/中小企業診断士 |
料金 | 1,000円/名 消費税込み ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください |
お支払方法 | 当日受付にてお支払い |
お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月〜金 10:00〜17:30 (祝日除く) 交通機関:大阪市営地下鉄「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
経営者の方とお話をしていると、時折、「税金はできるだけ払いたくない」と言われることがあります。
本音を聞ける嬉しさの反面、やはり不安を感じます。
なぜなら、「税金を払わない=利益が出ていない、または無駄な投資をしている」可能性が高いからです。
会社を安定・成長させていくためには、利益を出し、それを蓄積していかなければいけません。
また、これは会社に対する周囲の信頼の強化にも繋がります。
当然ながら、利益が出れば、税金は発生します。
しかし、無駄に税金を払う必要もありません。
大切なのは、上手く節税や投資をしながら、適切に税金を払い、利益を残すこと。
本セミナーでは、経営者としてこの状態を作っていくために、まずは押えておきたい税務会計の基本知識や対策の考え方をお伝えします。
この機会に『税金との付き合い方』を考えていきませんか?
◆税務会計と財務会計の違い
・費用と損金の違い
・損金算入できる費用
◆経営活動における税金との付き合い方
・これだけは押えておきたい税金知識
・納税スケジュールを知って資金需要を把握する
・経営・利益計画に活かす「法定実効税率」の考え方
◆節税のためにできること
・良い節税と良くない節税の考え方
・取り組みやすい節税対策
◆税務調査の基本知識
・なぜ税務調査が行われるのか
・税務調査で見られる・聴かれるポイント
※株式会社・有限会社を想定した内容となります。他形態の会社においては、一部、法律等が異なる場合があります。予めご了承ください。
中嶋 聡(なかじま さとし)氏
中嶋聡税理士事務所 代表
税理士/中小企業診断士
個人税理士事務所で実務経験後、2003年中嶋聡税理士事務所を開業。
2007年中小企業診断士登録。
現在は個人事業者、法人に対して税務申告業務を行うとともに、中小企業の資金繰り改善・IT導入による経営管理体制の構築指導等のコンサルティングサービスを提供している。
その他「税制改正大綱の主要ポイント(コントロール社)」、「消費税転嫁万全対策マニュアル(中企庁)」、「中小企業・小規模事業者のための消費税の手引き(中企庁)」等の執筆・監修や経理担当者向けの経理実務セミナーを行っている。