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No.23530
対象 | 食品メーカーの経営者・経営幹部・管理責任者 |
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開催日時 | 2017年7月14日(金) 14:00-16:00 |
開催場所 | 大阪産業創造館6F 会議室AB |
定員 | 40名 満席になり次第、締め切ります |
講師 | 川合 裕之氏 株式会社ラベルバンク 代表取締役 |
料金 | 2,000円/名 消費税込み ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください |
お支払方法 | 当日受付にてお支払い ※ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。 |
お問合せ先 | 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp 受付時間:月‐金 10:00‐17:30 (祝日除く) 交通機関:大阪市営地下鉄「堺筋本町駅」下車 「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分 |
新基準への取り組みは万全ですか?
2015年に施行された新しい「食品表示基準」に合わせ、対応を進めておられる企業が多いかと思います。
特に、加工食品は、アレルギー表示、添加物重量計算、原料原産地や栄養成分と強調表示など、
注意すべき点が多くあります。
ちょっとしたミスが、健康被害・回収など大きなリスクを伴います。
逆に、食品表示や規格書等の準備をきちんとしておくことで、バイヤーからの信頼にもつながります。
この機会にもう一度自社の表示について見直してみませんか?
今回、食品表示・原材料規格書の検査事業を行っている講師を招き、
食品表示作成と確認実務において向き合う「表示ミス」について、
実際の業務手順に沿って類型別に整理していただきます。
また、改正が検討されている加工食品の原料原産地表示についても、最新情報を交えてお伝えいたします。
食品メーカーの方、食品表示に関わる方はぜひお聞きください。
川合 裕之氏
株式会社ラベルバンク 代表取締役
ホームページは こちら
食品メーカー勤務後、移動販売開業を経て、2003年に食品安全研究所(現株式会社ラベルバンク)を設立。
食品の空容器収集から始めた食品表示と安全性に関するデータの調査活動をもとに、「食品の品質情報は見せたほうが得」をテーマとした「消費者にとって分かりやすい表示」の提案を核として、食品表示を中心とした安全性、機能性についての企業が抱える課題解決と、品質情報管理から販売促進までの進め方についてのサービスを提供する傍ら、講演活動を行っている。
■主な著作物・マスコミ活動ほか
【著書】
・2014年共著 「基礎からわかる 新・食品表示の法律・実務ガイドブック Food Labeling Law and Practical Guidebook」(出版社:レクシスネクシスジャパン)
【寄稿】
・2014年〜連載『季刊シール&ラベル』(日報ビジネス)食品表示にまつわるワンポイントアドバイス
・〜2010年連載 『フードプラスワン』(日報アイビー)食品表示ワンポイントレッスン
・〜2010年連載 『ヘルスケアマーケットレビュー』(大阪産業創造館)
【講義】
・2009〜2014年 東京農業大学生物産業学部 特別講師