中小企業の経営者・起業家の皆様を支援する機関。大阪産業創造館(サンソウカン)

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【大阪市立大学「オープンラボラトリー」】
省エネルギーと快適性

No.19213

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開催日時 2015年7月6日(月) 13:30-17:00
開催日時補足 2015年7月6日(月)13:30〜17:00(※17:00〜18:30 交流会)
開催場所 大阪産業創造館6階 会議室AB
定員 90名
 満席になり次第、締め切ります
料金 無料 
※交流懇親会参加の場合は2,000円必要
お支払方法 当日受付にてお支払い
お問合せ先 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局
〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階
TEL: 06-6264-9911 FAX: 06-6264-9899 E-MAIL: ope@sansokan.jp
受付時間:月〜金 10:00〜18:00 (祝日除く)

もしくは

大阪市立大学新産業創生研究センター
〒558-8585大阪市住吉区杉本3-3-138(インキュベータ内)
TEL: 06-6605-3468 FAX: 06-6605-3552
E-MAIL: sangaku-ocu@ado.osaka-cu.ac.jp
http://www.osaka-cu.ac.jp/cooperation/rcii/
主催:大阪市立大学大学院工学研究科/大阪市立大学新産業創生研究センター/大阪産業創造館(公益財団法人大阪市都市型産業振興センター)

オープンラボラトリーとは?

産学官連携を目指す“出前”研究室
大阪市立大学大学院工学研究科は、産業界、社会との活発な交流を通して、大学における基礎研究のさらなる発展を期するとともに、有機的な「産」・「学」・「官」のパートナーシップを築き、萌芽的、挑戦的な応用研究の開拓によって、大阪市を中心とする地域に密着した新しい産業の創生と育成、都市大阪の再生に積極的な役割を果たすことをめざして、「都市・環境」、「新エネルギー」、「ナノ領域マテリアル・バイオ」、「IT活用」などの重点研究部門についての最新の研究成果、これまで培ってきた基礎研究の成果を、“出前”研究室という形で広く社会に発信します。

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今回のテーマ

メインテーマ 「より快適で安全な建築空間をめざして」
地球環境問題の顕在化を受けて、最近の建築には自然エネルギーを活用して環境負荷を削減する様々な工夫が凝らされています。わが国の二酸化炭素排出量は約3分の1が住宅やビルの新築や運用によるもので、建設関連の排出量削減は重要です。一方で、東日本大震災後の節電熱中症のように、適切な省エネルギーのありかたも問われています。第63〜64回では、建築学科の教員が最新の研究成果を出前します。

第63回テーマ:「省エネルギーと快適性」
第63回では省エネルギーと快適性について考えるにあたって、まず最新の「環境共生建築」の具体的な事例を紹介します。次に、最先端の「環境共生技術」として注目を集めている、自然通風を利用した省エネルギー技術について、詳しく解説します。最後に、2011年の東日本大震災後の冷房使用状況の変化について、省エネルギーと快適性の両立という観点から分析します。

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発表内容

◆13:30〜13:35
 開会挨拶
 産学官連携推進委員会委員長  大島昭彦


◆13:35〜13:40
『省エネルギーと快適性の考え方』 
都市系専攻 教授 梅宮典子


◆13:40〜14:30
『環境配慮建築の取り組み事例』
(株)東畑建築事務所 設計部主管 根木和人

建築分野における地球環境問題への取り組みとして、太陽光や自然風といった「自然エネルギーの有効活用」、日射遮蔽や高断熱といった「外的熱負荷の低減」、電力や水など「エネルギーの効率的利用」、ヒートアイランド対策やエコマテリアルといった「環境への負荷低減」などが挙げられます。昨年2月に完成した大阪市立大学理系学舎新棟を中心に、環境配慮建築の具体的な取り組み事例をご紹介します。

◆14:30〜14:35 質疑・討論  大島昭彦

◆14:35〜14:45 休憩(10分間)

◆14:45〜15:35
『建築工学における室内外気流・熱環境の制御及び評価手法の事例』
都市系専攻 講師 小林知広

建築工学において省エネルギーと快適性の両立が求められる背景から、自然通風や効率的な室内の空調制御方式、適切な熱源設備の設計と運用が近年積極的に行われるようになってきています。今回はそれのような技術の一例として、当研究室で実施している自然通風の利用・評価方法、居住域空調方式、蓄熱式空調システム等の技術を取り上げ、自然エネルギー・室内環境・建築設備の各観点から示すとともに、基礎研究から応用研究までの学術研究として評価を行った事例を研究に用いた技術とともにご紹介します。

◆15:35〜15:40 質疑・討論  大島昭彦

◆15:40〜15:50 休憩(10分間)

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◆15:50〜16:45
『震災後の節電における省エネルギーと熱的快適性』
都市系専攻 教授 梅宮典子

