【EPEER エンタープライザーコース】ロボットビジネス創出特論|イベント・セミナー申込画面|大阪産業創造館

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【EPEER エンタープライザーコース】
ロボットビジネス創出特論

No.08803

対象 4年制大学卒業程度の能力を有する22歳以上の方
ロボットビジネス領域の新規事業創出を検討している方
新事業開拓または第二創業を検討している企業の担当者
開催日時 2008年 9月18日(木)、25日(木)
   10月 9日(木)、16日(木)、30日(木)
   11月 6日(木)、13日(木)、20日(木)
   12月11日(木)、18日(木)
2009年 1月 8日(木)、15日(木)
それぞれ19:00〜21:00(全12回連続講座)

※ 12回の連続講座となり、途中からの参加は受け付けておりません。
開催場所
定員 30名
申込締切日 2008年8月29日(金) 応募用紙必着
料金 無料 
お問合せ先 ロボットラボラトリー
〒530-0001 大阪市北区梅田1-1-3-1600
大阪駅前第3ビル16階
EPEERエンタープライザーコース 担当:中川
TEL:06-6347-7877 FAX:06-6347-7875 
E-MAIL:epeer@sansokan.jp

概要

(1)【EPEERエンタープライザーコース】ロボットビジネス創出特論+(2)ロボットビジネスワークショップ
〈特論で知識を身につけワークショップで実践、RTビジネスを始めるには最適な2大講座〉


(1)【EPEERエンタープライザーコース】ロボットビジネス創出特論
ロボットビジネス創出に必要な事業計画を書く知識をトータルで習得できる

ロボットテクノロジーを活用して新規事業創出に取り組む上で、押さえておくべき理論・ノウハウを各専門分野の講師陣が連続講義! 専門的知識を1講座1テーマで解説していきます。ロボットビジネス創出には欠かせない事業計画を書くための知識、プロジェクトを引っ張るリーダーとしてのノウハウをトータルで習得していただける内容となっております。ロボット分野で新規事業の創出を考えておられる方はもちろん、技術者出身で創業を目指されている方もぜひ、ご参加ください。

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(2)ロボットビジネスワークショップ
ロボットビジネス創出特論で身につけた知識を即実践できる

ロボットビジネス創出特論は講義が中心、ロボットビジネスワークショップは特論で学んだ知識を即ビジネスで生かすために立ち上げたまさに実践の場です。講義だけでは事業は生まれません。やる気のある方はぜひご参加下さい。
(ワークショップだけでも受講できます)

ロボットビジネスワークショップの紹介は下記「ワークショップについて」をご確認下さい。

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申込・選考について

8月29日(金)までに応募用紙をご郵送もしくは、メール、FAXにてお送りください。(ご持参いただいても結構です)

<書類送付先・お問合せ>
〒530-0001
大阪市北区梅田1-1-3-1600 大阪駅前第3ビル 16F
財団法人 大阪市都市型産業振興センター
ロボットラボラトリー
EPEER エンタープライザーコース 担当 中川 
MAIL:epeer@sansokan.jp
TEL:06-6347-7877
FAX:06-6347-7875


<受付時間>
平日(月〜金)9:00〜17:30

下記より応募用紙(エントリーシート)をダウンロードしてください。
【 ★★★応募用紙ダウンロードは こちら

定員に達した場合、書類審査または面談によるヒアリングにて選考いたします。
(面談日は追ってご連絡いたします)

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【1】9/18(木)

【2】9/25(木)



【講師】 ロボットラボラトリー リーダー 石黒 周

【1】9/18(木)新規事業創出の基礎(総論)
次世代ロボット産業に参入し、技術や製品の開発を検討する方に対し、RTの概況および次世代機器のサービス開発、事業化についての基本的知識を提供。新事業(商品・サービス)創出ノウハウを多角的な面から習得するため、具体的な起業・創業ケースを取りあげる。

【2】9/25(木) ロボットビジネスモデル

良いプランを導き出すには、発想の枠を広げ数多くのものから最善のものに絞り込むことが重要であり、時代や流行の変化を見極め、見えないものを見る力を培うことが必要である。特にビジネスモデルに求められる収益構造を意識した事業設計のポイントを解説し、仮説の根拠を明確にする手法と、アイデアをお金に変えるノウハウを解説。

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【3】10/9(木)



【講師】(財)製造科学技術センター ロボット技術推進室 
      室長 橋本 安弘 氏


【3】10/9(木) ロボットビジネスアイデア発想

新規事業の創出、新製品開発には、「観察→仮説→試作→検証」のプロセスを高速で実現する必要があり、イノベーティブで、かつ顧客の視点に立った発想法を解説します。

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【4】10/16(木)



【講師】 RooBOブレインズ 小西 康晴

【4】10/16(木) ロボットビジネスプラン

ロボットや先端機器、技術開発による事業創出に取り組み、利益を上げている企業の事例を考察し、ロボット研究やネットワーク科学、ナレッジマネージメント研究の最新状況とそれらのビジネスへの活用事例を紹介します。また独自の技術を保有する企業が、研究成果の事業化を成功させるために役立つ効果的・実践的な知識・情報の収集方法を教授する。

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【5】10/30(木)



【講師】 大阪産業創造館 経営相談室(あきないえーど)次長
     中小企業診断士 天井 省二


【5】10/30(木) 経営戦略

新製品・新サービスを開発を経営戦略上にどのように位置づけ、成果に繋がる方法を解説。特に他社にない魅力をどう構築し、競争優位を確立するか、戦略的視点が重要であり、講義では、経営戦略の本質を理解し、新規事業開発をコア事業につなげていく手法を解説する。

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【6】11/6(木)



