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No.24366
対象 | 中小企業経営者・経営幹部 ※対象者優先のため、対象外の方、士業・コンサルタントなど当館が経営の専門家と認める方のご参加は、申込状況によりお断りする場合がございます。 |
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開催日時 | 2017年12月7日(木) 14:00-16:00 |
開催場所 | 大阪産業創造館5F 研修室AB |
定員 | 30名 満席になり次第、締め切ります |
講師 | 神野 沙樹 氏 社会保険労務士 KES社労士事務所 代表 株式会社Niesul(ニースル) 代表取締役 |
料金 | 1,000円/名 消費税込み ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください ★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。 |
お支払方法 | 当日受付にてお支払い |
お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く) 交通機関:大阪市営地下鉄「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
就業規則は「なぜ必要」なのでしょうか?
そして、「誰のためのもの」なのでしょうか?
現在、作成や見直しを考えていて、これらの質問に明確な答えが出ない方には、
ぜひ本セミナーの受講をおすすめします。
「法律で定められているから」「会社を守るために」
こういった目的で就業規則を作成することは間違いではありません。
しかし、作成しただけでは「いい会社」にはなりません。
「就業規則は従業員をルールで縛るものではない」
「作成過程を会社と従業員の成長機会にできる」という自論を持つ、
神野 沙樹 氏が、押さえておくべきルールと風土づくりにつなげる作成のポイントをお伝えします。
※2017年8月23日「【ベーシックセミナー】就業規則の作成と活用の基本〜法を守り、会社を守り、働きやすい職場を作るポイント〜」と内容が重複します。
お申し込みの際にはご注意ください。
◆就業規則はなぜ必要か
・企業が負う作成義務(法律を守る)
・リスクヘッジの機能(会社を守る)
・働き方をつくる役割(よりよい会社にするために)
◆今求められる作成・運用の基本ルール
・必ず記載する内容と自社で工夫できる点
・書き方、表現方法は原則自由
・届出と周知の際に守るべきこと
◆会社と従業員がともに成長できる就業規則づくり
・潜在的に抱えている違和感とは
・就業規則で働き方の価値観を共有する
・作成過程を成長機会につなげる考え方
神野 沙樹 (かみの さき)氏
社会保険労務士
KES社労士事務所 代表
株式会社Niesul(ニースル) 代表取締役
2004年立命館大学 法学部法学科卒業後、機械メーカーに入社。
株主総会関連書類や有価証券報告書の作成、各種契約書のチェックなどの法務関連業務に従事。
社会保険労務士事務所での勤務を経て、2010年10月、独立開業。
2014年には人事・労務コンサルティング(人づくり・組織風土づくり・制度づくり)に特化した株式会社Niesulを設立。
社労士の受験指導をする中で、受講生の「分かった!」というひらめきの顔を見ることに喜びを見出し、研修講師に目覚める。
楽しい研修とその分かりやすさには定評がある。