【社長トークライブ】魚沼で雑誌をつくる会社のはなし|イベント・セミナー申込画面|大阪産業創造館

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【社長トークライブ】
魚沼で雑誌をつくる会社のはなし

No.11879

対象 中小企業経営者・経営幹部
開催日時 2011年8月9日(火) 14:00-16:00
開催場所 大阪産業創造館 4F イベントホール
定員 120名
 満席になり次第、締め切ります
講師 岩佐 十良 氏
株式会社自遊人 代表取締役社長
料金 1,000円/名 
 消費税込み
 ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください
お支払方法 当日受付にてお支払い
お問合せ先 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局
〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5
大阪産業創造館13階
TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp
受付時間:月〜金 10:00〜18:00 (祝日除く)
雑誌「自遊人」に見る 本物とは何か、本質とは何か

こだわりの食・旅・ライフスタイルを提案する雑誌「自遊人」
同種の雑誌カテゴリーでトップクラスの16万部発行されているこの雑誌が、
東京ではなく新潟・魚沼で制作・発行されていたことをご存知でしょうか。

「本物とはなにか、本質とはなにか」をテーマに
同誌を編集・出版していた2004年、魚沼の地に編集部を移転。

また、出版事業だけではなく、実際にスタッフ全員で米づくりにも取り組み、
昨年は耕作放棄地などの活用も含めた農業法人も設立するなど、
東京ではないこと、魚沼であることのメリットを最大限に生かした経営を進めています。

今回は、株式会社自遊人の代表取締役であり
雑誌「自遊人」編集長の岩佐十良氏をお招きして、
固定観念にとらわれることなく展開されているビジネスについてのお話しをお聞きします。

内容

「儲かる」から、ではなく、「良さを伝えたい」
魚沼で雑誌をつくるメリット・デメリット
スタッフ全員で米づくり
価値は「付加する」ものではなく「見つける」もの

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講師


岩佐 十良 (いわさ とおる) 氏
株式会社自遊人 代表取締役社長 雑誌「自遊人」編集長


1967年東京池袋生まれ。1990年に株式会社クリエイティブカラット(現・自遊人)設立。2000年には雑誌「自遊人」を発行、食や旅をテーマとしながらつねに「本質」を追い求める記事づくりに取り組む。
2004年に新潟県に移住し農業の大変さを実感。日本一の米処「南魚沼」の地で自遊人の田んぼ「自遊田」と「大人の農作業体験会」を実践中、2010年は有機認証やアグリツーリズムの定着と農園レストラン・農園宿事業を計画のため農業法人を設立。海外向けには、日本の食材のPRを開始するために海外事業準備室を設立。魚沼では雑誌づくりの傍ら、2反の田んぼを借りてコシヒカリの栽培にも挑戦。

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