【ナレッジセミナー】
商品やサービスを変えずに行う「究極の値上げ」、教えます

80円のお饅頭を250円で売ったら、お客が増えて経営が急好転。
BtoCはもちろんBtoBでも実現可能な
絶対儲かる「値上げ」のしくみ、解説します


本セミナーは、ベストセラー「“絶対儲かる「値上げ」のしくみ、教えます”」の著者で経営コンサルタントの石原 明 氏が、彼のコンサル先で実現させている実際の“値上げの事例”を本に書けなかった内容も含めて詳しく紹介します。


経営者が盲信している“良いモノを安く売れば顧客が喜びたくさん売れて会社が儲かる”という間違った概念を一掃します。たとえば100円で30円利益のある商品を80円に値引きしたら利益が１/３になってしまうので、実は3倍売らないと同じ利益金額にならないからです。3倍売るというのは、マーケティング費用が3倍になり商品の仕入れ数が3倍になるので送料も保管場所も作業量も3倍になりクレーム数も3倍になるということですから、実はもっと売らないと同じ利益を確保できないということ。これが値下げの真実の姿です。


では、値上げはどういう効果を生むのでしょうか？　100円で30円の利益の商品を130円で販売すれば、利益は2倍になるので、半分の販売個数で同じ利益が得られるということ。先ほどの販売に関わるコストはなんと半分に、そしてクレームも半分になります。つまりは、余った経営のリソースを他のビジネスや未来をつくる仕事に変換することが出来るわけです。


経営者の方の間違った認識を言えば、値上げをするためには「付加価値を上げないといけない」とか「サービスを加えて…」などと考えますが、それでは逆に利益が減ってしまうという事態になりかねません。


本セミナーでお伝えする値上げの方法は、まず値段だけを変えるところからスタートします。だから、売上げと利益だけが上がります。つまりは、経営が一気に好転するということ。それを実現させる方法を詳しくお伝えします。


是非、本セミナーに参加して、正しい値上げに対する理解と値上げの方法を習得・体得してください。商品やサービスを一切変えないで取り組む値上げの方法ですから、翌日から即実行でき経営に活かせます。

◆値下げは大企業の戦略、それに釣られて中小企業が取り組むと破綻する
◆値上げこそが中小企業に合った正しい経営戦略
◆値上げする時にこれまでの顧客はどうするか？
◆原価？他社の値段？値段は何を根拠に決めるのが正しいのか？
◆値上げと共にマーケティングの仕組みも新しくする
◆値上げをすれば、経営の自由度が格段に上がる
◆BtoC、BtoB値上げの成功事例

石原 明 氏
日本経営教育研究所 代表
僖績経営理舎株式会社 代表取締役


ヤマハ発動機株式会社を経て、外資系教育会社代理店に入社。約6万人のセールスパーソンの中で、トップクラスの実績を収める。「セールス・マネージャー世界大賞」を受賞後、日本経営教育研究所を設立し、経営コンサルタントとして独立。中小企業から大企業まで、業種や企業の規模を問わず幅広いコンサルティング活動を行っている。

毎年の講演回数は100回以上。ビジネスの発想力やマーケティング力を開発・育成する「高収益トップ3％倶楽部」には、全国延べ4500社が参加。

2万人の読者を抱えるメールマガジン『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです！』や、独自の視点で経営を綴るブログ『石原明の経営のヒント』も執筆中。毎週金曜日に配信する人気Podcast番組『石原明の経営のヒント＋（プラス）』は累計ダウンロード数2200万回を超えている。

著書に、『営業マンは断ることを覚えなさい』（三笠書房）、『「成功曲線」を描こう。』（大和書房）、『トップ３％の会社だけが知っている儲かるしくみ』(KADOKAWA)など多数。新刊に『絶対儲かる「値上げ」のしくみ、教えます』（ダイヤモンド社）がある。