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No.24491
対象 | 中小企業経営者・経営幹部 下記のような方にお勧めの内容です。 ・はじめて決算書について勉強される方 ・決算書をあまり見られたことがない方 ※対象者優先のため、士業・経営コンサルタントなど当館が経営の専門家と認める方からのお申込はお断りする場合がございます。 |
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開催日時 | 2018年1月24日(水) 14:00-16:30 |
開催場所 | 大阪産業創造館6F 会議室AB |
定員 | 30名 満席になり次第、締め切ります |
講師 | 戎 欽也 氏 えびす総合会計事務所 代表 ブソルコンサルティング 代表 税理士/中小企業診断士 大阪産業創造館 経営相談室(あきない・えーど) あきない経営サポーター |
料金 | 1,000円/名 消費税込み ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください |
お支払方法 | 当日受付にてお支払い ★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。 |
メール相談 | 講師の方へ無料でメール相談と面談ができます。 メール相談・面談はこちら |
お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く) 交通機関:大阪市営地下鉄「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
数字が読める経営者になるために まずは基本をチェック
「会社の“通信簿”」と言われるように、決算書には会社の1年間の活動結果が数字で表れています。
税務申告や、金融機関等から融資を受ける時などに開示を求められると同時に、経営者には、必要な時に必要な相手にしっかりと説明ができることも求められます。
また、次年度以降の経営に活かせてこそ、決算書をより活かすことができます。
とは言え、会計に携わったことがない方、これまで従業員や税理士に任せきりにしていた方に、いきなり理解しましょう、分析しましょう、というのは難しい話。
聞き慣れない言葉や数字の羅列に、抵抗を感じたことがある方も少なくないでしょう。
そこで、まずは「決算書とは何か?」を分かりやすく解説するセミナーをご用意しました。
決算書がどのようにできているか、経営の中で動いたお金が決算書ではどのように表記されているかなどを理解して、数字を読める経営者へのはじめの一歩を踏み出しましょう!
◆決算書って、なに?
◆貸借対照表(B/S)と損益計算書(P/L)の仕組み
◆経営者が押えておきたい読み方のポイント
◆銀行が見るポイント
★さまざまな指標を使った分析や経営に活かす考え方を学びたい方には、2月14日開催の「【ベーシックセミナー】<会計・中級>経営者目線の決算書の読み方・活かし方」もおすすめです。
※2017年7月5日開催の同タイトルセミナーと同様の内容となります。
戎 欽也 (えびす きんや)氏
えびす総合会計事務所 代表
ブソルコンサルティング 代表
税理士/中小企業診断士
大阪産業創造館 経営相談室(あきない・えーど) あきない経営サポーター
中堅会計事務所、コンサルティング会社を経て、2012年12月、えびす総合会計事務所とブソルコンサルティングを開業。
ITを積極的に用いた見える化経営を得意とし、200社以上の企業支援を実施。
経営者が気づき、行動できる支援をモットーにしています。
共著:「お店の『ウリ』を『売上』にする方法」(同友館)
執筆協力:「社長にとっていちばん大事な『お金』『売上』『経費』がらくらくわかる本」(あさ出版)
<初級>
会計に携わった経験が少なく、初めて勉強する方向け。
企業会計とは何か、税務の基礎知識など、税務・会計の基本をお伝えする講座です。
<中級>
企業の会計実務の基本的な流れや、決算書の概要・体系が理解できている方向け。
状況を読み取り、対策を取っていくための知識をお伝えする講座です。