地球温暖化と都市高温化によって、大阪で夏季に冷房なしで暑さをしのぐことは年々難しくなっています。一方で、2011年に発生した東日本大震災後の節電要請によって、冷房を控える習慣が広がっており、過度の節電による「節電熱中症」も懸念されています。当研究室では2004年に大阪市内の集合住宅を対象に冷房使用の実態調査を実施しましたが、2011年の夏季節電期間修了後に同じ住棟を対象に再度調査をおこない、節電による冷房使用状況の変化について分析しました。

◆16:45〜16:50 質疑・討論  大島昭彦

◆16:50〜16:55
 産学官連携推進本部の活動紹介
 新産業創生研究センターコーディネーター 渡辺敏郎


◆16:55〜17:00
 総括・次回テーマについて・閉会挨拶
産学官連携推進委員会委員長 大島昭彦


◆17:00〜18:30
 交流懇親会

最近のオープンラボラトリーの発表テーマ(開催済)

大阪市立大学大学院工学研究科「オープン・ラボラトリー」の過去の開催内容などの詳細は こちら をご覧ください。

(11)『明日を拓くロボットテクノロジー』
第25回:未踏工学分野-ミクロ・ロボティクス
第26回:ロボット用視覚システムの開発と3次元ディスプレイの実現
第27回:安全なロボットを実現する材料

(12)『より良い生活を支えるマテリアルの開拓』
第28回:環境に優しいマテリアル創製テクノロジー
第29回:エネルギーとバイオにおける次世代機能性材料
第30回:マテリアルの物性と計測の最前線

(13)『ナノ構造金属材料研究の最新報告』
第31回:ナノ構造金属材料研究の最新報告

(14)『都市環境新生に関するコア技術』
第32回:環境との調和のとれた都市内橋梁を目指して
第33回:都市環境のシミュレーションと計画

(15)『都市のライフライン(老朽下水道管路)の更生』
第34回:都市のライフライン(老朽下水道管路)の更生

(16)『医療と製薬への工学的アプローチ』
第35回:医薬を進歩させるバイオ工学
第36回:医療と製薬への工学的アプローチ

(17)『エネルギー貯蔵・変換技術の研究最前線』
-脱化石燃料社会を目指して-

第37回:インサーション材料からなる12V“非鉛系”蓄電池
第38回:燃料電池の開発および各種燃料電池を用いたマイクロ・コージェネレーションシステム

(18)『材料の"知的機能"とその応用』
第39回:環境浄化と材料
第40回:複合材料
第41回:欠陥を見つける・調べる・利用する

(19)『画像処理と表示』
第42回:画像認識と処理技術
第43回:3次元画像表示技術

(20)『大阪市立大学 複合先端研究』
第44回:大阪平野の地盤・地下水環境
第45回:地下水の浄化と有効利用
第46回:空から降ってくる光と熱を大都市・大阪にどう活かす?
第47回:海と陸から見る臨海都市・大阪の生態系評価と環境対策
第48回:Solar to Fuels(太陽光からの燃料生成)拠点形成

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(21)『工学研究科 プロジェクト研究』
第49回:オキサイド・マテリアルの新展開
第50回:ヒューマンインターフェースとロボティクスによる人間機能の拡張
第51回:バイオインターフェース先端マテリアル
第52回:都市における未利用エネルギーの活用技術
第53回:水辺の環境再生と資源の有効活用のための物質の回収・追跡技術
第54回:インフラ構造物の健全度診断・長寿命化技術
第55回:自然水系の活用
第56回:人工水系の活用
第57回:複雑材料の計測と加工
第58回:スマートプロセス技術が拓く材料イノベーション
第59回:複雑熱流体を操る技術
第60回:都市問題とスマートエネルギー
第61回:医薬をめざすバイオ技術の進歩
第62回:材料化学の最先端

次回テーマ

第63〜64回「オープン・ラボラトリー」メインテーマ『より快適で安全な建築空間を目指して』

第64回テーマ:「あらためて建築物の安全性を考える
2015年10月5日(月) 13:30〜17:00
大阪産業創造館6階 会議室A・B 定員 90名


建築物は、その骨格を成す構造部材と、それ以外の非構造部材によって形成されています。従来、非構造部材は構造設計の対象として軽く扱われてきました。しかし、強風による飛散物あるいは地震による天井の落下など、場合によっては人命に関わる被害もみられ、東日本大震災での被害を受けて昨年改正された建築基準法では天井に関する構造規定が強化されました。
第64回オープン・ラボラトリーでは、内装材の耐震設計および外装材の耐風設計に関する最近の話題をお話します。また、建築物全体の安全性水準の決め方についても考えたいと思います。

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    お連れ様がいらっしゃる場合は別途ユーザー登録の上、お申込をお願いいたします。下記アンケート回答欄に、お連れ様の出席希望をお書きになれらましても、申込受付はいたしかねます。ご了承ください。
    ●報道関係者などの事前承認を受けた方を除き、当館が主催するセミナー・イベントの無断録音・撮影は禁止されています。
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