【講師】 大阪産業創造館 経営相談室(あきないえーど)
     シニアコンサルタント 中小企業診断士 森 啓


【6】11/6(木) マーケティング戦略

これからのマーケティングに求められる要件として戦略的思考の必要性・市場を捉える観点・分析力の強化が考えられる。それらの解説と自社のポジションを活かしたマーケットへのアプローチ手法を学習します。

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【7】11/13(木)



【講師】 大阪産業創造館 経営相談室(あきないえーど)室長 
公認会計士 中小企業診断士 谷川 昌司


【7】11/13(木) ファイナンス

企業の経営実態をより鮮明に把握するためには、キャッシュフローの理論と実践をマスターする必要があり、本講座では、株式公開企業のみならず中小企業への与信判断や改善アドバイスにつながる実践的なキャッシュフロー分析のノウハウを学ぶ。

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【8】11/20(木)



【講師】 中小企業診断士 1級販売士 駒井 俊雄

【8】11/20(木) マーケティング実践

エリア単位での市場分析とそれに基づく具体的な営業計画(営業戦略)を中心に学びます。事業計画上重要となる売上予測の確度の向上と現顧客の満足度を高め、新たな顧客層を開拓する術を学び、次世代ロボット分野での新規事業創出を目指す。

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【9】12/11(木)



【講師】 IRD国際特許事務所 所長 弁理士 谷川 英和 氏

【9】12/11(木) 知財戦略

企業経営において、攻めのための知的財産、守りのための知的財産があります。
そこで、攻めと守りの両面から、企業での有効な知的財産戦略・戦術についてお話いたします。

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【10】12/18(木)



【講師】 株式会社インストラクショナルデザイン
     代表取締役 中原 孝子 氏


【10】12/18(木) チームマネジメント

自己のリーダー行動を振り返り、リーダーに求められる特性を知った上で、生産性の上がるチームマネジメントの手法を学ぶ。リーダーシップとマネジメントの違いを考える。

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【11】1/8(木)



【講師】 ロボットラボラトリー 技術アドバイザー 黒田 政志

【11】1/8(木) プロジェクト管理

プロジェクトマネジメントの3つのタスクである「成果の設定」「仕事の設計」「マネジメントサイクル」を踏まえた上で、プロジェクトチームに合ったマネジメントの方法を定義していく。特に、事業創出担当、技術者、研究者など立場の違うメンバーで最大の成果を出していくためのプロジェクト運営について演習します。

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【12】1/15(木)

【講師】 ロボットラボラトリー リーダー 石黒 周

有限会社乾経営コンサルティング 代表取締役 乾 哲也 氏

        
【12】1/15(木) ビジネスプラン発表

それぞれがもつビジネスプランのプレゼンテーションを行い、小グループに分かれてのグループディスカッションにて議論し、担当講師から、添削やアドバイスを行う。

※講師は変更になる可能性がございます。

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ワークショップについて

★★★ ロボットビジネスワークショップ (特別講座)★★★
本講座を活かし、早く事業化したい方を対象にロボットビジネスワークショップを開講いたします。(本講座とは別に開講)
(10月25日(土)〜 全5回 土曜日 12名限定 受講料 30,000円)
こちらにもご興味のある方はお問い合わせ下さい。

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EPEERとは

平成19年度 中小企業産学連携製造中核人材育成事業
「次世代ロボット分野でのイノベーション型製造中核人材育成」
EPEER
(Education Program for Engineers and Enterprisers in Robotics)


「製造業の幅を広げられる人材」、「次世代ロボットのマーケットを開拓できる人材」の育成をテーマに、関西RT分野を牽引する研究機関>(株式会社国際電気通信基礎技術研究所:ATR)(大阪大学、奈良先端科学技術大学院大学)が連携し、それぞれの持つ技術・ノウハウを集約し、次世代ロボット分野のリーダーとなるべき高度技術人材を育成する社会人向けプログラムです。
2年制カリキュラムで、1年目は、要素技術や統合技術を学び、2年目では、少人数で異業種連携チームをつくりPBLを実施、実践開発と実証実験を繰り返し、実際に、市場のニーズに応える製品開発に取り組みます。
「基礎技術力」「実践開発力」「実証評価力」という能力の開発を行うと同時に、それらを有機的に結合する「イノベーション型人材育成プログラム」です。
また、産業界との連携は、ロボットラボラトリーが、ロボット関連企業との連携事業ノウハウを活かしサポートします。

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注意事項

※注意事項※

    ●お申込はお一人様につき一件のみ承っています。
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    ●報道関係者などの事前承認を受けた方を除き、当館が主催するセミナー・イベントの無断録音・撮影は禁止されています。

キャンセルについて

  • セミナーなどお席に限りがある催事について、ご欠席される場合は必ず前日までにキャンセル処理をしていただきますようお願いいたします。

個人情報の取り扱いについて

  • 諸般の事情により、このセミナー(イベント)をやむを得ず変更又は中止する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 中止や開催方法を変更する場合は、WEBサイトへの掲示およびお申込いただいた皆さまにはメールにてご連絡いたしますので、ご確認をお願いいたします。
  • 他のお客様の迷惑になると事務局が判断した場合は、ご参加いただけない、またはご退室いただく場合があります。
  • 申込状況や会場の都合により、受入定員を変更することがあります。
  • 本イベントへの参加、出展者並びに参加者の責に帰す本イベント会場内での事故、出展事業者の説明内容・事業内容・経営状況、出展事業者の商品・技術・サービス及び出展事業者との商談・取引・契約などについて、公益財団法人大阪産業局は何ら保証等するものではなく、これら及びこれらに基づいて生じたいかなるトラブル・損害についても、一切責任を負いません。