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No.23683
対象 | 中小企業経営者・経営幹部 ※対象者優先のため、対象外の方、士業・コンサルタントなど当館が経営の専門家と認める方のご参加は、申込状況によりお断りする場合がございます。 |
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開催日時 | 2017年8月23日(水) 14:00-16:00 |
開催場所 | 大阪産業創造館6F 会議室AB |
定員 | 30名 満席になり次第、締め切ります |
講師 | 神野 沙樹 氏 社会保険労務士 KES社労士事務所 代表 株式会社Niesul(ニースル) 代表取締役 |
料金 | 1,000円/名 消費税込み ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください ★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。 |
お支払方法 | 当日受付にてお支払い |
お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く) 交通機関:大阪市営地下鉄「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
トラブルを防ぎながら会社を育むための就業規則とは?
労働基準法により常時10人以上の労働者を雇用する事業所に作成・届出義務が課されている就業規則。
就業規則は、「あること」に意味はあまりなく、「作る過程に意味がある」。
「そして雇用者をルールで縛るものではない」と社会保険労務士の神野 沙樹 氏は話します。
しかしながら、多くの事業所で就業規則が有効的に活用されておらず、お蔵入りになっている現状を目の当たりにするそうです。
さらには、法改正に伴う変更がされていない、従業員に開示していない、実情に促してないためにトラブルになる例も増えています。
就業規則はなぜ必要なのでしょうか?
そして、就業規則は一体、「誰のもの」なのでしょうか?
この機会に会社の未来を考えながら、従業員全員に力を発揮してもらい、働きやすい職場を作るための就業規則について考えてみませんか。
◆就業規則はなぜ必要なのか
◆労働関係法令に定められている必須事項
◆働きやすい職場を作るための就業規則づくり
・就業規則の内容での工夫
・有効的な活用の方法
・作成過程でのポイント
神野 沙樹 (かみの さき)氏
社会保険労務士
KES社労士事務所 代表
株式会社Niesul(ニースル) 代表取締役
2004年立命館大学 法学部法学科卒業後、機械メーカーに入社し法務関連業務に従事。
社会保険労務士事務所での勤務を経て、2010年10月、独立開業。
2014年には人事・労務コンサルティング(人づくり・組織風土づくり・制度づくり)に特化した株式会社Niesulを設立。
50年、100年と社会から必要とされ、歴史が紡がれていく、そんな企業づくりをともに行っている。
「すべての経営課題は企業成長・人材育成の種である」という考えのもと、経営者そして従業員とともに進める参画型人事には定評がある。